文章を書くのが楽しい。
ほんっとにどうってことない日常の、どうでもいい日記を書くだけなんだけれど、
なぜか好き
誰も読まなくても、たぶん書くことで整理がつくのだろうと思ってる。
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文章の書き方 (岩波新書) 価格:¥ 840(税込) 発売日:1994-03-22 |
こういうの、胸をときめかせながら読んでみたりしてます
まえがきからもう好き。
” 自分の心に向き合うことが難しいように、自分の文章に向き合い、
自分の文章ににじみ出る邪心をみつめるのも難しい。
いい文章を書くための道には、果てがありません。"
さらに
”自分の文章の拙さ、思いの浅さにのたうちまわってくやむこともあるでしょう。”
うんうん そのとおりだわ。
しかし!
”幸いにも、「いい文章」を書くための道は、果てしないが、つづいているのです。
そしてその道を地道に歩きつづけるものだけが、
それなりの果実を手にすることができるのではないでしょうか。”
「文章」をいろんなものに置き換えてもいいよね。
と思った。
「”それなりの”果実」というのがまたいい。
それなり、自分なりで良いわ~
と、ここでやめておきたいけれど。
私には今日ざんげしなければならないことがある。
とっーても腹を立てたの。つまらないことで。
ケータイの充電器が壊れて、新しいのを買いに行きました。
そしたら、混んでて20分以上待った。
たったそれだけのことなんだけど、なんだかとっても腹が立っちゃって。
お店の人が悪いわけではない。
申し訳なかったけど、商品を確認するのにあと10分近くかかるといわれて
「そんなに待てません。」と言ってやった。
しかも、思いきり感じ悪く。
なんか、ケータイに対するネガティブな気持ちが一気にわいて出てきてしまったんです。
なんでこんなケータイごときに、しかも充電器を買うだけのことで
こんなに待って、時間をとられて、イライラしなきゃならないんだろう。
ケータイに振り回されてるみたいで、もうほんと捨てちゃおうかとも思った。
昔はケータイなんかなかったのよね。
それなのに、いつのまにか生活の中心に入り込んできて
すんごく振り回されて、ケータイ代も高くなって、、、、。
こんなことしてる間に、もっとやりたいことあるのに。
人間てなんてせつないの・・・と思いながら帰ってきました
ケータイのばかばか。
でも、ないと生活できない。。。