So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

インドの鈴

2013年09月29日 | 日記・エッセイ・コラム

「鳴るモノ」がほしくて

(何をするというわけでもないのだけど、手元に置いておきたく・・・

新宿のロックインにでも行こうかと思っていたところ

西荻の小さなお店で出会った。

インドの、男の人ばっかりの修道院で作ってるものですとのこと。

一個一個全然音が違うのです。

サイズも違う。

あのー、それでも紐の長さくらい揃えられなかったんですかーー。

。。。と、日本人としては心のなかで突っ込んでしまったんだけど。

鈴の中にあるのが木なので、すごーーーく柔らかい音色。

サイズが違うから、音程も違う。

選べなくて4つ買いました。

なくさないように、リボンでおめかしを

とりあえず、ドアにつけとくだけなんだけど。

楽器を手に入れると、嬉しくてついつい人に見せびらかしたくなる~。

とっても柔らかい音色です。


買った(^_^///

2013年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム

精神的、体力的に、生活に追われてキュウキュウになると

鍋・プライパンの類を買ってしまう習慣がかなり昔からある

衝動的、かつ、やっぱり私はちゃっかりしてるので計画的でもあり。

これ買った↓

お店のおじさんの「2合用でいいんじゃないか」との意見を押し切って

大は小を兼ねる4合用です

時間に余裕がなくなると鍋を買いたくなるこの気持ち

鍋ってゆるやかで温かく、余裕のある時間空間の象徴で、きっと憧れがあるんだろうなぁ。

この4合用の鍋で、おでんを作ろう~~

いつか。


誕生日

2013年09月25日 | 日記・エッセイ・コラム

自分が生まれた日はコンスタントに

数え切れないくらいいやというほど巡ってくるのですけれど。

曲と詞を書いて、人さまに聴いていただいた日です。

9/21これが私の誕生日です。

偶然同じ乙女座だわ~

いやいや、何年越しだろう。

初めてBahiaへ行ったとき、ほんっとにこの土地から離れるのがいやで

帰りの空港行きのバスでぐちゃぐちゃになってました。

で、

この悲しみを癒すには、ここで受け取ったものを自分なりに歌にするしかないって

思いつつ、数年経過。

やっとよ。

小さな曲になりました

なんか、無事に一人で(2回も)ブラジルなんて遠くに旅させてくれた

何かの神様に向けて。

って感じです

ちょっと気が済んだ。

これが涙色の海です。

Ferias2010_3631_2


ライブのお知らせ

2013年09月23日 | 日記・エッセイ・コラム

暑さ寒さも彼岸まで。

中央高速55キロの渋滞か、特急あずさ指定席通路まで満員か、、、、

究極の選択で、

時間よりも体力温存に。

中央高速バスを選んで、4時間の寝だめをしてきました

秋のお彼岸おしまい。

ライブは、

◆10月2日(水)
舵輪-Darling-(浅草)
http://live-darling.com/map/index.html
20時くらい~3stages
Music Charge 2000円

With 赤堀ひさし(P)、金子大介(Per)、菅原隼人(Per)

♪化学実験みたいにいろんなものが生まれるメンバーです。
私にはとても勉強になる。
 

◆10月29日(火)
舵輪-Darling-(浅草)
http://live-darling.com/map/index.html
20時くらい~3stages
Music Charge 2000円

With:杉山泰史(Gt)

♪大人のギター&Vo. DUO!杉山さんには、ほんとに久しぶりの体当たり
すんごい楽しみにしてます。

◆11月8日(金)
東京倶楽部 千駄ヶ谷店
http://www.tokyo-club.com/sendagaya/about/
19:30~ 2stages

With:赤堀ひさし(P)、金子大介(Per)、菅原隼人(Per)

♪初出演させていただきます。
この数年泣いたり笑ったり、立ち止まったり、出会ったり、転んだり、起き上がったりしてきたことが
少しずつ形になってきた・・・みたいなライブになりそう。
どうぞ、ぜひ聴きにいらしてください


日本には、季節の変わり目が年に四回あります。

季節の変わり目、どうぞ健やかにお過ごし下さいませ


中秋の名月中

2013年09月19日 | 日記・エッセイ・コラム

何年に一度?素晴らしい月の輝きでした。

中秋の名月

刺激にあふれた今日この頃だけど

たまにはぼーーーーーっと空をみるのもいいなぁ。

何かに夢中になって自分をいっぱいにするのもいいけど

刺激がなくとも、退屈に慣れるということも必要なのかもと思える美しい日本の秋の夜。

曽野綾子さんのエッセーに(あやふやな記憶だけど)

ご自身の息子さんが、退屈に我慢ができる人間になるように(という表現ではなかったが)

小さい頃からテレビを買い与えなかったということが

書いてあった。

それってすごい愛情だなぁと印象に残りました

外からの刺激がなければ、

自分で何か作ったり、本を読んだりすることを生み出すものね。

私の場合、

この夏、ゲランの赤紫ネイルにはまっていて

常に爪が赤紫でキラキラしてないと、物足りない。

という状態でした

たかが爪だけど、人間というのは際限がないなぁと気づいた。

ちょっとクールダウンで、きらきらラベンダー色に変えてみましたっ

さらば血豆色。