So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

初夏の農園

2023年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム
種からなのでまだまだ小さいコ達なのですが。

頑張ってますスイカ。



こちらは毎月少しずつもらう種をいろいろ蒔いたところ。レタス、枝豆、赤紫蘇、にんじんもいる模様。(なにを蒔いたか忘れてしまった。)


昨年お裾分けしていたたいた自家採取の落花生と黒落花生。その間にルピナスが芽をだして。かわいい。

同じ方からいただいたマリーゴールド。
コンパニオンプランツと言って、野菜の間に植えてあげると共存共栄でお互いよく育つそう。


こちらはメインのトマト。苗から育ててます。芽かきが分からなくてこんがらがってたのを、アドバイザーさんに教えていただいてなんとか整理。
こちらのアドバイザーさんはロックな感じのイケおじさま。最近あまりこんな元気な大人見ないなぁと思うほどの、ワイルドで元気な方でした。土にさわっていると元気になるんでしょうかね。


フェンスの近くにゴーヤが芽を出した。またどんどん大きくなってたくさん実をつけてくれるでしょう。



生い茂ってしまったセージ。見るたびに大きくなってます。
そのまま食べられないから使い道が分からないのがもったいない。
セージバターもそんなにたくさん食べられないし、乾燥させるしかないか。



1か月前に買ったムヒがもう残り少し、キンカンが半量ほどに。。最近また区画が増えて区画ぶち抜きで借りられている新しい方が多くて素晴らしい光景です。

梅仕事2023

2023年06月19日 | 日記・エッセイ・コラム
何年目になるか忘れてしまったけど、今年も鈴木青果店さんの梅が届きました。
木の上で熟してから収穫するそうで、天候と梅の状態とにらめっこしながら収穫時期を決めるそうです。
6月に入らないうちにスーパーには梅が並ぶので最初はまだかなまたかなと焦る気持ちでしたが、近年はすっかりおまかせしてご連絡が来たらすぐに取りかかれるように準備して待ってます。
どうしても慌ただしく余裕のない毎日ですが、なぜか毎年梅の届くタイミングはバッチリでちゃんと自宅で受けとれてちょうどよく作業できるのが嬉しい。
去年はトータルで20キロなんていう暴挙に出てしまいましたが、疲れちゃうので今年は半分に。
2キロ分を梅シロップとマイルドな梅漬けにして、残りの8キロを梅干しに。




思いきって材料を贅沢にしてしまいました。お塩は神宝塩、シロップの砂糖は有機ココナッツシュガーです。お塩も砂糖もミネラル半端ない。

2日もすると梅エキスととけ合ってきて、こんな真っ黒に。すごい身体に良さそう。


6月はなぞの湿疹が続いたりして梅の準備が不十分だったけど、ここまで作業したらすっかり元気になってしまいました。これも毎年のことだった😊

お習字

2023年06月12日 | 日記・エッセイ・コラム
何十年ぶりでしょう。。

なにかハードル低めの日本的なことをしたいなーと思っていたときに、いろは歌を発声しながら書くという「いろは・ひふみ呼吸書法」の本に出会い書いてある通りにやってみました。続かないかもなと思いつつ、毎日楽しいです。
先生による勉強会やセミナーもあるそうですが、行き帰りに時間がかかるのでもっぱら独学。もっと慣れたら勉強会参加したくなるかもですがこれで十分。

硯と筆はメルカリで調達。
いろは歌なのでかな文字用に手のひらほどの小さな雨畑硯を。
硯の出品者さんは硯の収集家のようで、美しい文字で素敵なお手紙を添えてくださりうっとりしました。筆の出品者さんも手書きの宛名の文字がきりりと美しい。

半紙と下敷きはAmazonでごくごく普通のものを買いました。

早起きして朝日を浴びながら墨をすって(この時点ですでに脳内物質出てそう)、深呼吸しながら一文字ずつ練習し、仕上げにいろは歌を発声しながら48文字を一枚の半紙に書きます。
達人はなんと一息で48文字書くそうです。
私は4回くらい息継ぎしてしまいますが、目標は2回です。息継ぎの回数によって一枚一枚の線が違って味わい深いです。
夢中で書いているとあっと言うまに時間が経ち頭も心もすっきり。
手軽にできて集中力も呼吸力も高まってとても楽しいです。もう半紙が2袋目。今日思いきって1000枚入りをポチってしまいました。

文鎮とか筆巻きとかいろいろ便利グッズはこれから少しずつ揃えます。
墨というのは汚れを吸着させて排出する作用があるそうで、書道というのは心の垢を落としてくれるのだそう。これが書道家が長寿である秘訣ではとのこと。
納得してしまいます。

ジャガイモ収穫!インカのめざめです。
小さいけど自分で育てたジャガイモを手にできるなんて幸せ。ポテトチップ作りました。


ヴォーカルコンディショニングの施術を受けに

2023年06月05日 | 日記・エッセイ・コラム
2回目の施術をお願いしました。
今回は少し近いレンタルサロンにしていただいたので、行き帰りの身体の負担が激減でほんとありがたかったです。
左側の首から腕にかけて、パンデイロの練習で使っているためかぱんぱんな状態。この状態で発声していると声帯にかなりの負担がかかっているようで、パンデイロの持ち方を工夫しなくては。ピアノも同じ。
全身に力を逃がすような形で身体が使えてくると良いですねとアドバイスいただきました。

セラピストさんは楽器奏者もよくケアするそうですが、身体をみるとどの楽器を演奏しているか分かるほどとのこと。
演奏者は楽器+人間でひとつの身体になってしまうから、人間のほうだけ左右均等に調整してしまうと、楽器とともにとれていた身体のバランスが崩れて演奏に支障が出てしまうとのこと。
グレン・グールドもすごい姿勢で長時間弾いてますものね。でもグールドはあの姿勢じゃないとあの音は出ないでしょうし。

ヴォーカルは取り替えがきかない自分の喉頭にリードがついてるので、コンディショニングの施術で首周りや口腔を入念にゆるめていただくと、すべてが本来の位置に戻る感覚があります。
癖でまた戻ってしまうのだけど、セルフケアもできるように施術後の空気のように軽い喉周りの感覚を覚えておこうって毎回思います。
私には贅沢すぎる時間ではありますが、人生は長いのだし今までがむしゃらに酷使してしまった身体にリハビリとしてたくさん贅沢させてあげても良いかなって思ってます。


あんずの実がとれました😊