So many stars

ヴォーカル(おやすみ中)、音楽講師、トウリーダーなどなど😊❤️

あまりの寒さに

2019年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム
心が折れて、スリランカのカレー屋さんに寄ってカレーとジンジャーティでぽかぽかになって帰ってきました。
温かくなっただけで本当に元気になるなぁ。
これ、お店にあったアーユルヴェーダのインスタントティ、サマハンというのだそうです。

スリランカでは風邪のひきはじめとか冷え性の人が飲むそうで、
少しお砂糖が入ってナチュラルな原料だったので、1つ試してみました。
ちなみに、原材料はこれ。スパイスがいっぱい。

きび糖、ブラックペッパー、ロングペッパー、シリテーク、イエローベリードナイトシャイド、ジンジャー、クミン、ジャヴァガランガル、ウィッシュヌクランティ、パッパーダガム、コリアンダー、アジョワン、ファルスカルンバ、リコリス、アダトダ 

お湯にとかしてもいいし、ミルクや紅茶に入れても良いそうですが、
温めた赤ワインに入れちゃいました。
ぽかぽかで美味しかったから、早速amazonで注文。amazonにはなんでもある!
スリランカカレーもヘルシーで美味しかったからよし明日もカレーにしようと思って、勢いで今日のうちに作っておく。ショウガが山ほど入った豆のベジタブルカレー。いい匂い。これで明日もすぐにぽかぽか。


朝は雪になるそう。
ブルブル((⛄))

自分の身は・・・

2019年01月30日 | 日記・エッセイ・コラム
月曜は2回目のポルトガル語の授業へ。
出掛けるのつい億劫に思っちゃうのですが、着いてしまえば授業はとても楽しい。
きっと「週末どこへ行ったか」とか質問されるんだろうなと思って(語学学校ってぜったいそうだよね、週末何もしないのは許されないらしい^^;)、準備していったけど、
先生からのお題は、「最近のニュースについてどう思うか」でした。ぎゃーー。
これまでポルトガル語はちょこちょこと勉強してきましたが、
時事問題・政治・経済・法律についてなんて話したことないから(日本語でもあんまり話したことない)
単語も初めて聞くものばかりで難しくてすぐ忘れちゃうけど、
でも楽しいです。
クラスメイトはみなさんすごく優秀そうで、純粋な向上心のある空気が波動高めで気に入ってます。


電車に乗ったり人の多いところに行くと心配なのはインフルエンザですね。
教えてもらってからお守りのように使っている二酸化塩素の殺菌剤、
割高だけど製品化されたものをamazonにたくさん見つけ、レビューも良かったので姉と妹のところへ送りました。
置いておくだけとか、スプレーとか、吊るすタイプとかいろいろな種類があります。おすすめです。
自分の身は自分で、、、ですね。
私が使うときは、高い市販のを買わず亜塩素酸ナトリウムとクエン酸の専用キットで二酸化塩素ガスを発生させて水で希釈してスプレーを作ってます。
(注:自作する時はどうぞ専門家に教わってから。または、自己責任で調べてから。)
先日オペラに行った時もものすごい人だったので、こまめに顔や手にスプレーしながら人混みを歩いてきました。
A型終わったらB型もあるからね。
無事に春を迎えられますように。

椿姫

2019年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム
きちんと全幕通して聴いたのは何年ぶりでしょうか。
学生時代からお世話になっていて、大恩人と思っている折江忠道先生が上野の文化会館ジェルモン役で出演されると聞いて、ゆかりのある方と一緒に聴きにいきました。

先生に初めてお会いしたのは19歳の時でした。
当時18年間のイタリア生活から帰国されたばかりで、学生の私には外国人に見えた。
愛妻家で有名で、奥さまをすごく大切にしているところがいつも温かい気持ちになっちゃいます。
レッスンの時も、雑談のときも
「人生で一番幸せなのは愛する人と一緒にいられること」
とよくおっしゃっていました。
どんなに偉くなっても有名になっても全く変わらなくて、ずっと尊敬してます。


久しぶりの椿姫、私も年をとったのね、1幕から涙腺ゆるみっぱなし。
若いときは歌のテクニックとか、歌詞とか、細かいところばっかり聴いちゃっていたけど、聴き方が変わったみたいで、音楽が物語にピタリと寄り添って本当に心動かされました。
芸術ってなんのためにあるのかと、少しだけ分かりました。


お出かけルックは母が若い頃洋裁を習っていたときに縫ったというシルクのブラウスを。
これ入学式とか七五三の写真によく写ってたからきっと一張羅だったのでしょう。形見としてもらったけれど、着る時がなくて飾っておくだけでした。

帰りにご近所のオーダーメイドのお店のお兄さんに会って、
これ母が若い頃縫ったんですけど・・・とご披露しましたら、柄の合わせかたがいいとほめてくれました。あと、ボタンホールや袖口の細かいところがおしゃれだと、何だか悪いくらいにたくさんほめてくれました。お母さん良かったね。

パールが切れた

2019年01月25日 | 日記・エッセイ・コラム
先日法事で使って移動中にはずし、家に帰ってみてみたら、パールのネックレスが切れていました。
祖母が母にあげて、母が私にくれたネックレスなので、糸が弱くなっていたみたいです。
調べたら修理をしてくれるお店があり、ネットで申し込んでネックレスを送って、3日後にはパールがピカピカに磨かれて手書きのお手紙と一緒に戻ってきました。
なんて素敵なお仕事なんだろうと思いました。おばあちゃんが使ってたパールがきれいになってすごく嬉しかったです。



昨日は最終検査。
相変わらず忙しそうなお医者さんが

もう一回エコー撮りたいんだっけ?

と覚えててくれたので、きゃんきゃんとお願いしました。

2.6cmが2.4cmにサイズダウン✌
1ヶ月じゃねえ、、、こんなもんでしょうか。
このまま3年くらい頑張れば消えるんじゃないかと思うけど、
その前に私が消えてなくなっちゃいそうなので(痩せたっていろんな人が言うから)、

気が済みました。

と、手術をお願いしましたよ。

声の状態がどうなるかは、神経にどのくらい接しているか手術してみないと確認できないそうだけど、
先生腕が良さそうだし、頑張りますって言ってるし、大丈夫でしょう。

サイズダウン確認できてちょっと自信もついたし、このまま秘密兵器のオカルト治療で術後も自分で管理していける気がしてきました。
(先生もオカルト治療が気になるみたいで何してるのと聞かれる。うまく説明できるようになりたいけれど、今は「まぁ、そのうち」と濁してますが。)


いろんな人が力強い言葉をくださいました。言葉ひとつが光になり、ときには心をえぐるものになりうる。
歌い手の端くれとして言葉の力をあらためて自覚できたことが大きな学びでした。

一緒に寝てるお守りたちです。八百万の神という感じだけど、お気持ちありがたく私にはどれも大事な神様です。
Thank you 💗

ムケッカ

2019年01月23日 | 日記・エッセイ・コラム
ブラジル北東部の料理。
サンバの師匠の加々美さんの30年前のポルトガル語の先生でいらっしゃるという、マリエ先生に教わったレシピがあったのにしまいこんでしまい、
思い出しながら作ってみたけれどなにかが足りない気がしてモヤモヤ。
マリエ先生、とても素敵な方です。こんな歳のとりかたしたいなぁ。

ムケッカ、
玉ねぎは飴色にするか、サッと炒めるか、タラと海老をマリネするかしないか、1度ソテーしてから煮込むか、ソテーしないで煮込むか、ソテーするときに小麦粉をまぶすか、
何通りもあって悩む。
今回のはとりあえず。

たまたまあったからタラに塩とオレガノ、海老に日本酒。


ニンニクでソテーして、1度取り出す。


ダイストマトと炒め玉ねぎを煮込み始める。塩コショウ。ローレルの葉。少しガラムマサラ。


蓋をして10分したら、タラと海老を炒めたニンニクオイルごと投入。
(年末に思いきってビタクラフト買っちゃった。無水調理ができて熱伝導が素晴らしい優秀な鍋です。片手ってところが便利。)


10分したらココナッツミルクを入れる。いっぱい入ってるのが好きだから350mlくらい。
また蓋をして5分。味を整えて出来上がり。


すごーーーく美味しいです😊💟

タラがすぐに分解してしまうのが悩ましい。
教わった時は、キャッサバ芋の粉をムケッカのスープで練って、ピロンなる団子状のものを作って一緒に食べたのです。このピロンが脇役ながらびっくりするくらい美味しくて、ピロンだけ食べ続けられるとみんなで大絶賛でした。

うーん。レシピがなかなか定着しないなぁ。また作ろう。

ちなみに、
エビとタラ→鳥もも
ココナッツミルク→ヨーグルト
に変えてガラムマサラ多めにすると、
よく作るヨーグルト入りトマトチキンカレーになります。