上野にきているプラド美術館のゴヤ展行ってきました。
歌いたい曲があって、スペイン語の本などみていたところだったので、
なんだか最近スペインづいてるわ。。。
美術館なんて何年ぶりだろ。
ゴヤ
昔美術の教科書に載ってたのをみたくらい(有名な女の人の絵)、
いや、ドガと間違ってるかも。。。。
なんて、この程度の教養で観にいくので、音声ガイドつきにしました
わかりやすい。
展示数は決して多くないけど、
一枚一枚じっくりみたらもうヘトヘト。。。
ゴヤって人間のきれいなところばかりではない部分を、描き出した画家なのですね。
スペインのおしゃれで魅力的な女性「マハ」達の絵が好きだわ。
それから、音声ガイドのバックに流れていた音楽がすばらしかった~~
調べたらこれでした。
カステルヌォーヴォ=テデスコ作曲
「ゴヤによる24の狂詩曲」
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カステルヌオーヴォ=テデスコ:ギターのための「ゴヤのロス・カプリチョス」による24の狂詩曲 価格:¥ 2,500(税込) 発売日:2009-05-27 |
ゴヤ展、まだまだ3月くらいまで上野にいるみたいです。
美術館の帰りは、ついでに文化会館の音楽資料室へ。
楽譜類を閲覧・コピーできます
Gismonteなんてないかなぁなんて見てみたけど、さすがにないよね。
ここも真剣にきたら一日がかりだわ。。。
マリア・カラスの大きな写真集をじっくりみてきました。
なんだかすっかり芸術の秋