手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

ブルトレの北斗星に乗車して孫娘一家が帰ってきた

2009-08-25 17:29:55 | 家族
今日は、北海道旅行から、孫娘一家が帰ってくることになっている。それで、昨夕は、私の携帯に札幌にいる孫娘から電話がかかってきた。「いま、"北斗星"に乗ったとこなんだよ!」って。声の調子から、小学2年生の彼女は、今回初めて乗車するブルトレのせいか、興奮気味なのが伝わってくる。電話中に、大宮には明朝の9時10分に到着することなどを知らせる旨の、車内アナウンスも聞き取ることもできた。
そんなわけで、今朝、私は、いつも利用している東北線の駅に出向いて、ブルトレの北斗星が通過するのを見送ることにした。事前に「北斗星」に乗車中の娘(孫娘の母親)の携帯に電話を入れて、おおよその通過時刻を知ってから、最寄の東北線の駅に足を運んだ。大宮駅方向の最前部のプラットホームに立ったとき、ほどなくして「北斗星」がやってきた。娘一家は、列車の最前部に近い車両に乗っていることを知らされていたので、目の前を通り過ぎる「北斗星」を目を凝らて見ていた。でも、すぐ目の前を高速で通り過ぎたので、ハッキリは確認できなかったまま、列車は瞬く間に、過ぎ去っていった。その後すぐに思い返してみたら、なにやら、前方車両の中で数人の人たちが手を振っているような、なんか活発な動作をしているらしい様子が脳裡に刻まれている。恐らく、それが娘一家だということは間違いない、と思っている。家路に向かうため、プラットホームを歩いているとき、いま通り過ぎたばかりの「北斗星」にいる娘から、私の携帯に電話がかかってきた。彼女はすぐに、「お父さん、わかったわよ」と言った。孫娘一家は、プラットホーム上の私の存在がわかったようだった。
孫娘一家の北海道旅行は、行きは羽田から飛行機で、そして帰りは、札幌からブルトレ。二人の孫娘たちには、エキサイティングな旅行で、いろんな経験、楽しさを味わったひとときであっただろう。





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