手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

娘の子供と息子の子供 どっちも可愛いけれど・・

2007-08-04 13:15:52 | Weblog
私の娘には2人の女の子(私にとっては孫娘)がいて、息子には2人の男の子(私にとっては孫)がいる。彼ら4人の孫たちはみんな同じように可愛いのは、誰でも同じはずだ。だから、私の場合も、ヒマさえあれば、可愛い孫、孫娘に会いに行くことにしているが、現実には娘のところの孫娘に会う機会のほうが、息子のところの孫に会う機会よりも断然多い。これは、ひとえに私が男である、ことに起因している。
例えば、私がヒマだから、といって、日中でも、あるいは夜でも、時間を選ばず、息子の孫のところに行って遊ぼうとすると、そうは気軽に行けない、という事情があって、非常に残念である。まだ小さい息子の子供に会いに息子の家に行こうとすると、息子が不在かも知れず、そんな時に、息子のオヤジが若いお嫁さんのいる家に行くのは、お嫁さんにとって苦痛であろうし、また、失礼にあたる、という訳なのだ。この点、私が女性ならば、つまり息子の母親ならば、だいぶ事情が緩和されるのではないか、と思う。と、言う訳で、男って損だなァって思う。たまに、私が一人で、車に野菜やら果物やら、ジュースなどお土産をたくさん詰め込んで、息子の家に行くことがあるが、息子が不在だったときには、それらのお土産の荷物をさっさと降ろしてそそくさと、逃げるようにして、退散している。
一方、娘のところに行こうとする場合は、日中だろうが、あるいは夜だろうが、時間を選ばず、なんら遠慮は要らず、気軽に行けるし、泊まってくることも自由だ。
こんな事情があって、娘のところの孫娘と遊ぶ機会のほうが、息子のところの孫と遊ぶ機会よりも断然多いのが現実だ。もしかすると、息子の孫たちは、「オジイチャンは僕たちよりも、リホちゃん(孫娘の名前)たちのほうをずっと可愛いがっている」なんて勘違いしているかも知れない。孫たちが大きくなったら、この勘違いを正すために、私は「決してそうじゃないんだよ」って釈明しないといけないかも。
コメント (1)
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