3歳の孫娘の誕生会

今日は、千葉県は朝からすがすがしいいい天気だった。私は家内とともに千葉県の娘宅に泊まったのだが、朝方、おそらく6時半ごろだったろうか、まだ私がウトウトしている状態ながら、3歳の孫娘が2階の寝室から起きてきて、1階の和室で寝ていた私のフトンにもぐりこんできた。これって孫娘の希望なので、可愛い孫と一緒に寝るのは嬉しい限りだ。最近は、泊まった翌日の早朝には、このように孫の希望で、一緒に寝ることが多い。
さて、午前中は、6歳の孫娘がピアノのレッスンのためにパパと一緒に出かけており、一方、家内と娘とは午後から行われる誕生会のための料理作りに精出しており、そんなわけで、私は、3歳の孫娘を自転車に乗せて近くの公園に行き、滑り台に乗ったりして1時間以上たっぷり遊んだ。公園には、若いパパ・ママに連れられた子供や、私たちと同じようにおじいちゃんと一緒の子供たちも来ていて、初夏の陽光の中、子供たちはみな元気に飛び回って遊んでいた。
公園からの帰り道、私たちは近くのショッピングモールに立ち寄って、アイスクームを食べ、それから、いつもの通り、お姉ちゃんの分も含めてお土産のお菓子を買って帰宅した。
やがて、パパの両親が車で到着。誕生会が始まるまでの間、3歳の孫娘は、先月5月の子供の日に使った手作りの「鯉のぼり」の旗を振りながら、彼女の愛唱歌「♪♪--5人ばやしの笛太鼓--♪♪」を唄って、私たちを楽しませてくれた。
こうして、午後2時頃、誕生会が始まった。みんなが「Happy Birthday」の歌を唄う中、孫娘がバースデーケーキのろうそくの火を吹き消して、それから乾杯、という、いつもながらの誕生会で、賑やかで楽しいひとときを過ごした。