手打ち蕎麦をする私の徒然日記

2003年1月に手打ち蕎麦に初挑戦。手打ち蕎麦の事ばかりでなく、日常インパクトのあった事柄を思ったまま綴ったブログです。

自宅以外では、時間の進みかたが断然おそく感じる

2007-06-02 21:48:53 | Weblog
今日は午前中の小学校の土曜教室を終えて、午後からは、泊りがけで千葉県の娘宅に来ている。明日、3歳になったばかりの孫娘のお誕生会をやることになっていて、そのために来ているのだ。午後7時半ごろ、いつも通りの時間帯に夕食だったが、今夜ばかりは二人の孫娘をはさんでワイワイにぎやかな食事風景だ。その後、ゆっくりとくつろいで風呂を浴びた。このときの時間はまだ午後8時半。そしてこの後はこれといってなにもすることなく、もう敷いてもらったフトンに入るだけ。普段の自宅での過ごし方と比べてあまりにも違っている。自宅では、テレビも見ないのに、いつのまにやら、寝る時刻が深夜の零時過ぎになってしまうのが普通で、いつも時間に追いかけられているような感じを抱いている。
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勉強したい生徒とそうでない生徒の色分けが鮮明になってきた

2007-06-02 21:47:46 | Weblog
今日で、私の受け持っている小学校の土曜教室が3日目を迎えた。小学校4年から6年生のどのクラスにも勉強しようとする意志を持っていない生徒もいて、授業時間にいかに彼等を勉強に引き込むか、または、静かに過ごさせるかが私たち講師陣の役割と言える。基本的には、生徒が日ごろの学校の授業で分からなかったことを質問させてそれに応える形式で教えるのだが、質問がないときは、私は、時折、生徒たちみんなにとって興味あるようなことがらを話題として取り上げることにしている。今日は、ニュートンが、リンゴが木から落ちるのを見て発見するにいたった、と言われている万有引力の話をしてみた。その反応は、大部分の生徒が目を輝かせて私の話に興味を示したように思えた。
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