sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

赤いお鍋

2010-06-11 | 小さいもの
お店で煮炊きをすることはあまりないけど
スープを作る時のためにお鍋を一つ買っておいた。
いまだにスープは作ってないけど
自分の食べるスパゲティ茹でたり
ケーキに使う苺のソース作るのに、時々使ってます。

冷蔵庫やその横のキャビネットを赤にしたので
小物もなんとなく赤を選んでます。
鍋は、ル・クルーゼとストウブと激しく悩みましたが
結局ダンスクの琺瑯の鍋にした。
クルーゼは一つ前の型が安くなってたけど
それは色の感じがちょっとレトロすぎ。
ストウブの、ガラス質っぽいテリのある
深い赤のなべは、本当に好みだったんだけど
クルーぜ同様重すぎるのよね。
お店で、見えるところに置いておくなら
かわいいモノの方がいいんだけど
それにしても重すぎて
狭い厨房では事故の元かも、と断念。
ダンスクの琺瑯は鋳物ではないので
まだマシな重さで
軽やかなデザインにきれいな赤だったので、決めました。


イチゴのジャムを煮るのが似合ってます(笑)。
トマトソースや、ミネストローネを
くつくつ炊くのも合いそうです。
トップの写真は、ケーキにかけるオレンジソースを煮詰めているところ。

ちなみに、家では扱いやすく手頃な
ティファールのフッ素加工の鍋を使ってます。
かわいさは家では優先事項に入ってないようですね。