はるか昔、わたしの人生がどっぷり暗黒だった頃
わたしは手紙書きでした。
手紙のプロと自称していたくらい。
携帯もパソコンも、ポケベルさえポピュラーじゃなかった時代、
毎日何通も手紙を書いていた。
外出や電話が自由にできなかったりしたので、
手紙以外に、家族以外の人とコミュニケートする方法がなかったし。
あまりにしばしば書くので、同じことを同じ人に書かないよう
手紙ノートを作って、簡単に書いた内容をメモしたりもしていました。
郵便局まで行くことはできたので
新しい切手を、いつもチェックして
封筒や文章にあう切手をコーディネイトするのが楽しかった。
人生で一番たくさん書いたり読んだりした頃ですね。
なつかしいけど、二度と戻りたくはない。
手紙は今も時々書きます。
おしゃべりと同じ調子で長々と書く。
わたしは遠くにいる色々な人にいつも助けてもらっていて、
それは今も同じです。ありがたい。
わたしは手紙書きでした。
手紙のプロと自称していたくらい。
携帯もパソコンも、ポケベルさえポピュラーじゃなかった時代、
毎日何通も手紙を書いていた。
外出や電話が自由にできなかったりしたので、
手紙以外に、家族以外の人とコミュニケートする方法がなかったし。
あまりにしばしば書くので、同じことを同じ人に書かないよう
手紙ノートを作って、簡単に書いた内容をメモしたりもしていました。
郵便局まで行くことはできたので
新しい切手を、いつもチェックして
封筒や文章にあう切手をコーディネイトするのが楽しかった。
人生で一番たくさん書いたり読んだりした頃ですね。
なつかしいけど、二度と戻りたくはない。
手紙は今も時々書きます。
おしゃべりと同じ調子で長々と書く。
わたしは遠くにいる色々な人にいつも助けてもらっていて、
それは今も同じです。ありがたい。