散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記150316月(歯科治療 副食製造)

2015年03月17日 12時45分02秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇・晴  最高/最低℃ =17.7  9.1
先程、昨日記150315を読み直し、変換ミスや説明不足が多く見つかったので、追加修正を加えていた。
私のブログは、ほとんどの場合、打ちっぱなしで投稿する。
今までの経験からすると、その場合多くの変換ミスとか、説明不足とか、自動消去による文節消滅による意味不明の文章が発生している可能性がある。

(注::自動消去による文節末梢:高速でタイピングしているときに、文字変換とかPCの自動バックアップや、外部からのソフト更新<ウイルスソフト・TV番組表>で、前の1行から数行が勝手に消去される現象で、起きるときには、800字程度の昨日記を打っているときに、数回起きたのを何度も確認していて、そうした時は操作を元に戻し回復させている。今でも毎回起きていると思っている。そのことに気付いたのは昨年秋だったと思う。従って古いブログには、文章の意味が通らない行抜けの文章が多くあるかもしれない。そのことに気付いて以降は、出来るだけタイプを打っているときに、その前の文章の確認もしているが、急ぐときは、打ちっぱなしで出すことが多いので、今でもそうした未修正の状態でUPしている文が多いと思う。)

昨日は、10時前から予約していた歯科医院に行った。
2月4日以降5回目の治療・クリーニングだ。
昨日は、再び上の左右の奥歯の歯根部分のプラーク・歯石をとったようだ。
前回ほどは、処置中の痛みはなかったが、何度か行っている。

昼食後は、食材の買い出しの後、工程の進み具合を見つつ、途中でコーヒーを飲みに行ったり夕食を挟みながら、10食分の副食作りを行い、夕食に流用した一食を除く9食の副食を寝る前までに完了させることができた。


今週もいくつか行きたいところがあるが、予算との相談で、今後の出費予測を計算しないと分からない。
月曜夕方は、梅田方面に。
飲みながらの歓談もいいな・・
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昨日記150315日(JARFO 夜ゼミ)(追)

2015年03月16日 13時48分47秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雲・雨  最高/最低℃ =11.6.  4.7
昨日は天気もぐずついていたので、行く予定にしていたJARFOで行われる夜ゼミに出かけるか躊躇していた。
副食も底をつくので、製造する必要がある。
昼食と夜食をとると、副食が無くなるので、その日に食材を買い込み次の日の10食分の副食を作る必要があるので、その為一日つぶれることになる。
だが、昼食と夜食を外食すれば、副食作りは翌日の午後から行えばよいことになる。

いろいろ考えた結果、天気が問題ないなら、京都に行くことにした。
昼に出かけ、外食し、京都文化博物館でパラソフィアを観て、夜に始まる夜ゼミに行くことを考えた。
予報によると、午後は曇となっていたので、昨日記を書いてUPしてすぐに自転車に飛び乗って、勢いよく出かけた。
JRの駅の駐輪場に自転車を駐輪し、いざファストフードで食事と思って入る前に財布を出そうと胸に手を当てると財布がない。
一瞬、歩いて家まで帰らなければと思った。
しかしお金がカバンの中にあることを思い出した。
万一の事態のためにペンケースに千円入れていることを思い出したのだ。

余談になるが、私は、社会人になってから、財布を持たずに出勤することが度々あり、それ以来、通勤かばんにお金を入れておく習慣があった。
それが拡大して、手帳や定期入れにもお金を入れて、30代の頃は千円札が1万円札になっていて、山行のリュックサックにも入れていた。
とにかく、小さい時から傘は忘れたりハンカチを持たないことはかなりの頻度であった。
忘れ物の癖の対応は、結局忘れても大丈夫なように予備対策をするようになるとともに、出かける前の事前のチェックもするようになり、忘れ物をしてもほとんど緊急対応できるようになった。
しかし、自己破産する前に、長期間借金生活で日々の生活に困るようになった50代以降、あちらこちらにお金を入れておくことはなくなった。
しかし最低限、いつも持ち歩くセカンドバッグにだけは万一の為に、千円だけ入れていた。

話を戻すが、その場で、今後どうするかいくつかの行動プランを考え、最善の案を実行した。
結論として、帰宅して財布を取りに帰ると4-50分ロスするので、それからパラソフィアを観に行っても時間的な余裕がないので、パラソフィア行は中止することにした。
その後ファストフードで、昼食をとり、コーヒーを飲みながら読書した。
それから帰宅し、家でたまったまま放置していて気になっていたレシートの転記作業を行った。
その前に、レシート処理に時間がかかるので作業方法の改善を考え、以前から分析検討し計画していた手法の処理案を実行した。
即ち、昨年新しく導入した会計ソフトの特性を利用し、入力方式を抜本的に変更し、それに合うようレシートを予め大きく整理してから、ランダムに機械的に入力した。
能率は倍以上向上した。
予想以上の効果に、こんなことなら、もっと早く実行に移すべきだと思った。

5時頃になって、再び京都に出かけた。
7時前に三条東山にあるギャラリーJARFOに着いた。
すぐに尾崎眞人先生による、現代美術の夜ゼミは始まった。
テーマは、日本の戦後美術と、現代美術の分岐点だった。
その象徴として、山下菊二の作品についてのワークショップ・講義があった。
ワークショップは、その作品を観て各自好きなタイトルをつけ、集まったタイトルを分析して、講義を通じて作品の意味を考えるのである。
その中では、共産党と戦後美術の関係も語られた。
そうした戦後美術と、具体美術からもの派につながる、日本の現代美術との流れについて、話があった。

実は現代美術の流れについては、世界の流れや日本の流れについて多くの説があり、これが正しいというもの派まだ確定していない私はと思っている。
哲学的に考えても、xx派というグループ分けは、グループ分けした人の価値観が中心になっていて、価値観というのは、主観的な物であって、その人の特性や属性が反映されるのだ。
一般の歴史学・考古学ですら、年代の区分でも学者で意見が分かれているのだ。
(例えば縄文時代や、弥生時代の始まりの時期すら確定していないし、平安時代から武家社会への移行や、大化の改新に対する見方も新しい研究成果でどんどん変化している。)
人文科学や文化芸術は、自然科学と違い絶対に正しいということはないと思っていて、美術史の区分も様々な考えがあり、そういう考えがあるという程度に思っておいた方が良い。
それは、権威あるといわれる美術館ですら認識が違うし、時代が変われば更に美術史の見方も変わってくるのだ。
現代美術の評価は多分、百年2百年のちの後世の評価を待つしかないのだろう。

しかし、誤解されては困るのだが、評論家や美術館や大学の評論等が、価値がないと言っているのではない。
少なくとも、専門家はその分野を研究し、最新の学説や考えを基本に論旨を展開しているのであって、その段階では正しいかどうかは別にして、大いに傾聴に値するものだと考えている。

レクチャー後も質疑応答で、パラソフィアに関することや、その他現代美術に関することで、他では聞くことができない非常に興味深い話を聞くことができた。
その後も、余った酒類を飲みながらの交流会が続き、馴染みの出席者たちと歓談した。
帰宅したのは12時前だった。
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昨日記150314土(塔本シスコ展・いしいしんじ<その場小説>)

2015年03月15日 13時34分39秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨・晴  最高/最低℃ =11.9   4.7
昨日は、午後からギャルリ宮脇に行った。
宮脇では塔本シスコさんの展覧会をしていた。
昨日は児童文学者で、小説家のいしいしんじさんのその場小説「絵の中ですべてが出会う」というトークライブに出席するためだ。
ギャラリ宮脇には2-3度行った覚えがある。
それらは、すべて塔本シスコさんの展覧会だった。
しかし場所はあまり覚えていない。
確か三条京阪からずいぶん歩いたことだけ覚えている。
住所を調べ地図で場所を確認し、塔本さんからもらった案内状の裏に三条からの道順の略図を書いた。念のため、京阪の神宮丸太町からの道順も書き添えた。

家を出たのは1時過ぎで、ライブが開かれるのは3時からだ。
三条京阪に着いた時は、3時を過ぎていた。
焦った。
当初の予定では、間に合わない時は地下鉄に乗って、京都市役所前まで行って歩こうと思っていた。
三条で特急を降りてプラットフォームで考えた。
地下鉄に移動するまで少し時間がかかる。
そうであるなら、このまま普通電車に乗って次の神宮丸太町の方がいいのではと考え、即決断し向かいの普通電車に乗り換えた。
神宮丸太町は、初めて降りる駅であるが、以前出町柳~三条京阪まで、鴨川を歩いたり走ったりしたことが数多くあるが、出町柳から寺町通経由で三条まで歩いたことはない。

余談だが、三条から鴨川は馴染みの道だが、その理由は、出町柳のクラシック喫茶に回数券を買ってよく通っていたことにある。
その帰りに運動不足解消のために鴨川の河原を歩いたり走ったりし、たまに双眼鏡を持ち込み探鳥も楽しんだりしていた。(走るのは鴨川を歩いているとランナーが多く通るのを見て、軽く走ってみようと思い息が軽く上がる程度走ったが、開放的な空気が何とも言えず心地よかった。)
出町柳は、私にとって遊びの起点の場所でもあった。
たとえば、出町柳から三条まで下り、三条河原町の薄暗いジャズカフェで、時間を過ごすことも、お気に入りのコースで、頻繁に通った。
また、美術館の帰りにも良く行った。(今は行けないのが残念だ。100円で行けるファストフードの喫茶とは雲泥の差である。)
も一つの遊びの一つは、鞍馬、貴船、二ノ瀬、を起点にした北山の山歩きだ。
その会数は、自慢ではないが冬も含め、月に数回の時もあり、雲ケ畑から桟敷岳までも何度も歩き、北山の山の地図に記載されているハイキングコースはすべて歩いた。

神宮丸太町から宮脇へは最適(最短)コースで、三条駅でのとっさの判断は正しかった。
宮脇に着いたのは3時半近かった。
2階の会場は超満員で、いしいしんじさんの小説を創造しながら語る声が聞こえていた。
私は階段の踊場で丸椅子に座って聞いていた。
横では建築家で現代作家でもある塔本研作氏がビデオ撮影していた。
彼のお子さんは、以前にも何度か見ていたが、今は3-4歳?になりパパに盛んに甘えに来ていた。
いしいしんじさんのお子さんも来ていて、あいさつの時に抱かれて一緒に挨拶していた。
会場では、ギャラリー時代にであった美術作家さん達とも多くであった。

催し終了後は、歩いて寺町をゆっくり南下し三条京阪から京橋経由で、帰宅した。
お金があれば、ゆっくりと楽しむのだが、今は経済的にそんな余裕はない。
やはり、お金がなくともそれなりの楽しみ方は、十分知っていて、同じ金額なら最大限の自分流の楽しみ方をする自信はあるが、やはりお金があればあるほど、更に充実した楽しみ方ができるのは間違いないと痛感している。
それでも余裕のある人を羨ましくは思わない。
少なくとも無駄金を浪費している人非常に多いと思っているので、そういう人たちから見れば、私の人生は充実していると信じているのだ。
帰りには、いつものファストフードで、コーヒー片手にお気に入りの本を読んでいた。
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昨日記150313金(便所の屋根点検 西天満)

2015年03月14日 12時21分37秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・曇  最高/最低℃ =13.6   2.5
一昨日夜も目覚ましを切ったまま目覚ましをリセットせずに寝たので、起きると7時を過ぎていた。
そのため、全体に1時間遅れの、行動となった。

昼食後、3月10日に補修した便所の屋根に異常ないか、屋根に上り再点検した。
3月10日の補修は緊急対策なので、もう少ししっかりとした補修を行う必要があると考えている。

修理道具も持ち込んで点検したところ、先日ポリ袋で覆った箇所は、シリコン接着剤でしっかりと接着されていて問題なさそうだった。

9日、10日は、修理に集中して西側の屋根を覆っているブドウの実を余り気にしてなかったが、数えきれないほどのブドウの房が実り、そのすべてが干しぶどう状態から更に進んで、固く炭化した小さな黒い粒になって、鳥やネズミにも食べられず瓦の上に堆積していた。

どうやら屋根に野良猫が入れ代わり立ち代わり屋根に遊びに来ているのが原因のようだ。
イタチは裏庭や炊事場に出没している気配はあるし、見かけることもある。
道路を横断する姿もたまに見かける。
ただ、猫のようにのんびりと日向ぼっこをしている姿は見たことがない。
昨日屋根に上った時も、白い猫が寝そべっていたが、私の姿を見てすぐに逃げた。
お隣さんが、猫の社交クラブになっていて、表と裏から出入りできるようだ。
春から秋までは、玄関に猫がたむろしている光景をよく見る。
おかげで、昨年、補修したところが雨漏りがするので、不審に思って点検に上ると、便所の屋根に防水用に貼っていたフィルムが完全にぼろぼろにされ、フィルムには猫のひっかき傷が残っていた。
猫が日向ぼっこをしながら、フィルムをはがして遊んだようだ。
猫に限らずすべてのペット動物は、買い方によっては害獣になる。

夕方から、今日(3/14)は京都に行くので、西天満へ出かけ現代系の画廊を回った。
帰りはいつものように、天満橋でコーヒーを片手に読書を楽しんだ。
帰り道、途中のホームセンターにより、屋根の修理部材をチェックし、ペット売り場で鳥を観た。
インコ類は、値上がりしていた。
その後、近くのスーパーに寄り食材を購入して帰宅した。
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昨日記150312木(朝寝坊 副食作り NTTのセット料金問題調査)

2015年03月13日 12時33分33秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =11.3  4.2
今日は、昨夜目覚ましを解除するのを忘れて寝たので起床が7時半前になった。
朝食後も、短時間ごろ寝し、すっきりして気合も入り、元気溌剌状態に近い。
10日、11日の最低気温は0℃台で最高気温も10度以下だったので、寒さによるストレスがあり、それに連日の疲労が重なって元気がなかったかもしれない。

今日から日曜までまた忙しい日程き、更に月曜日は最大級のストレスを受ける歯周病治療が待っている。
歯周病治療では、痛さで自然に涙が出る程のストレスを30分から1時程度受け続けるので、私の場合、その後は、翌日ぐらいまでストレスが影響して元気がなくなるのだ。
治療結果には満足していて、それなりにはがしっかりしたりして効果が出ていると感じている。

さて、昨日は、一昨日の夜に作った副食2食分を、昨日の朝食と昼食で使い切り、午後から、改めて一昨日買い込んだ食材を使い副食作りに励んだ。

副食作りに関しては、ここに至るまでに様々な経過があったが、昨年から更に大きく進化した。
例えば、昨年後半からは副食作りを標準化し、手探りで量産体制を少しずつ体系化し今年1月には副食製造10食態勢でローテーションを組むことに成功した。
その後、食材の買い出しと製造を同じ日に集中させることにも成功し、10食分の副食製造時間も4-5時間以上かかっていたものが、3時間以内で出来るようになった。

当初計画したことが、設計通り以上に実現できたことになる。
この手法は、技術者の頃の設計製造手法や概念と全く共通している。
当然その過程で、多くの改善省力化が図られている。

食事を料理して楽しむことを否定しているわけではない。
しかし、単品で毎回料理を作っていると、食事作り為の時間に1日の多くの時間を占めてしまうことになる。
具体的に見ると、単純計算しても、毎日副食調理に最低一食40分の調理時間がかかるとすると、単品で作っていると、10食でトータル400分=6時間40分かかることになる。
実際には、キャベツや肉の下処理や野菜の洗浄にもかなり時間がかかり、食材の出し入れや道具の出し入れや清掃にさらに時間がかかり、実際はもっと時間がかかっているだろう。

(煮炊き時間は別で、最低眼次の素材を調理配合する:キャベツ35g・削り節5g・昆布・すりごま・ゼラチン<コラーゲン>・肉90g<脂身作業あり>・ゴボウ・オクラ・マイタケ20g・カボチャ25g・人参25g・ブロッコリー25g・長芋35g・大根35g+<豆苗or菜花orゴーヤorもやしorピーマン・パプリカ>:<>内は価格が安い時に使用
だし汁は、醤油と味醂だけを1:1入れたものを予め大量に作り、約16gを水で薄めて使用し、調味料は何も使っていない。)

現在の量産方式の副食はおいしく満足している。

寝る前に、NTTの料金が以前のイオ光からずいぶん高くなっているのが気になったので調べた。
昨年中に本格的に苦情を言うつもりであったが、先送りしてしまった。
PCを買い替える時に、フレッツ光の隼にすると、イオ光と同じ価格で通信速度1Gにできるということで契約したのだ。
しかし、結果は、NTTでは、ネットと、電話とTV(付帯契約がいろいろついていたが、使わないのですべて契約解除し最もシンプルな形にした。携帯はAUのガラケイで、ネット・TVのセットとは無関係)で8千円余りしている。(イオ光は100Mでネットと電話とTVで6500円程度だったが、多分今はもっと安くなっていると思う。)
しかもNTTは合算して、OCNとNTTが一緒になってNTTファイナンスから請求が来るので、詳細を把握しにくい。
昨年NTTに問い合わせたが、いろいろたらいまわしにされ、OCNに関しては分からないという返事だったので、そのままにしていた。
今週末も京都に行かねばならず、来週時間があるときに、契約したヤマダ電機店内のNTTのブースに行って問い合わせたい。
こんな、契約内容なら、解約金を払っても、元のイオ光に戻した方がトータルで安くなるかもしれない。他社のセットにするともっと安いものがあるかもしれないので、本格的に調査検討してみよう。
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昨日記150311水(炊飯 食材買い出し ジム・筋トレ)

2015年03月12日 21時31分59秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・雪  最高/最低℃ =7.2  0.7
昨日も寒かった。
前日ジムに行ってそれほど激しい運動ではなく、その後の疲れは多少足の筋肉にだるさを感じた程度だったが、朝からすっきりせず疲れた感じだった。
どうも寒波のストレスがあるのかも知れないと思った。

昼食前に、昼食後に冷凍ご飯が無くなるので、次の冷凍ご飯約15食分の炊飯をセットしてから昼食にした。
昼食後は、炊き上がったご飯を100g-115gに小分けしてラップし約16食(前の半端の残り50g程度を加え一食にした。)のおにぎりではないが、それに近い形のご飯にして冷凍した。
その後、副食10食分の食材を買い出しに出かけた。

今回は、久しぶりに、緑橋にあるライフに出かけた。
1-2年前の新規開業時に数回行ったが、いつも行くスーパー(西友・玉出・万代<現在閉店>)より全体に値段が高いのでそれ以来行かなかった。
しかし、万代が無くなったので距離が近いので助かる。
行った結果、昨日はそれなりに安い品もあることが分かった。
肉類の一部は、玉出より安かった。
今のところ、私が購かった。
いつも買う牛乳は、ライフのPBブランドが、成分表示を基準に比較すると安かった。
低脂肪乳では、価格と成分を比較すると価格は安くさらっとしているものの中には、脂肪以外に肝心のたんぱく質も大幅に下げているものがあるので、そういう牛乳は、私が希望する栄養ドリンクとしての牛乳の役割を果たしていないので、買わないことにしている。
その後、玉出や西友に行き、必要な食品の中から安い食品を選んで購入した。
いつも購入しているブロッコリーは、高いので買わなかった。

その後、ジムに行き筋トレを行った。
その前に体を温めるために時速7-8kmで10分間走った。
筋トレの記録は前回と同様か、少し低下した。
足も2日連続のランニングのせいか、少し疲れた感じであった。

帰宅後は、時間的に副食10食分を作ることは不可能なので、とりあえず夕食と朝食の2食だけを作った。
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昨日記150310火(閲覧数低下 大寒波 便所屋根修理 ジム・ラン)

2015年03月12日 12時53分06秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・曇  最高/最低℃ =8.9  0.8
最近、このブログの閲覧数がついに100人以下になり、毎日60人から90人台で推移している。
この中には、グーグルやヤフーのリサーチロボットによる定期的アクセスも入っているので、実態の閲覧者は、もっと低い。
以前、閲覧者を増やす試みもいろいろ行った。
簡単にアクセスを増やす方法もいろいろ知っているし、実績もある。
例えば、話題の話や流行のことについて書けば、一気に閲覧者は数百人に増えるし、SNSにリンクし、SNSでの活動<コメント・いいね・SNSへの投稿回数>を活発にしたり、ブログの投稿回数を増やしても、同様の効果が即現れる。

あえて、投稿時間帯をずらしたり、見出しをつまらなくしたり、SNSへのリンクを切ったり(半年ほど前から、アルバイト等の求職活動に差しさわりがあると思いリンクを切っているが、今思えばつまらぬ気遣いであったが、そのままにしている。)へそ曲がりなことをした結果が、今の閲覧者の低下という結果になった。
ある意味、喜ばしいことで、それでも見ていただける読者の方には感謝するとともに、このブログを単なる私個人のメモだけでなく、出来るだけ読者の方にも楽しんでいただける、内容のこもったものを意識して書くように努力したい。

前置きが長くなったが、10日11日と真冬並みの寒さになっていて、東北・北海道では、台風並みの低気圧の影響で、猛烈な暴風雪になっているという。
9日の昨日記に書いたように便所の雨漏りで悲惨な目にあい、9日は疲れたが、寝るころにはある程度疲労も回復しいつも通りの時間に寝た。
しかし10日はいつも通り起きたが、疲れは取れておらず、朝は、一日遅れの昨日記を書いたりしながら惰性で過ごした。(今も昨日記は1日遅れを解消していない。)

午後になって便所の屋根に上った。
詳細なことは複雑で文章で説明できないが、簡単に言うと、便所の屋根を覆った大型ポリ袋の方向が問題で、ゴミ袋の口の方が上に向いていて、そこに2-30L程度の雨水が入って、それがダム状態になっていて、屋根に大型ごみ袋の下に堰き止められた雨水が、雨漏りとなって便所に降り注いだようだ。
屋根の上は、強い風が吹いていた非常に寒かった。
とにかく原因の箇所のビニル袋をすべて撤去し、緊急対策的に新たにビニル袋を張り付けたが、改めて補修が必要だろう。

体調は悪くはなかったが、疲労は感じていたが、それでもジムに行くことにした。
ジムでは、ランニングをした。
前回の3月5日4に近い記録は無理にしても、時速10.2kmで4分の繰り返し程度はできるだろうとたかをくくっていたが、息が上がり、足の筋肉にも疲労を感じ無理だった。
体が、先週中ごろからいろいろ動き回っている結果の、累積疲労に反応したのだろう。
結果は下記の通りで、時速10.2km3分と時速6.5km2分を1セットとして繰り返し、トータル28分間走った。
3-2-3-2-3-2-3-2-3-2-3

ジムから帰宅後時間があったので、いつもの店まで自転車に乗りコーヒーを飲みに行き、図書館で借りた本を読んだ。
通常ランニング後にお茶を飲みに出かけても、疲労で眠気がさして途中で帰ることが多いが、10日はしっかりと読むことができた。
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昨日記150309月(便所の雨漏り対策)

2015年03月11日 12時21分15秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨・曇  最高/最低℃ =11.8  6.8
9日は、雨漏りの対応に追われた。
実は7日土曜日に雨が強くなったときに、便所の雨「もの派」に関連するシンポジウムを是非聞きたいと思い、屋根の修理は月曜日にすることにして出かけた。
そして、9日月曜は、朝食を済ませてすぐに屋根に上った。
多分一年近く屋根には上っていないかもしれない。
西側の屋根には、大量のブドウの実の干からびたものが落ちていた。
これを小鳥やネズミが食べに来なかったらしい。
多分葉っぱの陰に隠れて、初夏にブドウが実り、そのまま熟し干しぶどう状態になったと思われる。
そういえば裏庭にも、同じブドウの干からびた実が数房あった。
何年か前は、このブドウの味を知ったネズミが夜走り回り、挙句の果て天井で繁殖したことがあり、一昨年は、屋根に上ってブドウが実る前に青い房をすべて刈り取ったことがあったが、昨年はその作業をしていなかった。

ネズミが家の台所に出入りした物音は聞いていたので、ネズミはいたのだろうが、多分イタチに駆除されたのだと思う。
昔、私に懐いていた可愛い鳥たち(文鳥 セキセイインコ 姫ウズラ スズメの子)がイタチの餌食にもなった。
一方で、裏庭で子育てしているイタチの親子の姿も見ていて、とくに子イタチがじゃれあったり梅の鉢の中で3匹が川の字になって寝そべったり、親が子イタチの首をくわえて外に連れ出すのを目撃していて楽しませてくれたのも思い出す。(当時裏庭の板塀は腐って傾き、下は隙間だらけだった。10年ぐらい前に独力で腐った板塀を解体し、波板を使用して塀を新設した。イタチが裏庭に住み付いたのは、古い塀の修理前で、子育て中の親は私を見ても逃げず、なんとなく自分の子を見せているように見えた。)
そういう意味で、私にとって、イタチは憎むべき存在でもあり、同時にネズミを捕る可愛い動物でもある複雑な存在だ。

話を元に戻すが、屋根に上り雨漏りの直接の原因らしいものは、発見できなかった。
多分ここが原因であろうと思われる雨水が集まるところの受け部分の瓦が無くなり、鉄板で補修されていて、その部分と瓦との部分に、大雨で屋根の雨水が一気に集まるとそこで、隙間から雨水が浸水すると考え45Lのポリ袋をシリコン接着剤で張り付け応急の防水処理をした。
処理が終わる前から、雨が降り出したので、大急ぎで2枚のポリ袋を屋根に張り付けて、戻った。

さて、夕方になって雨は強くなってきた。
相撲を観終わってトイレに行くと床が濡れている。
あちらこちらから、雨水が落ちている。
中には連なる勢いで水滴が落ちているところもある。
実は便所の屋根裏に、母親が、台所と炊事場の境のガラス戸を一枚外して、天井板代わりに便所入口の鴨居と大便と小便と間の仕切り壁の上の鴨居の間にガラス戸を載せ、父親の介護の時に使う大量のおむつを置くようにしたのだ。
その状態は、二人が無くなってもそのままにしてあった。
そのため便所の雨漏りがすると、雨漏りは一か所でもガラス戸(大小8枚のガラスがはめ込まれている)の桟のあちらこちらでたまった雨水が落ちるので、結果的に広範囲に雨漏りがすることになったのだ。
夜になって雨は酷くなり、バケツや洗面器で受けたがすぐに一杯になる勢いで、しかも雨漏りの場所がガラス戸の桟の位置に沿って拡大する。
このままの状態で、夜中まで降り続くと、私はバケツの排水のために一晩中起きてなくてはならない。
そこで考えをめぐらし、45Lのポリ袋を広げて使用し、押しピンでガラス戸や便所の梁に、広げたポリ袋を押しピンでとめ、雨水を受け止め集めて小便器に流れ落ちるよう工夫した。
その対策は成功し、雨水はすべて小便器に落ちるようになった。
(具体初期の芦屋川での作品を思い出した。)
その間、便所の床のビニタイルは水浸しで、対策作業を進めながら床の拭き掃除も並行して行った。
小便器は、最近詰まり気味で溢れることがあったため、気温が上がってから酸を使いスケールを除去するつもりだった。
そのため、雨水の溢れ返りを心配したが、流れに問題はなかった。

結局夜の9時ごろ対策と便所の床の清掃も完了した。
その後、雨は小降りになった。
それから夕食に取り掛かった。
とにかく、私にとっては悲惨な一日となった。
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昨日記150308日(もの派と<幻触> パラソフィア ギャラリー廻り 堀尾貞治展夜話)

2015年03月10日 13時00分33秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇・晴  最高/最低℃ =13.2  7.2
8日は、朝から前日の副食製造に関係した作業の疲れと、遅く寝たので寝ぼけた感じの起床だった。
前もって決めた日程通りこなすか迷ったが、気合で実行することにした。
普段通り朝食もしっかりとって、予定では8時前に家を出る予定だったが、8時15分ごろ家を出た。
普段は美術館まで歩くのだが、10時まで15分弱しかなく、時間短縮の為バスを利用することにした。
京阪三条駅前で時刻表や路線図を見ていると、たまに利用する5番のバスがもうすぐきますという表示だった。
そこにバスが来て、5番の銀閣寺行のバスと思い、ドアが開いたので飛び乗った。
だが、その時停留所ではもう一台の別系統のバスも5番から遅れて「もうすぐ到着します」の表示になっていたので気になっていた。
不安は的中し、乗ったバスが、東山の交差点を南に曲がったので、慌てて下車した。

東山の交差点から、いつも通る道を歩いた。
路地の途中に白川が流れて、いていつも川沿いの細い道を疎水まで歩いて、市立美術館や国立近代美術館に行く
白川の中に彫刻が林立していた。
パラソフィアに合わせた野外彫刻展の案内をFBで見たのを思い出した。
ちらちら彫刻を見ながら急ぎ足で美術館に向かった。

美術館の入り口で、シンポジウムの話をしたが、すぐには通じなかったが、調べてもらってメイン会場の横のブースで行われていることが分かり、ついでに3月5日6日に右往左往しながら入手したパラソフィアのチケットを入場券に交換した。
10時からのシンポジウム<「素材と知覚」展 公開シンポジウム「『もの派』の根源を求めて>は丁度始まるところだった。
来ていた人は少なかったが、内容は非常に濃密であった。
モノ派の成立過程については、以前何度か概要の話を聞いていたが、今回更に詳細に知ることが出来た。
時間があれば別ブログで書きたい。
また、このシンポジウムは、パラソフィアが後援している大規模展覧会<現代京都藝苑2015:素材と知覚——「もの派」の根源を求めて>の関連行事の一つであり、シンポジウムでその展覧会の概要も紹介された。
シンポジウムでは、具体との関係がほとんど語られなかったので、それに関連した質問を行った。
なんとなく、芸術文化の中心が東京ということもあって、もの派が、非常に大きく強調され過ぎているのではないかという印象はぬぐえない。
相対的に具体美術は近年になって再度世界的に取り上げられ、その影響で日本でも注目されているが、それ以外に、静岡の「幻触」(今回のシンポジウムのメインテーマでもある。)や「九州派」が少しずつ、地元の美術館等の努力で再評価され始めているが、日本全体ではあまり知られていない。

日本では、文化の一極集中も激しくて、大学やマスコミが東京に集中されているために、地方の文化芸術も対等に評価されにくいのは問題である。
私が20年前ギャラリーをしていた頃には、関東の一部現代作家の間では、具体はもの派の亜流だと言った認識の人もいたほどだ。
無論、そうした意見は、無知が引き起こしたことで、歴史的にも具体がかなり先行していて、逆に昨日のシンポジウムでも、もの派の作家達が、具体の影響を受けているのではないかと思わせる事例もいくつか紹介されていた。

詳細に触れるつもりはなかったが、少し触れて長くなった。

シンポジウムを終えてから美術館内のパラソフィアの展示を見た。
映像が多く、展示作品も多く大規模だ。
じっくり見るには、美術館だけでも1日でも足りない。

昼食をとって改めて見に来るつもりで、さらっと概要を見ようと会場内を歩いたが、知らない間に2時間が立っていた。
慌てて近くのファストフードに昼食に出かけた。
その途中で疎水の橋の上で、堀尾さんと出会い、しばらく立ち話をした。
実は、朝から疲れを感じていたので、虹での夜話をどうしようかと考えていた。
だが、堀尾さんに会った瞬間、行くしかないと決まった。

堀尾さんと別れ、ファストフードへ行く途に中白川の彫刻展を改めてゆっくり鑑賞し、ギャラリー16にも寄ってからファストフードで昼食をった。
ファストフードでは食後コーヒーを飲みながらパラソフィアの冊子をじっくりと読み込んだ。
その後JARFOやギャラリークンストアルツを観てから神宮道経由で美術館に戻り、再びパラソフィアを観た。
今後改めて美術館のパラソフィアを観たいと思うが、入場料や交通費や食事代を含めると、最低でも3-4千円はかかるので、多分改めて美術館だけ行くことは経済的に私の限界を超えている。
それに、文化博物館の入場券が有効なので別の機会に、京都に来るときに文化博物館に行くことにしよう。

4時過ぎに美術館を後にし、ギャラリー虹に向かった。
途中、何時も寄るギャラリーモーニングを観てから虹に行った。

虹では、堀尾貞治展が開催されているが、この日は5時から良念寺で夜話があった。
心理学の専門家で現代音楽にも関係しているという藤島寛氏との堀尾さんとの対話で行われた。
対話の中でいろいろ興味深い話も出てきた。
夜話終了後、ギャラリー虹に戻り、堀尾さんのパーフォーマンスがあり、その後パーティーが開かれた。

昨日一日、非常に密度の濃い一日で、頭を整理する必要がある。




参考
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
参考ブログ集 散歩者gooより
(参考ブログは、数週間に1度追加削除しています。数か月以前のものは分野別<芸術 健康 エッセイ 歴史宗教思想 情報機関> に分類しています。)


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昨日記150307土(朝から食材調達 副食製造10食)

2015年03月09日 22時08分02秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
雨・曇  最高/最低℃ =9.7  6.8
7日は、午後から雨が降るという予報だった。
副食が無くなるので、食材を午後から買い出しに行くつもりであったが、午前から行くことに前日から決めていた。
ところが、朝食を食べようとして、食パンが無くなっていることに気付いた。
副食を加熱している間に、スーパーに出かけた。
7時台にスーパーに行くのは、一年の内でも数回程度しかない。
ついでに不足している食材で安いものを買い込んだ。
朝食を終えてしばらくして、食材の買い出しに向かった。
朝から雲が低く垂れこめて、今にも降り出しそうな感じだった。
途中ぱらついたが、先日初めて行ったスーパーまで雨に降られずに行けた。
結局、朝食前に行ったスーパーも含めると、午前中3つのスーパーで食材を調達した。
帰宅したのは、12時を過ぎていた。
あさの食材買い出しは、いい運動になった。

午後は、遅い昼食後、昨日記を書いた。
そして夜、夕食の調理食事片付を挟み、副食を10食作ったが、2食だけ完成させ8食は90%の仕上がり状態にして、作業を終えた。
作業を終了したのは、12時半となり、1時前に床に就いたが、かなり疲れた。
翌日が、計画通り行動できるか自信はなかった。
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昨日記150306金(PARASOPHIA前売り券受取 高校同窓会と中学時代の友人)

2015年03月07日 18時54分06秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴/曇/雨  最高/最低℃ =12.1   4.1
昨日は、前日の夜予定を立てていて、寝るのが1時近くになったのと、ジムでそれなりに運動したので、肉体上の疲労を考慮して、目覚ましを切って寝たので7時前の起床となった。
ジムで激しい運動をした翌日は、朝までぐっすり寝込んでいることが多く、起きても眠い感じがすることが多かったので、試しに目覚ましを切って翌朝自然に任せ起きると、すっきりした目覚めになることを、何度か経験しているので、特に予定がない時で、前日肉体停疲労がありそうだなと思われるときは、たまにそのようにしている。

午後から、毎年4月に行われる高校の2クラス合同の同窓会の案内が届いたので、中学高校と一緒だった親友の住所を探しに追われた。

というのは、昨年春の高校の同窓会の案内が来た時に、一昨年秋の中学校の同窓会の席で、中学時代の友人Hが、共通の友人で、私の高校時代の同級生でもあるSと今も交流があり、住所電話番号を知っているということを話していたのを思い出した。
すぐにHと連絡をとり、Sの住所電話番号聞き出し、すぐに高校の同窓会の幹事に伝えた。
幹事は連絡すると言った。
その後、私もSに電話を入れ、同窓会の話をして、案内が行くから来るように伝えた。
ところが、Sも出席するものと思い、去年春の高校の同窓会に行くと、Sは来ていなかった。
幹事に聞くと、口を濁したので、連絡していないと思った。

今回高校の同窓会の案内が来たので、改めてSと連絡を取ろうと考えた。
そこで昨年Hから、聞いた時にメモした紙を探した。
去年、同窓会後も何度かそのメモを見かけた。
長時間探したが、どこにも見当たらない。
私の机の上にはいろんな本やノートやフライヤー・パンフレットが山積みとなっている。
1時間以上家探ししたが無い。
PCのファイルも、心当たりを調べたが無い。
仕方なく、古いPCを起動させて、心当たりのファイルを調べたが見つからない。
最後に、これでなければあきらめようと古いPCのアドレス帳を開くと、そこにあった。
元々、メールをほとんどしない私は、アドレス帳をめったに開く必要がない。
今のウインドウズ8.1のアドレス帳には、何も入っていない。
様々なメールは、毎日5本以上は来るが、すべて案内メールで、プライベートなメールはほとんど来たことがない。
数日間メールを開かないことは多く、時には一週間以上見ないこともある。
その代りFBは、毎日見ていて、そこでやり取りすることはある。
又、日常の予定関連のメモは、すべて自家製予定日報表に入力しているので、カレンダーや手帳に記入するメモは予定日報表を見ればわかるようになっている。
話が横道にそれたが、その後Sに電話したが繋がらないので、再度連絡予定。

ところで、メモが紛失するというのは具合が悪いので、たまたま昨日設計したばかりのtempメモのアクセスフォームに、古いPCのアドレス帳の友人Sの情報を転記した。
今後、紙ベースで書いたメモも、重要なものは、すべてPCのメモに分類して保管しようと思っている。

夕方になって、一昨日ネットで申し込んだ、パラソフィアの前売りチケットを受け取らなくてはならないので、改めてメールを確認した。
メールは来ていたが、チケットぴあでは、入力コードが来ていたのだが、どこにもないのでレジで本人確認すれば受け取れると思い、受取先のファミリーマートを探した。
近所のコンビニは2km圏内いろいろある。
順番に思いつくコンビニを回った。
コンビニの場所は覚えていても、名前を全く気にしていないことが分かった。
サークルk・・ セブン・・ ローソン・・ いろいろあるが肝心のファミリー・・がない。
遠くの交差点にあった。
早速レジでチケット予約の話をすると、マシンでしてくださいと言われた。
マシンで、戸惑いながら手続を進めるとやはりコードが必要だった。
改めてレジで問い合わせると、コードなしではどうしようもないと断られた。
あきらめて、近くのファストフードに寄り、半ばふてくされながらコーヒー片手に初歩の万葉集の本を読んだ。
以前から、万葉関係の本もいくつか読んでいて、茂吉の岩波新書の万葉秀歌も昔上下とも読んだが忘れた。
それでも初歩の万葉集を読むと、頭に残っているようで、すぐにおぼろげに思い出した。
半ば腹立たしい心も、馴染みの万葉の詩で多少癒された。
8時半ごろ帰宅した。
夕食の準備をしつつ、もうあきらめたチケット予約の件を、今後の参考の為なぜこうなったのか確認しようとした。
PCを開き、メールを読み返した。
その中に、支払いに関しては、ここをクリックと、文中の「ここ」にリンクが張ってあるではないか。
それをクリックすると、長いコードが出てきた。
支払い期限は21時だ。
既に20時40分。
前に行ったファミマでは、行くだけで時間切れになる可能性がある。
ファミリーマートのHPを開き店舗を調べた。
南に約10分以内のところに初めて行く店があった。
すぐに自転車に乗り大急ぎで、その店に向かい手続した。
支払いを終え、チケットを受け取ったのは21時前後だった。
帰宅後、嬉しさと疲労と精神的ストレスが混じった奇妙な高揚感があった。



参考、中学時代の4人組
中学2年のころは、帰りには、いつも4人で帰っていた。
私を除く3人は別の小学校の出身で、彼らは小学校以来の親友で家を行き来していたようだった。
その中の一人が、中学2年生の時に私と同じクラスになり、それ以来私も彼らのグループにいつの間にか溶け込み、家まで行ったり、そろって遊びに行ったりした。
結局中学校時代、私と同じクラスになったのはH一人だけだったが、皆一緒によく遊んだ。
その4人組の中で、Sはトップクラスの普通高校に進学すると思っていたが、私と同じ工業高校に進学した。
高校時代は部活も違い、Sは中学時代からずっと新聞配達もしていて、中学時代のような交流はなかったが、卒業後は4人での交流が復活した。
それ以外に、例えばKが島根大学に進学したとき、松江に行き彼の下宿に泊めてもらったり、社会人になってからも、梅田のKの馴染みの店にも飲みに行ったりした。
社会人になって、4人で若狭湾まで車でテントを持って海水浴にも行ったこともあった。
Hの結婚式には、みんな招待された。

余談だが、母校の中学校は、新設の市立中学校で警察沙汰もある、かなり荒れた学校であった。その中でSは、いつも一学年400人近くいる中で10番内の成績のことが多かった。当時母校の中学からは、30人程度が当時の学区内トップの大手前高校に進学し、清水谷にも大量入学し周囲を驚かせたようだったが、私は普通高校に行けなかったので羨ましいというより、悔しい感じでかなり落ち込んで工業高校の勉強にも身が入らなかった。S以外にも50m程離れた所にいた私の友人M(4人のグループとは無関係で、彼とも社会人になっても交流があった。)は、Sと同様の成績を収めていたが、別の名門工業高校に進学した。
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昨日記150305木(PARASOPHIA前売り券手配 メモファイル作成 ジム筋トレ・ラン)

2015年03月06日 12時49分55秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =9.4   4.4
昨日は午後から3月7日から5月10日まで京都市の美術館やギャラリーその他の場所で大規模に開催される現代芸術祭PARASOPHIAの前売り券をネット予約した。
PARASOPHIAの催し物のほとんどは無料で見ることが出来るのだが、美術館等で展示される対策も見たい。
今まで、クラシックコンサート等のチケットをネットで購入したことは何度かあるが、数年前のことで方法を忘れた。
とりあえず、PARASOPHIAのHPから入ってチケット予約し、コンビニで受け取るようにしたが、そのために、改めてPARASOPHIAのことを調べたり、ねっとで手配するために受け取り方法をどうするかとか、チケットぴあでは70歳以上の割引の前売りが掲載されていなかったので、あたらしくイープラスに登録して手配したりして、かなり時間を取られた。

PARASOPHIAに関しては以前から注目はしていたが、詳細が良く分からなかった。
今回改めて調べてみると、期間前から期間中の催し物を見ると、今年の1月からいろいろやっていて、たくさんの、レクチャーやシンポジウムやパフォーマンスも予定されている。
それ以外に関連した催し物もいろいろあるようで、例えば「現代京都藝苑2015:素材と知覚——「もの派」の根源を求めて」(http://kyoto-contemporary-art-network.net/introduction.html)もその一つなのかもしれない。(シンポジウムの後援にPARASOPHIAが入っている。)

今回チケット手配に手間取ったが、その原因として様々な情報のメモやHPの参照で手間取ることが多いことが前から気になっていた。
様々な予定の情報は、できる限り自家製の予定日報表に記載しネット上やPC内の情報にリンクを張るようにしている。
しかし手続等には、いろいろな情報が必要でメモしてある内容に頼らざるを得ない。
ところが、紙に書いたメモはすぐにどこかに紛れ込み、探し回ることが再三あるのだ。
そこでそのようなメモを、アクセスに書き込むようにし、何時でもPCでメモを見ることが出来るようにしようと考えた。
アクセスに記録することで、メモを種類別に分類することが可能だ。
もっと簡単な方法では、エクセルの予定日報表にコメントを付ける方法もあるが、この場合はすぐにメモを取り出すことは出来ない。
とりあえず一番単純な形のメモを作ったが、順次分類項目や期限や重要度やリンク等を付加していこうと思っている。
午後はこのような作業や調査手配で、ほとんどの時間を費やした。

夕方になって、6日ぶりにジムに行った。
筋トレとランニングを行った。
記録的には、筋トレはほぼ前回と同じ程度だった。
ランニングについては、無理を承知で今後時速10.2kmにレベルアップしてトレーニングすることにした。
昨日は、アクセスのメモフォームの作成に手間取ったため、ジムに行く時間が遅くなり、時間的にも余裕がなかったので、時速10.2kmと時速6.5kmの歩き2分間を交互に24分程走り、結果は下記の通り。
3-2-4-2-5-2-6
思ったより体力は低下していなかった。
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昨日記150304水(歯周病治療とその痛み 副食製造10食)

2015年03月05日 13時20分24秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴  最高/最低℃ =13.8   5.6
昨日は、朝から予約していた歯科医院に行った。
2月4日以来2/16-2/22―3/4と継続して治療を受けている。
2/4は、すべての歯のポケットを検査し、左奥歯や右奥歯の歯周病を治療した。
2/16は、左下奥歯の歯周病を治療した。
2/23は、再びすべての歯のポケットを検査し、右上奥歯の歯周病を治療した。
昨日の3/4は再び左奥歯とそれに連なる2本?の歯の歯周病を治療した。
歯周病治療は、とにかく痛い。
いつも自然に涙が出る。
歯周病治療でもドリルが多く使われるが、虫歯治療と違い歯は全く痛くないが歯肉が切られるように痛む。
多分一部は実際に切って患部を開いたり、ドリルを入れるために、歯槽骨部分を広げているのだろうと想像する。
歯根の奥までドリルが空居る時が非常に痛い。
ドリルで歯石・プラークを粗削りした後、器具を使って歯根の表面を丁寧に削り落とすのも痛い。
とにかく治療中は絶えることなく、強烈な自然に涙が出る程、歯茎を切られ突き刺されるような痛みが続いた。
治療時間は、凡そ30分から1時間程度で、その間に多分5分から10分間隔で何度も休みが入る。
治療中のストレスを数値化できるなら、最大級のストレスに違いないと思っている。
治療を終えて帰宅しても、半ば放心状態で何か積極的にしようという気が起こらない。

しかし、治療の成果は、はっきりと出ている。
今回の治療を受ける原因となり、昨日も治療を受けた左奥の歯は、治療前は軽微なぐらつきと炎症があったが、昨日も治療を受けた部分を舌で抑えると一部の歯茎に軽微な痛みを感じるが、ほとんど正常状態と変わりなく、治療前の歯や歯茎の痛みや歯のぐらつきほとんど無くなっている。
これから治療がどれだけ続くか分からないが、治療して良くなり歯周病を予防できるなら、完治するまで治療を続け、完治後も、歯磨きだけでは歯周ポケットのプラークの付着は防止できないというので、年1回程度は歯周ポケットのクリーニングを受けたいと思う。

午後からは、一昨日3食副食作りして、足らなくなった食材を買い足して、10食の副食を1っ気に作る作業をした。
途中昨日記を書いたり、食材を買い出しに出かけたり、副食10食分の内の1食を夕食に使用して夕食を先に調理して食事をしたりしたので、副食製造を完了させたのは12時前であった。
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昨日記150303(初めてのスーパーに食材買い出し・特価品購入)

2015年03月04日 16時43分56秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
曇/雨  最高/最低℃ =11.7   3.2 
昨日は、終日副食作りの予定でいて、午後には10食分の副食を完成させる予定だった。
先ずそのための食材は、一昨日ギャラリー廻りをして買い出しに行けなかったので、昨日朝から手配しなければならなかった。
ところが、近くのスーパーが先月で閉店したので、確実に西友と玉出に出かけなければならなくなった。
特に、鳥の胸肉を特価日に100g38円で入手することは、もう不可能になった。
西友の肉は他店と比べ高いので、たまに行っていて我が家から自転車で往復3-4km近くある玉出まで、今後は毎回買い出しに走らねばならなくなった。
そんなことを考えながら、朝食後、何気なく新聞のチラシを繰っていた。
そこで、アプロというスーパーのチラシが目についた。
先ず、毎日飲んでいるインスタントコーヒー230gが400円台で売っている。
今日他のスーパーでは同じものを700円台で売っていて、確かメーカーも先日値上げを発表したところだった。
更に鶏肉も安いので、行こうと思ったが、そのスーパーには一度も行ったことがなかった。
新聞広告品は、売り切れ御免の場合が多いので、朝から行く必要がある。
すぐにチラシの地図を頼りに出かけた。
画廊廃業後、営業で中小企業の工場廻りをしたことがあり、家からも遠くないので、布施や高井田方面にも多少土地勘はあるのだが、それまでアプロというスーパーは知らなかった。
スーパーに入って、店内を見渡すと、万代や西友と比べると整理整頓やポップも十分ではない感じで、少し雑然とした地方のスーパーという感じだった。
お客はたくさん来ていて、4台のレジには長い行列が出来ていた。
アプロでは、目当てのインスタントコーヒーや、鶏肉や野菜を購入して帰った。
そのスーパーは、地図で距離を調べると、玉出より近かった。
それ以外に、家から2km以内のスーパーは、西友・ライフ・平和堂・阪急オアシス・近商・イズミヤ・玉出があるので、今後チラシを入念に見て特価品があれば買い出しに行くことにしよう。
帰宅すぐに食材を収納し、更に不足している食材をしらべ西友へ買い出しに出かけた。
昼食は、前日に作ったものがあったので、それを加熱して昼食を終えた。

午後になって、昨日記を書きかけて、現代美術のことで気になったことがあったので、調査しているうちに、情報を整理するソフトの設計を思い立ち、アクセスでそれを設計したが、そのために数時間費やした。

結局10食分の副食を作り夕食をとる時間的余裕がなくなったので、とりあえず今日の昼までの3食分の副食を作り、そのまま夕食作りの中に2食分の副食も作る形で副食作りを進めた。
なんとなく食事関連の作業だけで、一日が終わった感じになった。
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昨日記150302(中央区のギャラリー廻り:スペクトラム 編かのこ)

2015年03月03日 19時46分47秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・曇  最高/最低℃ =10.9   5.1 
昨日は、西天満以外のギャラリーを回ろうと思い、自転車でスペクトラムギャラリーとギャラリーあみ―かのこに行った。
どちらのギャラリーも、何度も行ったことはあるが、両方同時に行ったことは数回あるが、どう行ったか覚えていない。
本当は、スペクトラムギャラリーに近いと思われるギャラー楓にも行く予定であったが、ネットで調べると、展覧会が掲載されていないので、コースから外した。

ネット地図を見ながら、自転車で走るのに都合の良いルートを考えた。
スペクトラムギャラリーは、昨日が最終日で5時終了だったので先に行くことにすると、自ずとルートは決まった。
空堀通りに近いスペクトラムギャラリーから、日本橋の編かのこに行く途中、道に迷い適当に走るとラブホテル街に入った。
話に聞いたこともあり、高津神社へ行く途中に周辺を通ったこともあるが、知らずに初めて密集地を通った。

スペクトラムギャラリーで個展を開いていた亜鶴(AZU)氏の作品は{今日の日の再構築}というタイトルの表現主義的な具象作品だった。
彼の内面を表現した力強さが印象的だった。
その後、日本橋の編かのこで開かれていたハセガワアキコ展に行った
ハセガワさんは、私がギャラリーをした時に個展をしていただいたこともある。
現在は、銅版画から樹脂を使った版画で、ダイナミックな作品を制作されている。
和室の展示会場に、和紙に黒のインクを使った作品は、インスタレーションでもあり、環境にうまく合わせた作品になっていた。

ギャラリーを出た後、上町台地を越えていつもの駅中の店に店に寄り、コーヒー片手に本を読んだ。
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