散歩者goo 

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昨日記130707日(玄関の暑さ対策、図書館)

2013年07月08日 12時41分46秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴  33.5 24.3 ℃ 74 % 2.9m西
 
昨日は、良く晴れ、気温も33.5度で湿度74%と気温は真夏で、湿度も高く非常に蒸し暑く、家に居てミニファンで風を体に当てていても、Tシャツが汗で濡れる状態だ。
これは毎年真夏には、土用の頃を中心に何週間も経験するので、始めは体に応えるが、数日すると体は完全に順応する。
特に、祇園祭から盆前までは、25度以上の熱帯夜が続く。

昼間の暑さは、それほどダメージはないが、夜の暑さは体にこたえる。
今年は、この熱帯や対策を以前から考えていたことがあった。
玄関の引き戸の上の長押の上の欄間代わりの明り取りのガラス枠をはずし網にする構想を立てた。

5月に1.120X35cm近いガラス枠がはずせるか、試したことがあった。
少なくとも、私の記憶には、子供時代からこのガラス枠をはずした記憶はないし、そんな話を両親からも聞いていない。
しかし、家の建築構造を見ると、しっかりした昭和初期の長屋のつくりで、丁寧に作られていることが随所に見て取れる。
この、スリガラス枠は、指物細工で作ってあると見た。
そういうことであるなら、はめ込み式になっていてはずせると考えた。
そして、5月のある日、試してみた。
何十年の埃が積もっていて、簡単には外れなかったが、予想通りきれいにガラス枠を外酢ことが出来た。

昨日は、このガラス枠を夏の期間取り外すことにした。
取り外す前にガラス枠をはめ込んである木枠に、メッシュの遮熱カーテンを、外部からネズミや虫が隙間から侵入しないよう、周囲をステップルを使い短いピッチで留めた。
そしてガラス枠を取り外した。

今までは、表の空気を取り入れるのは、炊事場の窓だけであった。
暑いときは、仕方なく玄関の戸も明けていた。
しかし玄関の戸を開けっぱなしにした後は、外部から侵入する、蚊やゴキブリやネズミに悩まされることが多かった。
更に、夜は玄関の戸を閉めるので、部屋に熱が篭った。
多分、これで玄関の戸をあけなくて済むだろう。
昨日の玄関明り取り用窓枠解放後は、かなり熱のこもりが無くなったように感じている。
この作業は大仕事で、汗だくになった。

午後になって、外から家の中の上部が丸見えであることに気付いた。
日中は家の中はほとんど見えないが、夜は外が暗いので、家の照明をつけると外から家の中が良く見える。
ただ、外からは家の中の上部しか見えないが、それでもすだれをつけるか等、対策を検討中だ。

夕方になって食材の買出しに出かけ、帰宅後すぐに、閉館時間が近づいた図書館に出かけた。
蛍の光が流れる中、目当ての本を探したが、貸し出し中のようだった。
仕方なく4冊ほど借りて、図書館を出た。

駅前のファストフードに行って、コーヒーを飲みながら、借りてきた本を読んだ。
隣の席に、やたら咳き込む中年男性が居て、感染性の病気(インフルエンザや夏風邪)でないか心配しながら、本を読んでいた。
もし感染性であれば、数日後発症する可能性がある。

帰宅後は、昨日記や3食分の料理を作っていないため、時間に追われながら昨日記を書いたり、料理を作ったり、TVを見たりと、床に就くまでゆっくり休めない時間が続いた。

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