散歩者goo 

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昨日記130719金 2(家の止水栓の故障と修理)

2013年07月20日 21時08分51秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日の夕食後は、便所の水溜りの原因調査をした。
このあたりで水漏れが発生するのは、大便器用の給水タンク周りしかない。
その配水管を見ると、水漏れを起こしていた。
とりあえず、家の玄関にある水道メーターの止水栓を閉じに行った。
玄関周りに置いてある植木を移動させ、水道メーターに蓋を開け手で旧式の水道蛇口のようなコックを閉じた。

炊事場に行って蛇口をひねると、水が出た。
最悪の事態になるかもしれないと思った。
今度はプライヤーという工具を持ち出して水栓のつまみを思い切り閉める方向に回した。しかし結果は変わらなかった。
水道配管の根元の水栓が閉じることができなければ、便所の水漏れはとまらず、床に漏れ出した水が溜まる一方になる。

金曜日の夜遅く、工事店や水道局がどのように対応するか心配であった。
とにかく自分の手ではどうしようも無いので、先ず水道局に電話した。
水道局の緊急対応のオペレーターがいて、水道局の下請け業者に連絡を取ると回答があった
その後、水道局の下請け業者が一人で来た。
私は状況を説明した。
下請け業者はすぐに工事に取り掛かった。
止水栓をボールバルブにするという。
場所が玄関前の狭い場所で、周囲はプランターや鉢が置かれていて、人一人がしゃがみこんで工事をするのが、やっとの場所だ。

工事が終わったのは、ほぼ真夜中の12時だった。
故障場所が給水側なので工事費は請求されなかった。

しばらく水道水を出しっぱなしにして、配管内の汚れをとった。
これで、我が家の給水を完全にとめることができる。
しかし、水洗用タンクへの水漏れは解決していないので、その修理が完了するまでは、炊事場で水を使う時や、トイレを使うときに元栓を開けて使用し、それ以外のときは元栓で、給水を停めねばならない。
寝るまでの間にも水を使うたびに数回玄関の戸を開き、元栓を開閉した。
曲がりなりにも、その日のうちに元栓で水道を止められるようになってよかったと思った。
床に就いたのは、1時を過ぎていた。
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