昨日記190831土（ランニングで疲労 ）

昼からジムに行く。
自家製プログラムＰ3を実行
Ｗｐの後、休まず時速9ｋｍでＷｐ含め30分間走行し、約4.2ｋｍ走る。
その間疲労度に応じ、ハンドルにつかまりながら走るが、200ｍハンドルにつかまり100ｍ自力走行し、最後の500ｍから1ｋｍは自力走行できず、ハンドルに引っ張られながら走るという状況だった。
最高脈拍は163
かなり疲れた。
ジムの帰りにスーパーにより食材を購入したが、昼食はジムに行く前に加熱してあり、帰宅後はすぐに食べられる状態になっている。
この日の予定日報表には、ジムに行って以降、夜にファストフードに行ったこと以外空白だが、予定日報票の空白は疲れているときによく起こす状態で、この日はジム以降それなりに疲労していたようだ。

こうした事態は、8月下旬にＷｐとランニングのメニューを見直しスピードを上げたことが影響していて、数週間から1か月ぐらいは肉体疲労が強くなることは覚悟していて、こうした事態も問題なしと考えている。
問題は、その結果9月末から10月にかけて走行力、持久力がどの程度ついているかだ。

8月には、時速8ｋｍですら、30分間自力走行が困難な状態まで体力が低下している。
9月末の結果が楽しみだが、最近の疲労はそのための突破しなければならない辛苦でもある。
ただし、年齢の限界もあり、体力・走行力向上が成功するかどうかは、分からない。
とにかくやってみるしかない。

昨日記190830金（ ）

この日天気も雨が降ったり雲ったりで、終日家にいた。
ネットを見たりして、無為に過ごす。

恩師の入院 190918

そろそろ同窓会の準備をしようと思い、昨日久しぶりに恩師のお宅に電話した。
すると、先生は昨年転倒され、その影響で入院され、気管切開したため話せないので、お見舞いもお断りしているとのこと。
今のところ元気でいるとの話が、せめてもの救いだ。

同窓会案内発送は事務処理の関係で少し時間がかかる。（同窓会の仕事はすべて幹事一人に押し付けられ＜会場予約、案内発送、道案内、同窓会司会、飲み物手配、集金会計処理・・＞やらされたので馬鹿らしく、そろそろ同窓会の一人幹事を辞めようと思っていた。）
しかし、今年の会場は予約してあるが、このような事態は予想していなかった。
昨年、会場を確保できず同窓会を開かなかったのが悔やまれる。
ただ先生が入院された時期がいつなのか、問い合わせても答えがなかったので、もし同窓会を開いていても先生が出席できたかは、わからない。

同窓生も毎年歳を重ね、後期高齢者になりつつある。
5―6年前から、毎年返信ハガキに同窓生の訃報があり、同窓会の席上で訃報が告げられるのも悲しいし、前年出席していた人の案内状が、転居先不明で返送されてくるのも寂しい。（死亡や養護老人ホームへの転居が考えられる）

そういえば一昨年同窓会の席で先生は、先生の同窓生たちの同窓会終いをしたので、我々の同窓会終いも検討してはという話をされていた。
生物はすべて死ぬ運命にあり、世代交代して人類は言語・記号という記録媒体を駆使して、歴史文化文明を形成してきたし、これからも作り続けるのだろう。
我々もその中の小さな一コマに過ぎない。
有名人やスターや時代の寵児ですら、マスコミで一時期騒がれても、１００年後２００年後まで名を遺す人はほとんどいないだろうし、まして５００年後では、極めて稀であろう。
我々はそうしたことを承知の上で、日常や今の、小さな生きがい・やりがい・達成感や愛情・友情を糧に、星雲の無数の星のように輝き、日々精一杯生きているのだ。

そろそろ同窓会の形を、簡単な形の同窓生の定例食事会なり飲み会といったものに、切り替えたほうが良いのかもしれない。