昨日記170902土（西天満 本とパンツの購入 体形の変化と筋肉）

最高／最低　30.3　　22.8　　晴
この日、昼食は副食の準備が出来ていないので、1ｋｍ程離れたスーパーまで昼食時に野菜ジュースを買いに出かけた。
帰宅後、昼食は、冷凍ご飯を解凍し、缶詰と納豆と野菜ジュースで簡単に済ませた。
その後、地下鉄で淀屋橋に行き、西天満に出かけた。
いつも回る画廊を見て歩いた。
画廊を一通り回った後、天満橋に向かい、途中にある理髪店に寄った。
数か月に1回髪を散髪してもらっている。
カットが千円なので助かっている。
散髪屋を出た後、久しぶりに天満橋のファストフード店に寄り、アイスコーヒーを飲みながら読書した。
店が改修され、明るくなった。
1時間半ほど本を読み、その後上に上がり、ジュンク堂に行き、新聞の本の広告で面白いと思った本を探したがなかったので、サービスカウンターで探してもらうと、しばらくして見つかった。
定価が千円以下なので購入した。
更に下の階のユニクロに行き、先日他店では特価で2千円弱になっていたパンツを試着後購入し、裾上げ（無料）をしてもらった。
このパンツは、帰宅後再びはいたが、私の裾上げの指示が間違っていて、もう1－2ｃｍ上げればよかったと悔いた。
昔の背広のズボンなら、現状でも短いかもしれないが、私は昔から裾は短い目が好みだ。
例えば、30代の頃、背広をセミオーダーした時に店員が、裾が地面につくぐらいの寸法を勧めたので、断って、かかと側で地面から1―2ｃｍ上を指示すると、短すぎて格好悪いですよと店員に抵抗されたが押し通したことがあった。（当時ズボンのすそが靴を履いても裾が地面に近いサイズが普通だった。）
今回はかかと側の裾が地面から1ｃｍ余りだ。

20代30代の頃は、スーツを百貨店でセミオーダーしていたので、体の寸法は頭に入っていた。
それ以降はセミオーダーしなくなり、パンツは背広の古を着潰していたので、ほとんど買うことは無く、貧困になってからはカジュアルパンツしか買わなくなり、いつしか体の正確な採寸もせず、M程度のサイズで通していた。

20代の時の腹囲は78ｃｍ、30代は80ｃｍだったが、今は82ｃｍになった。
多分腹筋が少しついていると思う。
古い背広は窮屈になった。
60代から始めたジム通いで、上半身の筋肉がついてきたためだ。
少なくとも40代の時にはっきりと見えていたあばら骨は見えなくなったし、肩回りには当時よりかなり筋肉がついているように見える。

ジムに通うのはボディービルではなく純粋に健康目的だが、結果としてそれなりに筋肉がついてきたし比例して筋力もアップした。
同時に外見的たくましさもアップし、筋力体力も50－60代程度を保持しているが、女性にもてる気配はほとんどない。
年齢を考えると年寄りに興味を持つ女性は少ないだろうし、体がたくましくなってもてるという幻想はあきらめた方がよさそうだ。（もともとそのような期待はしていなかったが、もしやそうしたことがという妄想は持っている。）

ズボンの裾上げを終えてから、天満橋から淀屋橋まで歩いた。
多少荷物が増えて、バランスを崩した歩行には多少負荷のかかった運動になった。（そうしたことを意識し期待していた。）
最近手持ちでカバンを持つトレーニング（歩行）を行っているので、それほど疲労感もなく歩くことが出来た。
淀屋橋では、行きつけのファストフードに入り、今度はアイスコーヒーにハンバーグを注文した。
天満橋では、アイスコーヒーだけだったが、本屋や衣料品店を歩き回り、更に淀屋橋まで歩き、歩き疲れお腹もすいたのだ。


結局この日帰宅すると、9時になっていた。


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