散歩者goo 

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昨日記160109土(認知症予防・脳トレ・ゲーム 中一の思い出 副食作り)

2016年01月11日 12時56分40秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
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9日は、朝のバラエティー番組で認知症予防のため?の頭の体操のようなものをやっていた。
それを見ながら、以前から気になっていのだが、現在記憶力が落ちたとは思っていないが、記憶力の低下は予防する必要があると思っていて、記憶力のトレーニングで神経衰弱といったゲームが役に立つと何かの番組で以前見たこともあり、ネットでそうしたゲームがネットにあるのではないかと思い調べてみた。
すると予想通り見つかった。

前に言ったたように記憶力が低下しているとは思っていないが、元々小学生のころから忘れ物が多く、良い方ではなく、特に人の名前を覚えるのにいつも苦労していて、技術系に進んだのも対人関係で多くの人の名前や顔を覚えるのが嫌で技術に進む原因の一つであった。
いまだに、たまにしか会わない人の名前は、なかなか覚えられず苦労している。
ところが考古学や古代史や政治経済関係では、様々な固有名詞が出てくるが、初め心配したが苦も無く覚えられる。
それ以外でも科学やそのた学術・芸術関係の用語なんかもそれほど苦も無く覚えている。
しかし英単語といったものは、今は多少ましになったが、それでも覚えるのが難しい。
どうやら無意味に覚えるのは苦手で、意味が通っていたりする場合はよく記憶するようだ。

例えば、中学1年生で英語を習い始めた時aやtheといった冠詞を100%忘れたり、単複のsをすべて忘れたりする答案を提出した。
その時、先生はこんな単純な間違いをするのはクラスでも少数で、俺の顔に泥を塗るのか、といったようなことを言われ、とひどく先生に怒られた苦い思い出がある。
その時のクラス担任は英語の先生だった。
その後その先生が、私の親に対し、幼いころの慢性中耳炎(高校のころ治り、20代後半に鼓室整形手術を受ける)のため右耳の聴力がほとんどなくなっていたので、それを理由に聴覚障碍者の学校への転校を強く勧めたといい、私にも直接担任の先生からその話があった。
当時私の心は不安で一杯になったのを覚えている。
多分1年生でクラス役員をしている生徒の中で順位が、大きく落ちたのは私だけで、しかも担任の英語のテストの点数が極端に悪く、かなり恥を欠かされたと思っていたようだ。
その先生は、途中で欠勤が多くなり学校を辞めた。
健康な左耳は十分聴力があり今でもかすかな物音も十分聞き取れるし、日常生活に全く支障はなく、音楽も大好きでよく聴く。
ただ、並んで座ったり歩いたりしたときに、右側でささやかれると聞こえないので困ることはある。

余談ついでに関連した思い出を記しておくが、この段落は自慢話にもなるので嫌な人は飛ばしてください。
小学校2校が集まり母校の中学校に入学したのだが、私が卒業した小学校の多くの親しい友達は私立の中学校へ進学したので、別の小学校の生徒の方が多く中学に入学し彼らは気性も荒く校風の違いを感じた。
入学時に、私が中学校からクラスの役員に指名されたことで、生意気だと言いがかりをつけられ、主に別の小学校の連中が集まり学校の裏に連れていかれ、5-6人に囲まれ暴行を受けた。
その中に、仲良くしていた友達もいたので驚いたが、彼が「一応その辺でやめとこうや」と止めに入ったり抑えてくれたりしていた。
その時、顔が腫れたりけがをするほどの暴行はなく、膝蹴りとか平手打ちが多かったが、いろいろ脅された。
私は、先生から言われたことをそのままやらされているだけでどうしようもない、と突っぱねた。
今考えると中一でよくそんなりんちのようなことが出来たなと思っている。
その中学校は当時新設校で、先輩たちの中には警察に捕まり施設送りになったものもいたと聞くし、他校からの殴り込みやその報復もあったと噂に聞いていた。
しかし、高校入試では信じられない成果(有名進学校に大量入学)を上げ関係者を驚かせたようだ。
私の同級生で親友の友達(親友と同じ吹奏楽部員)の中には、教育大の教授になったものもいる。
その後、数十年前の話だが、同じ母校出身の幼馴染が小学校の先生になっていたが、ある時話を聞くと、いまだに母校は環状線の外では例外の優秀校だと言っていた。(環状線の内と外で大きな学力格差があるとのこと)

記憶に関連する思い出話が長くなったが、話を冒頭の記憶や脳トレの話に戻す。
神経衰弱のアプリが見つかったので、アプリを開いてやろうとすると、どのようにしてよいか説明を読んでもよくわからない。
そこで、とにかくやってみた。
数回プレイするうちにゲームのやり方が呑み込めた。
レベルからすると、初級の入り口の方だった。
今後暇なときにというより、できれば短時間でも毎日やるようにし、記憶力や注意力を向上させたい。

ついでにそれ以外のソフトもいっぱいあったので試してみた。
頭の老化を防止するのにはよさそうだ。
単純計算の100ます計算もいいというが、連続計算X100がタイムトライアル付きの計算ソフトであった。
数当てゲームもやったが、やはり説明画面の1H0Eの意味も分からないので、実際に何度かやってみるとすぐに説明の文書を手掛かりに*H*Eの状況を見て推理できるようになった。
多分こうしたゲームを根気よくすることで、頭の能力が向上し頭が若返ると思う。
下記はそれら関係サイトのアドレスだ。
「神経衰弱」 (http://playingcards.jp/game/concentration/)
「頭の体操パズル零式」無料 (http://zero-brain.com/pc/index.php)
「脳トレ瞬間視」(脳トレ無料ゲーム)(http://teto5527.tsukaeru.jp/nouryoku/NOU030101.htm)

午後からは、遅れていたブログ書きを行った後、無くなった副食作りとその食材の購入に夜まで追われた。
副食作りは、今まで夜遅くまで11食分を完了させたが、副食作りのための無理を辞め、できる範囲で行おうと考えを変えた結果、いまだにその場しのぎで3食分ずつ作っていて、これからもそれをやらねばならない。
この様なダラダラした副食作りで毎日一定時間咲かねばならないのか、無理してまとめて11食作り、2日ほどは副食作りをすることなく余暇を楽しむようにした方がよいのか、悩むところだ。
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