散歩者goo 

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昨日記140327木(背筋過労の筋肉痛 園芸作業・移植 運動靴購入 )

2014年03月28日 12時28分43秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴 17.0/10.0℃
昨日記140320の終わりに書いたように、昨日は背中から腰の筋肉に、軽い痛みがあった。
一昨日の、久しぶりの背筋の運動と、激しい跳躍運動の繰り返しで、跳躍や着地の衝撃に耐え姿勢のバランスをとるため、起立筋やその他多くの背筋を酷使したために発生した背筋群の筋肉疲労による痛みと考え、ジムでのトレーニングはやめ背筋に負担がかからないようにした。

その結果、今朝は背筋の痛みや違和感は全くなくなり、快調である。
自分の体の状態を知り、原因を考え、それに応じた対策をとるセルフケアは、大切だ。
自分の体は、自分で守るしかない。
医療が必要なレベルか、自分で治せる簡単な傷害や病気かの判断も、自分自身でするしかないのだ。
自分の健康は自分で守るという、信念を待つようになったいきさつについては、後のブログに記載予定。

午後、園芸作業を行った。
先日購入した沈丁花・クチナシ・イチゴ・クロッカスの移植作業である。
移植には、先ず植木鉢やプランターの置き場所や、どの鉢やプランターを使うか、とか土と肥料をどうするかといった問題を決定することか始まり、土つくりと肥料の混入、植付作業が続く。

大変なのは、土である。
とりあえずナスを植えていた大きなプランターから、土をとり篩いにかけた。
すると土の中から大きな白いイモムシが、いくつも出てくる。
カナブンブンの幼虫だ。
これが発生し始めてからナスの生長が止まり、実をつけなくなった。
当時、家の中によくカナブンブンが侵入するので不思議に思っていた。
そしてあるとき、ナスのプランターの土の中に丸々と太った、イモムシが。
はじめカブトムシの幼虫かと思ったが、クヌギ等の樹木の下ならわかるが、おかしいのでネットで調べると、どうやらカナブンブンと分かった。
それのみか、成虫のカナブンブンが葉を食べているところも目撃した。
それ以来、カワイイと思っていたコガネムシは、駆除の対象となり、彼らに罪は無いが、植物を守るために、見つけ次第幼虫も成虫も踏み潰すことにした。
それまでは、すべてのコガネムシは、表で逃がしてやっていた。
その後、ナスやトマトのプランターから、とってもとってもコガネムシの幼虫が大量に出てきた。
それ以来、真夏も過ぎ実はほとんどつかなくなった。
そして、昨日、土の中から冬眠中のコガネムシの幼虫を大量に見つけて、再び驚いた。
土を篩いにかけずに、そのままプランターに植えようか迷っていたが、土を篩いにかけてよかった。
とにかく、労力と手間はかかったが、臨時に移植予定の植物は、移植できた。
5月頃に茂りだすと、もう一度移植しなおす予定だ。

夕方からお茶を飲みに行き読書をした。
帰りに、新聞チラシを出していた靴屋に行った。
初めて行く靴店だった。
丁度今使っているランニングシューズに、いくつも穴が開き始めていた。
底はしっかりしていて、減りも無いが、上が穴だらけでは困るのだ。
新しい、メーカー物のランニングシューズを購入した。
セールということで、多分スーパーの靴店のセールよりは安く購入することが出来た。
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