昨日会った岡力氏とは、去年の暮れから一度のみに行こうということで話がついていたが、今年になって実現した。
彼の結婚式に出席して以来会うのは初めてで、彼の話によると、17年ぶりという。
彼は腹が出た点以外、昔と余り変わっていなかったが、大きく成長したようだ。
彼が成安造形大学の学生の頃、ギャラリーに来たのが彼との出会いの始まりだった。
毎週ギャラリーに来るようになり、展覧会に参加したり、友人と一緒に展覧会を開いたりしていたが、その間私も、その仲間として一緒に飲みに行くこともよくあり、気心の知れた友人になった。
その彼が、大学卒業後吉本興行関係の会社に入社し、その後木村氏について独立した頃までは知っていた。
彼が結婚式をあげた時も披露宴に招待された。
彼が企画した結婚式で、華やかで楽しい披露宴だったが、桂雀三郎のヨーデルコーラスバンドには驚いた。
雀三郎さんの落語は聞いていたが、音楽は初めてで、楽しく面白く披露宴は大いに盛り上がった。
その後彼の仕事も忙しくなり、私もギャラリーを廃業しお互い音信不通になった。
その間彼は、子会社の社長になり、東京に行き、放送業界で活躍したという。
その後大阪に戻りサブカルチャーについて書いた原稿を、自分で出版社に持ち込み、出版されて1万部ほど売れていて、今では書店で平積みされて人気があるという。
それ以外様々な活躍事例を話してくれた。
詳しくは、ウイキに掲載されているというので、今見ていると確かに「岡力」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%8A%9Bの項目があった。
昨日彼が話していた通りの内容が並んでいる。
その彼と、再会するきっかけとなったのは、フェイスブックだった。
私が、フェイスブックを始めたのは良かったが、使い方も分らず、友達もほとんどいなかった。
それで、多くの知人友人を検索したが、その中で彼をがヒットし驚いた。
その後、フェイスブックで彼の記事を読むことになったが、面白い記事を書くなと感心していた。
ところが、記事の投稿回数が多いのが気になった。
私は、フェイスブックの友達全員のフィードを購読しているが、彼からのフィードの投稿が多すぎて他の人の投稿を見るのに苦労するようになっているため、かれからのフィード購読のほとんどの項目をオフにしている。
従って、今でも彼の記事が面白いのでよく読むが、自分のニュースフィードでなく、彼のボードを訪問して読んでいる。
昨日会って、フェイスブックに、やたら彼が記事を投稿してくる理由も分った。
その内容を本に使っているのだ。
彼の、記事を読んでいると、本にして売れるということが納得できる。
そしていまや、彼の本は多くの読者に支持され、彼は有名な先生になたのだったのだ。
そのことを、私は知らなかった。
しかし、酒場であった彼は、昔と変わらなかった。
腰も低くしかし、言うことははっきりしている。
批判精神も旺盛だし、サブカルチャーへの含蓄は豊富で、視点は鋭い。
その上、彼は絵が描けるから、これから益々彼の才能を開花させ、活躍が期待される。
彼の結婚式に出席して以来会うのは初めてで、彼の話によると、17年ぶりという。
彼は腹が出た点以外、昔と余り変わっていなかったが、大きく成長したようだ。
彼が成安造形大学の学生の頃、ギャラリーに来たのが彼との出会いの始まりだった。
毎週ギャラリーに来るようになり、展覧会に参加したり、友人と一緒に展覧会を開いたりしていたが、その間私も、その仲間として一緒に飲みに行くこともよくあり、気心の知れた友人になった。
その彼が、大学卒業後吉本興行関係の会社に入社し、その後木村氏について独立した頃までは知っていた。
彼が結婚式をあげた時も披露宴に招待された。
彼が企画した結婚式で、華やかで楽しい披露宴だったが、桂雀三郎のヨーデルコーラスバンドには驚いた。
雀三郎さんの落語は聞いていたが、音楽は初めてで、楽しく面白く披露宴は大いに盛り上がった。
その後彼の仕事も忙しくなり、私もギャラリーを廃業しお互い音信不通になった。
その間彼は、子会社の社長になり、東京に行き、放送業界で活躍したという。
その後大阪に戻りサブカルチャーについて書いた原稿を、自分で出版社に持ち込み、出版されて1万部ほど売れていて、今では書店で平積みされて人気があるという。
それ以外様々な活躍事例を話してくれた。
詳しくは、ウイキに掲載されているというので、今見ていると確かに「岡力」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%8A%9Bの項目があった。
昨日彼が話していた通りの内容が並んでいる。
その彼と、再会するきっかけとなったのは、フェイスブックだった。
私が、フェイスブックを始めたのは良かったが、使い方も分らず、友達もほとんどいなかった。
それで、多くの知人友人を検索したが、その中で彼をがヒットし驚いた。
その後、フェイスブックで彼の記事を読むことになったが、面白い記事を書くなと感心していた。
ところが、記事の投稿回数が多いのが気になった。
私は、フェイスブックの友達全員のフィードを購読しているが、彼からのフィードの投稿が多すぎて他の人の投稿を見るのに苦労するようになっているため、かれからのフィード購読のほとんどの項目をオフにしている。
従って、今でも彼の記事が面白いのでよく読むが、自分のニュースフィードでなく、彼のボードを訪問して読んでいる。
昨日会って、フェイスブックに、やたら彼が記事を投稿してくる理由も分った。
その内容を本に使っているのだ。
彼の、記事を読んでいると、本にして売れるということが納得できる。
そしていまや、彼の本は多くの読者に支持され、彼は有名な先生になたのだったのだ。
そのことを、私は知らなかった。
しかし、酒場であった彼は、昔と変わらなかった。
腰も低くしかし、言うことははっきりしている。
批判精神も旺盛だし、サブカルチャーへの含蓄は豊富で、視点は鋭い。
その上、彼は絵が描けるから、これから益々彼の才能を開花させ、活躍が期待される。