散歩者goo 

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家計簿をつけなければ

2011年12月05日 20時09分18秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
今月は、10月以来のレシートがたまっている。
11月は会計処理をサボった為、レシートを処理できないのだ。

私が、本格的な家計簿をつける様になったのは、カードの使いすぎで大変な目にあったためだ。
それ以来自分の財務状態を確実に、すべて把握しようと考え、最終的に会社で使う会計ソフトが最も適していると分り、今ではそれを利用している。

会計ソフトを使った、家計簿は非常に便利で、きっちり記帳すると試算表で、現金、預金、各科目の使用額の毎月の合計や、累計が瞬時に出る。
会計ソフトを家計簿に使用する目的は、先ほど述べたように何より借金しないよう、予算統制する事と、わずかな余剰金をいかに有効に優先順位をつけるか、といったことに利用するためだ。

予算統制といっても最低限の収入と支出(家賃・光熱費・受信料・通信費・食費・)は、ほぼ決まっていて、わずかな余剰金をどう使うかだけである。
従って、病院に行ったりすると、外出や外食や同窓会の様なお付き合いの飲食を控えたり、本を買うのをやめたりするのだ。

一応月末には、その月の決算をし、現金あわせをする。
決算の計算はPCなので、試算表を出せば各科目の合計が瞬時に出る。
現金は通常数百円程度の誤差が出るが、0円のことや、記帳忘れで数千円出ることもあるが、そのときは原因を思い出し、その理由が判明する場合が多い。
決算の時に現金の誤差を欠損なり雑収入として修正記入し、翌月からはじめる。
決算は、30分から1時間程度で終わる。

今月は、10月中頃から記帳してなくて、領収書だけを日付順に整理しているので、それを記帳してここ数日中に11月までの決算をしたいと思っているが、レシートに記載してある時間を日報に記入するので、もう少し時間がかかるかもしれない。
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腰痛のきざし

2011年12月05日 15時13分10秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今朝起きて少し動いていたら、左わき腹の背中の筋肉に異変を感じた。
動かすと肋骨の下にある背中の筋肉がなんとなく痛い。

筋肉疲労のような感じだ。
経験的に、このような場合、過去何度かひどくなって腰痛になったことを経験している。
私の場合は、このような筋肉痛は完全に治さないと腰痛に発展しやすい。

この痛みは、今まで秋から冬の初めに起きることが多かった。
ジムにいって体を鍛えるまでは、かなりの割合で腰痛に移行し、治療するのに鍼灸医に通った。
運動のし過ぎでなった背筋の筋肉疲労が回復しないまま、更に運動すれば血行が良くなり治るだろうと勝手な自己判断をして、無理な運動をし、本格的腰痛になった経験もある。
最近は、体を鍛えた成果がでたのか、腰痛に発展することは少なくなり、鍼灸医にも行かなくなた。

今回の原因は思い当たるところがある。
激しい運動ではなく、畳の上で、古くなったスキー用羽毛服を普段着にするため、ポケット廻りや襟にこびりついて、茶色くなった皮脂を除去する作業を、同じ姿勢で長時間かがみこんでやったことが原因らしい。
(以前洗濯機で洗っても取れなかったが、去年、ためしに歯磨きと歯ブラシを使い部分的に実験したところ汚れ除去に成功した。)

すぐに筋肉疲労対応の為、血行を良くし痛みをとるためシップ薬を塗り、筋肉を修復する材料であるスポーツ後いつも使うプロテインを摂取した。
明日か明後日までに、痛みが引かなければ慢性腰痛になる可能性がある。

最近は、腰痛に関して新しい事実が次々と発見されているようだ。
改めて、腰痛のことを調べてまとめてみたい。
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年末の家事

2011年12月05日 11時00分06秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
年末が近づくと、いろいろ年越しの準備がある。
独り者の私には、無いと思っていたが、一応毎年少しだが何かやっていた気がする。
考えてみるといろいろあった。
年賀状書き カレンダー 手帳 日記 大掃除 名簿名刺類やDM類の整理 家計簿の閉め等

このうち、大掃除とか整理は、普通の家庭ならするだろうが、私の経験では、やらなくても支障はない。
ただ、そこで、家庭の質の差が出るのだろう。

製品の質と同様に、家庭の質を追求するときりがない。
企業では、商品の品質が落ちると、競争から脱落し、企業の存亡にかかわるので、誰でも必死に品質を上げようと努力する。

しかし、家庭の質は、家庭構成員特に家庭管理者(一家の母親又は主人)の美意識や考え方に左右されると思う。
家庭の質が落ちても、家族からは不平不満が出るだけで、家庭崩壊するわけでもなく、家庭管理者の力が強ければ、いくら家族から不平が出ても、放置したままになるだろう。
従って、めんどくさがりやの母さんのいる家庭では、家庭内は散らかっているだろう。
食事も程ほどかもしれない。

家庭管理者が、自分なりの強い美意識を持っていると、その家の中はきちんとなっていて、管理者が美意識の強い人であれば、単に家庭内が片付いているだけでなく、自分の趣味にあう形で飾られたり、又は何も無い状態まですっきりと片付けられたりするだろう。
料理も、変化に富、凝っていて美味しいかもしれない。

私の家では、私一人なので、私のグータラな性格が出て、家の中は片付いていない。
何より、自分では両親の不要な置き土産が多すぎると思っていた。
だが、今よく見回すと自分が溜め込んできたものが大半を占めているようだ。
例えば、パンフレットカタログや本や山の道具や、自営業をしていた時の書類・帳簿関係や、思い出の品とギャラリー時代に売れ残った額入りの作品類等である。

ここ数年、年末になると、これから毎週少しずつ整理整頓をして荷物を減らして、家の中をスッキリさせると考えていたが、2週間と続いたことが無い。
会社の仕事なら、整理整頓等の改善の5S運動でも成果を上げたが、家はどうも違う。
今年は、そうならぬように努力したいと思いたいが、さてどうなることやら。


参考
ここで言う家庭の質は、家庭内の物理的な状態、とサービスに分けられると、私流に勝手に考えてみた。
物理的な質は、家庭内の設備 メンテナンス 整理 整頓 清掃  を言う。
サービスとは、調理 洗濯 入浴 洗面 ベッドメイキング等が考えられる。

年末の家事に関連して考えられる、家庭の質は、物理的に部屋がきれいになっていて、不要なものを置いていないか、また壊れた機器は修理されて使える状態になっているか等。
具体的には、メンテナンスや整理、整頓、清掃ということになるだろう。

両親がいた頃は、特に母親は、物を散らかすなとうるさかった。
だからといって特に我が家の中が、片付いていたわけではない。
大人になってから、よそのお家にお邪魔したとき、よその家は我が家よりはきれいに片付いていると何度も思った。
小さい頃は、年末になると、石臼を使っての餅つきが、我が家での一大行事だった。
手作りのおせち料理もあり、元旦の朝には一家揃って、お神酒を飲み雑煮を食べ、お年玉をもらった。
会社に勤務するようになってからは、年末年始はスキーに行くことがほとんどだった。
今思うと、年末年始のスキーは、親には悪いことをしたとも思うが、なんとも判断しにくい問題だ。
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12月4日(日)のつぶやき

2011年12月05日 01時37分11秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
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