線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

2014年3月北陸(3) 地鉄市内線「レトロ電車」他

2014年09月30日 22時00分00秒 | 私鉄(北陸)
速星貨物の撮影後は更に歩いて大学前電停へ。地鉄における水戸岡デザイン第三弾となる「レトロ電車」デ7022に乗車しました。


グローブ式の室内灯がモ570を想起させる… 3月1日撮影


折り畳み式テーブル

車内は他の水戸岡デザイン車と同様、木材が用いられたものとなっていました。大きな特徴である折り畳み式のテーブルは、大学ノートを開ける程度の広さがありました。サイズは30×34cm程度でしょうか。車内の揺れに対応してか、支柱はがっちりとした感じでした。


デ7022 地鉄ビル前にて
 
「レトロ電車」の走行写真は地鉄ビル前にて撮影。列車の行き違いが頻繁にある場所で、最新型と旧塗装の並びも見られました。


最新のT102編成“サントラム”と、旧塗装が残されているデ7018


T101編成“カターレ富山”ラッピング

サントラムの第1編成には地元サッカークラブ「カターレ富山」のラッピングが施されていました。地鉄は超低床車でも容赦なくラッピングをする傾向があるように思います。

2014年3月北陸(2) 1090レ“速星貨物”

2014年09月30日 21時00分00秒 | 貨物列車
呉羽山トンネルの上から呉羽丘陵多目的広場へ歩いて移動。下り坂だったうえに寒い時期だったので、さほど苦労はしませんでした。


1090レ DE10 3507+コキ100系列 富山ー西富山にて 3月1日撮影

速星貨物を撮影しましたが、特徴的な化成品コンテナは富山側に連結されていました。晴れた日は逆光になる場所で記録できただけ良しとしましょうか。

2014年3月北陸(1) 富山・呉羽

2014年09月30日 20時00分00秒 | JR(北陸)
2014年3月北陸(1) 富山・呉羽

半年以上前の在庫の消化です。この時も夜行バスからの富山下車でした。


420M(右)、523M(左)。3月改正でこの時間の並びは消滅。 富山にて 3月1日撮影


泊行き回送 457系A13編成 

路線バスで市営墓地下車で呉羽山へ。泊から営業列車となったA13編成、また前回訪問時は酷い雪の中での撮影となった427Mも、今回は暗いながらも普通に撮影できました。


524M金沢行き 富山ー呉羽にて


427M黒部行き

475系の6連運用は3月改正後も残りました。むしろ6連運用ばかりになりました。富山以東の運用を撮っておくべきだったのですが、後の祭り…


1326D

キハの直通運用は三セク転換後も残るようです。高岡のキハ40・47がラッピング車がやたら増えていますが、直通列車はどのようになるのでしょう。