昨夜も爆睡し、今朝8時ごろに起床していつもの日課通りに、先ずはトイレで新聞を読んでいたのですが、何故か見えにくい・・・
トイレを出て、洗面所の鏡を見てビックリ。
左目の周りが赤紫に腫れ上がり、瞼の上側が脹らんで目の上に掛かっていました。
素人目にも、打撲傷の為内出血が起り、重力に負けて下がってきたのだと思いましたが、一度医者にも診てもらう要ありと判断しました。
朝食後、顔の外傷だからという事で例によって掛かりつけの整形外科に行くと、先生は「これは目に近い場所なので眼科に行った方が良い」という事で、近くの眼科に。
生憎と土曜日で眼科は沢山の患者が待っているので、午後からも診察があるという事で午後の予約を入れておいて、近くにあり毎週1~2度はお世話になっている整骨院でまだ違和感のあるむち打ちによる肩をほぐして貰いました。
午後から眼科に出直すと、視力や色々な検査をして貰って、診察は「眼球や視力には異常なし」という事でしたが、肝心の左目の周囲の傷や腫れについては、「投薬の必要なし、後は日にち薬」という事で何の処置もありませんでした。
ホッとしたものの、暫くはお岩さんのような垂れ下がった瞼や、赤紫に変色した顔に付き合いです。
結局、今回の事故では脳神経科/整形外科/眼科の3つの医院にお世話になることになりましたが、更に大きな事故の可能性があっただけに有難いと思いましょう。
大阪という大都会の真ん中に住んでいるから、このような専門家に直接診てもらえることが出来たので、本当に有難いと思う反面、人口が少ない地方の開業医や診療所では恐らく一人の医者がこれら全ての症状の対応をされているのだと思うと、地方医者の凄さを感じます。
因みに、私が現在定期的に掛かっている医療機関は、総合医療センター(高血圧、心不全、消化器)以外に、歯科・整形外科・内科・耳鼻咽喉科・皮膚科・整骨院に加え脳神経科・眼科となりましたが、今後は益々増えていくことでしょう。
幸いにも、今までお世話になったのは夫々信頼が置ける医療機関だとは言え、その選択は本当に大変でした。近くの人や友人に評判を聞いたり、医者からの紹介をお願いしたり、結構労力も必要です。
前にも書き込んだと思いますが、出来れば「顔科」「手足科」というようなものがあり「顔科」に行けば目・耳・鼻・口などのことが全て対応できるようなシステムが出来れば有難いと思っています。(まさ)