四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

新年度。会派機関紙「市民の力」添付。大阪・兵庫・宮城にまん延防止適用。

2021-04-01 18:04:12 | 日記

●今日は4月1日。新年度ですが、私が結婚式をあげたのが昭和47年(1972年)4月1日ですから49年目です。エプリルフールですが、出席した仲間は「クドウらしいなー」と言っていたのが忘れられません。長いなー。相方はよく付き合ってくれました。偉い!感謝しかありません。

●昨日、会派の機関誌「市民の力」を新聞折り込みしました。ラジオ体操へ行ったときに、近所方から読んだよとさっそく言葉を頂きました。添付しましたのでご覧ください。私のホームページが読みやすいのでそちらでどうぞ。

●会派から日高議員が退会しましたので、3人での機関誌は今回で最後です。理由は予算案修正の賛否(私と桜井議員は修正案賛成、日高議員は反対)のようです。私は代表として賛否は基本的にそれぞれでいいと考えていますが、日高議員としては許容できなかったようです。会派の代表として調整する能力不足であり、不徳の致すところです。

●大阪府がコロナの感染者が急増していることから、政府に「まん延防止等重点措置」を要請しました。それを受けて政府は、今月5日から来月5日までを適用すると決めました。大阪府(大阪市)以外では、兵庫県神戸市、西宮市など、宮城県仙台市が対象です。沖縄県や山形県、青森県などは適用しないようです。今日大阪は600人を超えています。吉村知事は緊急事態宣言を前倒しで早期の解除を求めました。その時から再感染拡大が指摘されていました。飲食店の時短を延ばしたり、また短縮したりと危機管理の一貫性が無く吉村知事の危機管理の限界が見えたようでもあります。

●宮城県知事は、1都3県の緊急事態宣言中に「Gotoイースト」を進め、それが原因とは言わないがそのころから感染が急拡大です。その影響は山形県に及んでいます。ここは宮城山形セットで行うのが危機管理のセオリーと思います。東京が減らないと埼玉は減らないと思います。何度でも同じような対策しかできない政府と地方の知事ですね。

コメント
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