Sightsong

自縄自縛日記

山本浩貴『現代美術史』

2020-03-11 07:33:33 | アヴァンギャルド・ジャズ

山本浩貴『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(中公新書、2019年)を読む。

 

ところどころで別の回路につながる発見がある。

1990年代のリレーショナル・アートにおける「関係性」が、作品と鑑賞者との間でも鑑賞者の間でも生まれるものであっったこと。抽象絵画の「アメリカの覇権」に対する挑戦。富山妙子による、ポストインペリアルな事象への取り組み(満州、福沢一郎、筑豊炭鉱、金芝河)。江東区枝川の朝鮮人コミュニティを描いた曺良奎(チョリャンギュ)。スーザン・ソンタグによるレニ・リーフェンシュタール『最後のヌバ』批判(依然、そこにはファシズムの魅力があった)。

ここから即興音楽シーンのさまざまな動きとの類似性を考える。


「飴玉☆爆弾」@座・高円寺

2020-03-08 22:28:39 | アート・映画

座・高円寺(2020/3/8)。

Taketeru Kudo 工藤丈輝 (舞踏)
Eiichi Hayashi 林栄一 (as)
Akira Sotoyama 外山明 (ds)

場内の奥には天蓋付のベッドのような、あるいは鳥の巣のようなものが置かれ、中に死へと近づくミイラのようでも赤子のようでもある舞踏家が座っている。かれはそこから新たな生命を得て、あらためて死にながら生きる。力が頂点に達したときの動きは凄まじく速い。だが運命のごとき風船が頭上に迫り、かれは自ら斧でそれを破裂させる。降ってくるのは芥ばかり。それらを食べ、のたうち、狂う。そしてまたしても何者かに束縛されるように巣に戻ってゆき、巣を破壊する。

林栄一のアルトは地獄も生命も、表も裏も、抉るように往還する。外山さんのパルスが舞踏を励起する力も素晴らしく、いつもよりバスドラを含め低音を強調して舞踏とシンクロしていた。最後は「ナーダム」へと突入した。

●林栄一
渋大祭@川崎市東扇島東公園(2019年)
<浅川マキに逢う>ライブ&上映会@西荻窪CLOPCLOP(2017年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2017年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年)
林栄一+小埜涼子『Beyond the Dual 2』(2014-15年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2011年)
カーラ・ブレイ+スティーヴ・スワロウ『DUETS』、渋谷毅オーケストラ
早川岳晴『kowloon』(2002年)
往来トリオの2作品、『往来』と『雲は行く』(1999-2000年)
高瀬アキ『Oriental Express』(1994年)

●外山明
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2020年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)
渋大祭@川崎市東扇島東公園(2019年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2019年)
ヨアヒム・バーデンホルスト+シセル・ヴェラ・ペテルセン+細井徳太郎@下北沢Apollo、+外山明+大上流一@不動前Permian(2019年)
藤原大輔『Comala』(2018年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2018年)
西島芳 trio SONONI@下北沢Apollo(2018年)
松風鉱一カルテット@西荻窪Clop Clop(2018年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2018年)
西島芳 trio SONONI@下北沢Apollo(2018年)
齋藤徹+喜多直毅+外山明@cooljojo(2018年)
Shield Reflection@Ftarri(2017年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2017年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年その3)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年その2)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2016年その1)
『SONONI, Laetitia Benat』(2016年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2016年)
渋谷毅+市野元彦+外山明『Childhood』(2015年)
松風鉱一カルテット+石田幹雄@新宿ピットイン(2015年)
纐纈雅代『Band of Eden』(2015年)
渋谷毅エッセンシャル・エリントン@新宿ピットイン(2015年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2014年)
纐纈雅代 Band of Eden @新宿ピットイン(2013年)
松風鉱一カルテット@新宿ピットイン(2012年)
渋谷毅オーケストラ@新宿ピットイン(2011年)
松風鉱一カルテット、ズミクロン50mm/f2(2007年)
原みどりとワンダー5『恋☆さざなみ慕情』(2006年)


マクイーン時田深山@下北沢Apollo

2020-03-08 00:18:07 | アヴァンギャルド・ジャズ

下北沢のApollo(2020/3/7)。

マクイーン時田深山 Miyama McQueen-Tokita (十七絃箏)

ファーストセットは即興。深山さんの師匠・沢井一恵さんの楽器庫の引っ越しがあってもらって来たという木の楽器を左手でからからと鳴らしつつ、右手で爪弾きはじめた。真ん中あたりを強く鳴らしては客席側の低音を混ぜてくる。ここからさまざまなヴァリエーションがみられた。左右で弱めに鳴らしたり、右手で掻き鳴らしては左手でノイズに近い音を出したり、また左の掌底や腕でとつぜん音を殺したり。急に到来する静寂の中でまた鳴らす音はなおさら存在感を高めている。柔らかく左右で弦を撫でるハープのような使い方もあった。このとき、アポロ独特の水が流れる音や、外の路地で子どもが叫ぶ声が介入してきて、サウンドがなんとも言えず開かれた雰囲気になった。音が強くなるとその残響がサウンド全体を覆い、また、強い弦の音はスティールパンのように金属的にも響いた。

次に木の楽器で弦をこすり、それが四方八方に拡がってゆく。ここで右手で柱をずらしては音色を変える方法は、とても新鮮に思えた。強く爪弾くために、それによる響きが別のレイヤーを成した。

セカンドセットは曲。「海へ」(栗林秀明)にはポップながら邦楽の匂いがあり、まだタイトルがないというオリジナル曲では低音の歪みが印象的。3曲目は、最近デュオを出したライアン・ウィリアムスの「Promise of Summer」。本来はベースラインをリコーダーが担うところ、箏では和音の積み重ねがとても美しく聴こえる。

そして「ああセリム」(齋藤徹)。徹さん、鈴木ちほさん(南ちほさん)と一緒に演ったことがあるという。この、徹さんらしく色の濃淡が支配するような微妙な曲を、深山さんは歌ってみせた。静かな雰囲気の中で繰り返しては発展するあり方がとても良かった。

やはり深山さんの箏は一音一音が強い存在感を持ち、音の出し方に感じられる覚悟のようなものがサウンドに大きな力を与えていた。

終わったあと、深山さんや来場していたダンスの深堀絵梨さん、映像の近藤真左典さんらと、この4月にドイツで上演される「私の城」の話など。

Fuji X-E2、XF35mmF1.4、XF60mmF2.4

●マクイーン時田深山
アンノウン・ミラーズ『Your Ten Is My Twelve』(-2020年)
『今・ここ・私。ドイツ×日本 2019/即興パフォーマンス in いずるば』(JazzTokyo)(2019年)
喜多直毅+マクイーン時田深山@松本弦楽器(2017年)


坂本光太チューバリサイタル「暴力 / ノイズ / グロボカール」@北千住BUoY

2020-03-03 07:28:53 | アヴァンギャルド・ジャズ

北千住のBUoY(2020/3/1)。チューバ奏者の坂本光太さんについては、昨年Ftarriで観た特殊奏法を交えた演奏から興味を持っていた。

このプログラムで演奏されたのはヴィンコ・グロボカールの作品である。

1970年代前半の短い曲は演奏技術や演奏方法そのものに注目したコンセプチュアルなものであり、最初に演奏者が視えないようカーテンで隠されていたのはそれを強調する意図があったのかもしれない。確かに坂本さんの姿が視えるまで、さまざまな音がソロなのか複数によるものかわからなかった。それらの特殊なノイズに鼓膜を預け、演奏行為を凝視していると、音そのものが突き離されるようなおもしろさがみえてきた。

休憩をはさんで、1時間のシアターピース「変わらない一日」。クルド人弾圧をもとにしており、前後に配布されたテキストなしでもその悲惨さは強調される。人間の顔がそれとして提示されるのがソプラノの根本真澄さんだけであり、彼女は途中で屍と化す。それが常に視界に入ってくることが効果的だった。そしてそのような特異点があっても世界は日常に支配され麻痺させられる。

BUoYという意図的な廃墟空間に、この特別な作品の体験を求めた人たちがマスクを着けてずらりと座り、終わったあとはふたたび明るい外部に出ていく。いまの日本にあっていつ非人間的に抹消されるかわかったものではない。おそらく参加者は、北千住の住宅街を歩きながら別の眼鏡をかけているのだった。

●坂本光太
山田光+坂本光太@Ftarri(2019年)


障子の穴 vol.4@ZIMAGINE

2020-03-03 00:48:58 | アヴァンギャルド・ジャズ

南青山のZIMAGINE(2020/3/2)。

Midori Kurata 蔵田みどり (vo, recorder)
Kosetsu Imanishi 今西紅雪 (箏)
Masami Sakaide 坂出雅海 (b, ocarina)
Kazuto Shimizu 清水一登 (p, key, perc)

蔵田さんと紅雪さんが澄んだ鐘を鳴らし、清水さんがもうちょっとこっち側の世界のがちゃがちゃした金属音を鳴らすところから始まる「数ゑ歌」。鐘に続いて澄んで通る歌声の蔵田さんは響きを身にまとっている。とはいえアメノウズメの歌だというからそこにはどこかに笑いがある。

宮沢賢治の歌を清水さんがアレンジした「剣舞の歌」は囃し立てるよう。ベースのうねり、弦をつまむようにする紅雪さん、それだけでなく全員で気持ちのプラトーを創り上げる。

ここで清水さんが、モンクの「エピストロフィー」とウェーベルンの「ピアノのための変奏曲作品27」とをちょいちょいと弾き比べてミックスし、その高度な遊びのまま「乳房のボンジュール」に突入した。変なコードと変な歌詞(「私の靴を脱がせて/紅い唇を舐める」って何?)。官能とユーモアが波のように寄せたり引いたり。

続く「エチオピアハガーレ」ではさらに斜め上に悪ノリし、蔵田さんは照れくさそうに居直り「お前のメンタマ」と叫んだりする。いえーい、人間は正直がいちばんである。

セカンドセットは「サクヤコノ花」から。ピアノと箏が春のようだけれど、一方で曲が複雑に進んでゆき、それにもかかわらずしっとりとした良い曲。

「沙羅双樹」。紅雪さんは金属片を使って自律的に弦を鳴らさせ、坂出さんはスプーンを使って模索する。いつまでも音を試行する人たちなのである。スペイン風のコードを使った「A Word Is Dead」はまたさらに逸脱し、オカリナと口笛と細い棒。ここで坂出さんと清水さんがみせるグルーヴはさすがなのだった。

そして「ティラッタ」からアンコールの「タスマニアフロート」になだれ込み、蔵田さんのスキャットでサウンドと気持ちは浮揚しまくる。

落ち着いたり興奮したりして、実は演っている当人たちが愉しみたくてうずうずし続けているようなグループ。そんなわけでずっとどこかのシナプスに妙な信号が到来してきておもしろい。この先もシリーズとして続くみたいだし、聴きにいったほうがいいですよ。

Fuji X-E2、7Artisans 12mmF2.8、XF60mmF2.4

●蔵田みどり
障子の穴 vol.2@ZIMAGINE(2019年)

●今西紅雪
トム・ブランカート+ルイーズ・ジェンセン+今西紅雪+田中悠美子@本八幡cooljojo(JazzTokyo)(2019年)
今西紅雪+S.スワーミナータン@葛西レカ(2019年)
August Moon@浜町August Moon Cafe(2019年)
障子の穴 vol.2@ZIMAGINE(2019年)
今西紅雪「SOUND QUEST 2019 〜谺スル家〜」@千住仲町の家(2019年)
タリバム!+今西紅雪@本八幡cooljojo(JazzTokyo)(2019年)
ピーター・エヴァンス@Jazz Art せんがわ2018(JazzTokyo)(2018年) 

●坂出雅海
障子の穴 vol.2@ZIMAGINE(2019年)
クリス・ピッツィオコス+ヒカシュー+沖至@JAZZ ARTせんがわ(JazzTokyo)(2017年)
ヒカシュー@Star Pine's Cafe(2017年)

●清水一登
長沢哲+清水一登+向島ゆり子@入谷なってるハウス(2019年)
障子の穴 vol.2@ZIMAGINE(2019年)
クリス・ピッツィオコス+ヒカシュー+沖至@JAZZ ARTせんがわ(JazzTokyo)(2017年)
ヒカシュー@Star Pine's Cafe(2017年)


チンドン芸能社@稲荷町

2020-03-02 00:18:52 | ポップス

松本ちはやさんの書き込みを見たら、チンドン芸能社のパフォーマンスがある。稲荷町に「君に、揚げる」というとんかつ屋が開店するにあたっての宣伝らしい。ちょうど出かける用事もあったので昼食を兼ねて寄り道した(2020/3/1)。

街にチンドンが繰り出すだけで雰囲気が一変する。15分くらい一緒に歩いて、そのあと「君に、揚げる」のロースかつをいただいた。みっちりさっぱりして旨かった。

Fuji X-E2、XF60mmF2.4

●チンドン
チンドン屋@蒲田西口商店街(2017年)

●松本ちはや
李英姿『Beyond』(2019年)
特殊音樂祭@和光大学(JazzTokyo)(2019年)
謝明諺+レオナ+松本ちはや@Bar subterraneans(JazzTokyo)(2019年)
Wavebender、照内央晴+松本ちはや@なってるハウス(2018年)
チンドン屋@蒲田西口商店街(2017年)
照内央晴・松本ちはや《哀しみさえも星となりて》 CD発売記念コンサートツアー Final(JazzTokyo)(2017年)
照内央晴+松本ちはや、VOBトリオ@なってるハウス(2017年)
照内央晴・松本ちはや『哀しみさえも星となりて』@船橋きららホール(2017年)
照内央晴・松本ちはや『哀しみさえも星となりて』(JazzTokyo)(2016年)


照内央晴+加藤綾子@本八幡cooljojo

2020-03-01 08:27:31 | アヴァンギャルド・ジャズ

ベルギーに留学中の加藤綾子さんが一時帰国しており、本八幡のcooljojoにて照内央晴さんとのデュオ(2020/2/29)。

Hisaharu Teruuchi 照内央晴 (p)
Ayako Kato 加藤綾子 (vln)

はじめはふたりとも小さい振幅の繰り返しにより、まずは発展に向けた地均しをしているようにみえる。照内さんが雌伏を選んだのに対し、加藤さんは音域もその重なりもずらしてゆき、強度を高めたところで音塊をその場にぶん投げ、また戻ってくるという対照的な身振りをみせる。ここでふたりの音の違いがもたらした不均一さやいびつさは、ユーモラスでもある。音価は長くなってゆき、加藤さんが弧に育てた音を放ち、最初の演奏が終わった。

2回目は、ヴァイオリンの美しい旋律や太く良い音の連なりに呼応して、ピアノの和音が硬い冷熱としてその熱さを冷まそうとしているような対称性が出てきた。別々の時間が横並びで流れ、音の強さや迫真性が高まってゆく。おもしろかったのは、収束に向けて、それまでのプロセスを再生産ではない形で示そうとするかのように、時間の速度をゆるめてひきのばすような感覚があったことだ。

セカンドセットは各々のソロ。

照内さんは大阪で見つけてきたというスプリングドラムを両手で使いノイズを創出する。それが耳の中に残り反響している中で、ピアノでぽろんぽろんと和音を弾き、その効果を大きなものにした。収束に向けた行動を取らず、突然崖の途中で演奏を終えたことには少し驚いた(あまりなかった気がするがどうか)。

加藤さんは擦れて茫洋とした音から出発し、やがて速度を創りだしていった。止まっては再スタートする中で、ひとつの音に含まれるものを厚くしてゆき、束となった音の弧を、やはり空中にぱっと放った。

そして最後にふたたびデュオ。ヴァイオリンの低音とピアノの低音(轟音)とが不協和音をなしつつシンクロする。先のスプリングドラムと同様に、静かになってもその響きは聴く者の耳の中でしばらくこだましている。少し休んだ加藤さんは単音での糸を紡ぎ、それを太くしてゆく。そしてふたりで走って、また鎮めた。

このようなデュオではピアノもヴァイオリンも個性が直接的に提示されるようでおもしろい。

Fuji X-E2、XF35mmF1.4、XF60mmF2.4

●照内央晴
神保町サウンドサーカス(直江実樹+照内央晴、sawada)@神保町試聴室(2020年)
豊住芳三郎+照内央晴@渋谷公園通りクラシックス(2020年)
千野秀一+照内央晴@渋谷公園通りクラシックス(2019年)
奥田梨恵子+照内央晴@荻窪クレモニア(2019年)
豊住芳三郎+コク・シーワイ+照内央晴@横濱エアジン(2019年)
照内央晴+加藤綾子@神保町試聴室(2019年)
特殊音樂祭@和光大学(JazzTokyo)(2019年)
フローリアン・ヴァルター+照内央晴@なってるハウス(2019年)
豊住芳三郎インタビュー(JazzTokyo)(2019年)
豊住芳三郎+庄子勝治+照内央晴@山猫軒(2019年)
豊住芳三郎+老丹+照内央晴@アケタの店(2019年)
豊住芳三郎+謝明諺@Candy(2019年)
沼田順+照内央晴+吉田隆一@なってるハウス(2019年)
吉久昌樹+照内央晴@阿佐ヶ谷ヴィオロン(2019年)
照内央晴、荻野やすよし、吉久昌樹、小沢あき@なってるハウス(2019年)
照内央晴+方波見智子@なってるハウス(2019年)
クレイグ・ペデルセン+エリザベス・ミラー+吉本裕美子+照内央晴@高円寺グッドマン(2018年)
照内央晴+川島誠@山猫軒(2018年)
沼田順+照内央晴+吉田隆一@なってるハウス(2018年)
『終わりなき歌 石内矢巳 花詩集III』@阿佐ヶ谷ヴィオロン(2018年)
Cool Meeting vol.1@cooljojo(2018年)
Wavebender、照内央晴+松本ちはや@なってるハウス(2018年)
フローリアン・ヴァルター+照内央晴+方波見智子+加藤綾子+田中奈美@なってるハウス(2017年)
ネッド・マックガウエン即興セッション@神保町試聴室(2017年)
照内央晴・松本ちはや《哀しみさえも星となりて》 CD発売記念コンサートツアー Final(JazzTokyo)(2017年)
照内央晴+松本ちはや、VOBトリオ@なってるハウス(2017年)
照内央晴・松本ちはや『哀しみさえも星となりて』@船橋きららホール(2017年)
照内央晴・松本ちはや『哀しみさえも星となりて』(JazzTokyo)(2016年)
照内央晴「九月に~即興演奏とダンスの夜 茶会記篇」@喫茶茶会記(JazzTokyo)(2016年)
田村夏樹+3人のピアニスト@なってるハウス(2016年)

●加藤綾子
照内央晴+加藤綾子@神保町試聴室(2019年)
即興的最前線@EFAG East Factory Art Gallery(JazzTokyo)(2018年)
『終わりなき歌 石内矢巳 花詩集III』@阿佐ヶ谷ヴィオロン(2018年)
フローリアン・ヴァルター+照内央晴+方波見智子+加藤綾子+田中奈美@なってるハウス(2017年)