海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。日本ではあまり知られてない上海情報や上海の写真を毎日更新予定。

消逝的老街1996-200 Panorama 45 張家弄

2017-03-29 | 遠い記憶-上海-Old Lens

1996年撮影 張家弄

 

レンズ回転式のパノラマカメラの良さは、路地を路地らしく撮れるのが利点。レンズはテッサータイプのNoblar29mm f4.5でUタイプは5mmほどレンズがライズ出来る。この画像は、目一杯ライズして撮影したので家屋の屋根全体を画面に入れる事が出来た。

この付近の建物は建て増して二階や三階建にしている家が多く、家が建っている事態が不思議なくらい。

Noblex135U

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消逝的老街1996-200 Panorama 44 復興路x中華路付近

2017-03-28 | 遠い記憶-上海-Old Lens

1996年撮影 復興路x中華路

 

1996年頃の上海のタクシーはワーゲンのサンタナかダイハツのシャレードしか無かった。そして、当時は車はまだ高嶺の花だったので、庶民の移動手段は自転車かトロリーバスがメイン。自転車大国だけあって自転車専用道路があり、朝夕の通勤時間帯は車より自転車が洪水状態だった時代。

今でも上海は自転車も多いが、最近目立つのはスマホ決済で借りることが出来るレンタサイクルが主流になりつつある。

☆Noblex135U

 

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江陰方面の工場へ打ち合わせに

2017-03-27 | 写真日記

土曜日に古くから付き合いのある工場へ行き、既製の商品の改良点について話し合った。既存の商品の用途以外の使い道を話したのだが、最初は理解されず副社長の奥さんに説明すると一発で理解してもらえ、即試作品を作る事になった。順を追って商品の利点と使い方とユーザーの利便性を理解してもらえれば、すぐに行動するのが大陸の良いところ。 

これが日本だとアイデア出しから決定までが読めず、前向きな話より後ろ向きのタラレバの話がメインになってしまうのでタチが悪い。最近私はそういう人達を「後人」と呼んでいる。彼らの多くは、新しい事に対して失敗したくないのと責任を取りたくないからだろうと思う。日本は良い技術を持っているしモノづくりの経験値は相当深いが、それを活かしてビジネスに繋げてない「うしろびと」が多すぎるからだ。予定調和から新しい事や物は絶対に生まれないし、今までの慣習だって時代に合わせて変えて行くのが筋だと思うが、どうもそれらから日本人は柵越えが出来ない人が多すぎる気がする。

 

何処の国かわからないような建物を見ながら工場へ

 

 梅村のドライブインで昼飯を

 

 高いマズイ

 

途中で梅村ドライブインで昼飯を食ったが、日本の昭和のドライブインと同じで値段が高くたいして美味くもない。この定食で50元(約800円)なので、上海の普通の店の方が安い。

 

最初に重湯が出てくる

 

フグの鍋なのだが・・・

 

工場夫妻から夕飯の接待を受けたのだが、旬の季節野菜料理がとても美味しかった。江陰地方の料理は上海と違って味付けが淡白なので、私は好きな料理なのだ。今回初めて大陸で河豚料理を食べたのだが、様々な香辛料で味付けされた河豚鍋は私にとっては馴染めなかった。もし同席した中国人が日本の河豚鍋を食べたらどう思うのか、ちょっと興味がある。

☆最近私は日本に帰国すると、複数の人からお前はアクが強いと言われるようになった。「アクが強い人」とは、日本では良い意味に使われないようだが、私はそれで結構。日本社会に受け入れられない帰国子女の気持ちが最近よくわかる。

と、ここまでブログを書いて、スマートニュースを見ていると東洋経済の記事「日本は後追いの国」と割り切ったほうがよいという記事が。この記事にすべて私は同意する。

X100F

 

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宝地広場で打ち合わせと夕飯を

2017-03-26 | 写真日記

代理店と虹口区の大連路にある宝地広場で夕飯を食いながら、今後の事について打ち合わせ。ここはアリババが経営している食品専門のスーパーでフードコートもあり、商品のレベルも比較的高いのである意味安心して買物が出来る。また、好きな物を選びアリペイで決済しテーブルで食えるシステムになっている。日本の寿司もあるが、見よう見まね風で相当マズイ。前回はここで日本のいきなりステーキを食ったのだが、紙の皿に盛られたステーキは冷めるのが早くこれまたマズイ。もしここに来て飯を食うなら水槽から食材を選び、その場で調理してもらえる海鮮が一番無難かもね。

 

 

右の港式は、香港式という意味

 

私達は平日の午後に来たのだが、週末はまっすぐに歩けないほど客が多く来るべきではないと言われた。

 

天井をバックが移動

 

天井を見上げるとレールが敷かれていて、ネットで注文された商品が配送部へ移動。そして、20分以内に客の元へ配送されるシステムになっている。

 

 

今この地下鉄大連路駅付近は、外資企業も多くオフィスビルが立ち並ぶ場所として注目されている。今世紀に入って時々撮影に来ていた場所なのだが、すでにこの地に何があってどんな風景だったか完全に記憶が落ちてしまった。

☆X100F 

 

 

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その鶏ペットですか?

2017-03-25 | 写真日記

ペットでなく食用に買ったそうだ

 

アシスタントと二人で行きつけのフランス人経営の店で昼飯を食って表に出てみると鶏の頭を撫でている人に遭遇。ペットですか?と聞くと、食べる為に買ってきたのだが、何だか可哀想になったという答えが返ってきた。今の大陸では、鳥インフルエンザで死者が出ているので生きた鶏に触るのは注意した方が良いのだが、この人は全然平気みたい。

鶏の写真を一枚撮って近くの公安へ行き外国人住居登録を更新し、会社を登記している区へタクシーを飛ばし就業証の更新手続きを。毎年春は就業証を更新した後にビザの更新をするのだが、これらがけっこう面倒なのだ。

上の画像はフジのX100Fで撮影したのだが、このボディもレンズも相当完成度が高い事を痛感。最近はX100FとX-Pro2にXF35mm f1.4を付けて二台持ちしているのだが、カメラが軽いのでまったく苦にならない。もう、ミラー付のカメラには絶対に戻れないな。

☆このブログを書いている時には、すでにこの鶏は食われているはず。

 

 

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