ちょっとマンネリですが・・・

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ワンダー(不思議な)のあふれるところにワンダフル(すばらしい)が生まれる。

2016年01月10日 | Weblog
ワンダー(不思議な)のあふれるところにワンダフル(すばらしい)が生まれる。

「スピードシンキング」鷲田小彌太著より。

まるで、優れたコピーのようにも思えた次第。この前には、「驚きは哲学(=考えること)の母である」とも書かれていた。どちらも面白い!

ここでの、タイトルは「考えの飛躍、重複、矛盾、漏れ落ちを恐れるな」となっていた。つまりどんなことでも思い切って書くべきだということらしい。

あえて飛躍をするということも、高速思考には大事なことだった。独断的とも思えることもポンと言い放つことを意識的に行うこともありだったのだ。

むしろ役人の何人もの手を経て発表される文章には力が感じられないという。極端な意見こそ注目され、印象に残って面白い。