ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

そもそも“サイトウ”の“サイ”は、どうしてこんなにも種類があるんだろう?

2008年01月22日 | Weblog
「R25」2008.1.17号より。

最近最も有名なのはハンカチ王子の“サイトウ”だろう。彼の場合は斎藤が正解のようだ。私も人の名前で“サイトウ”書く場合どの“サイ”かいつも迷ってしまう。現在おもに使われているのは4種類だそうだ。斉藤、斎藤、齊藤、齋藤はこのパソコンでもすぐに出てくる。ところが、ここではちょっと調べただけでも34種類があったと記されている。

そういえば、大学教授で何冊ものベストセラーがあるサイトウタカシ先生は、どれだろうと思って横にある書棚を見てみた。すると、どうだろう・・・・出版社ごとに異なっているではないか!(私は今まで面倒だから、斉藤孝と書いてきていたが。)

「身体感覚を取り戻す」NHKブックス、「できる人はどこがちがうのか」ちくま新書→この二冊は斎藤孝。「座右のゲーテ」光文社新書、「ストレス知らずの対話術」PHP新書、「発想力」文春文庫、「教育力」岩波新書→この四冊は齋藤孝。

もちろんその他数冊はあるが、どちらかといえば、後者のほうが多かったな。でも、内容にはまったく関係ありませんがね。よく、試験のとき名前の画数が多いとそれだけで答案用紙に書くだけでも時間がもったいなく感じる人もいるだろう。そんな時だけ画数が少ない簡単な方を使ったりして。(それはないかな・・・)