素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

真夏日に耐える

2022年05月29日 | 日記
 外仕事ができるのは9時まで、10時を過ぎるとぐんぐん気温が上がっていくのがわかる。干していた布団も早々しまう。日差しの強さが半端ではなかった。夜のニュースで枚方市で33.1℃を記録したことを知る。納得の数字である。

 ありがたいことに今日の新聞は興味ある記事が多く掲載されていた。「余禄日記」のメモスペースに、タイトルをメモしておくのだが、今までは一番多い6個になった。
㉕「たわけ」の使い方  ⑩日本史寄り道「貴族たちと鴨川」・「森と木と建築の日本史」 ⑨「マルクスの墓」に見る富と権力
⑪掃苔記「転倒防止に《ぬかづけ》」 ➁時代の風・「測りすぎていないか?」数値目標
などである。おいおいふれることもあるだろう。また、辛口「数独」も5辛だけあってすんなりとはいかず、室内で暑さをしのぐにはちょうど良い。

 また、昨夜放映されたBSプレミアムの『京都人の密かな愉しみ・Blue修業中「門出の桜」』の録画もじっくり見ることが出来た。このシリーズは「私の密かな愉しみ」で何度も再放送されているが、見飽きることがない。名作だと思う。

 何をするでもなく、ダラダラと一日を過ごした。体力は温存できた。季節外れの暑さの終わりにふさわしい夕陽だった。
  
 
コメント
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