何とも盛り上げに欠けた代表選であった。政権与党の代表選であるから首相と直結しているにもかかわらずマスコミの取り上げ方も冷めていた。現代表の対立候補は離党者を70数人出した責任うんぬんを取り上げているが、誰が代表であってもいずれそうなるであろうと結党の時から予知されていたことである。今回の4人の変遷が象徴しているように思う。
●野田佳彦:無所属⇒日本新党⇒新進党⇒無所属⇒民主党
●原口一博:無所属⇒自由民主党⇒新生党⇒新進党⇒国民の声⇒民政党⇒民主党
●赤松広隆:日本社会党⇒社民党⇒民主党
●鹿野道彦:自由民主党⇒新党みらい⇒自由改革連合⇒新進党⇒国民の声⇒民政党⇒民主党
現時点では同じ党に所属しているが、政治活動のスタートから途中においては異なった歩みをしている。他の議員についても似たり寄ったりであろう。基本的なところでのすり合わせを欠いたまま政権与党となってしまったためほころびが露呈したにすぎない。野党で攻撃している時は個人プレーでもいけるが、与党として攻守のバランスが必要となってくるとチームプレーが重要になってくる。年金の長妻さんが好例である。体質を変えることはできるのかな?
自民党の総裁選が盛り上がっている感があるのはマスコミのとりあげ方にもよる。もっと他の政党についての情報発信もほしい。
今日はジムまで小さい秋を見つけながら歩いた。

●野田佳彦:無所属⇒日本新党⇒新進党⇒無所属⇒民主党
●原口一博:無所属⇒自由民主党⇒新生党⇒新進党⇒国民の声⇒民政党⇒民主党
●赤松広隆:日本社会党⇒社民党⇒民主党
●鹿野道彦:自由民主党⇒新党みらい⇒自由改革連合⇒新進党⇒国民の声⇒民政党⇒民主党
現時点では同じ党に所属しているが、政治活動のスタートから途中においては異なった歩みをしている。他の議員についても似たり寄ったりであろう。基本的なところでのすり合わせを欠いたまま政権与党となってしまったためほころびが露呈したにすぎない。野党で攻撃している時は個人プレーでもいけるが、与党として攻守のバランスが必要となってくるとチームプレーが重要になってくる。年金の長妻さんが好例である。体質を変えることはできるのかな?
自民党の総裁選が盛り上がっている感があるのはマスコミのとりあげ方にもよる。もっと他の政党についての情報発信もほしい。
今日はジムまで小さい秋を見つけながら歩いた。

