素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

週刊“和時計をつくる”15号まで進む

2012年01月16日 | 日記
 明日が20号の発売日なので、あと少しで追いつくことができる。今は製作に全力投球となっていて、マガジンの日本独自の進化を遂げた和時計を徹底解説する“和時計探訪”、機械式時計の歴史を紹介する“時計物語”、『時』にまつわる興味深い物語の“時の千夜一夜”、江戸時代の画期的な発明品を紹介する“江戸のサイエンステクノロジー”などのシリーズをゆっくり読むことができていないが、このペースならば来週から余裕が生まれてきそうなので楽しみにしている。

 今日の作業は、小さな“鈴打ちネジ”を6個取り付けるものだったが、指の大きい私にとってはなかなか難敵。指で押さえるのは無理だったのでピンセットを使ったが、強くはさむとすべって飛んでしまうし、弱いとまた思い通りにならない力の入れ具合が難しく、コツをつかんで6つを取り付けるのに30分もかかってしまった。

  細かい作業の後は、ジムに行って汗を流した。ランニングマシーンで60分・9.6kmは1月に入ってからのベスト。静と動、体はバランスをうまくとろうとするものだ。

 もう1つの有酸素運動アークトレイナーをしながら読んだ“週刊新潮1月19日迎春特別増大号”の2つの〈特別読物〉「日本の“民主主義”の疲労骨折」と「少子化時代の“受験塾”“予備校”国盗り物語」は面白かった。
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