素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

映画「ブタがいた教室」へ

2011年01月15日 | 日記
 交野教育子育てネットワーク主催の映画会がゆうゆうセンター交流センターであった。1990年、大阪の小学校の新任教師がはじめた実践教育が日本中に波紋を投じた。“子豚を飼って、育てた後、自分達で食べる”という授業。「Pちゃん」と名づけ、育てたブタをどうするか?卒業を前にしての大論争。その論争は結末の書かれていない脚本を渡されたオーディションで選ばれた26人の子ども達の生の声である。というチラシの紹介に興味を覚え見に行った。

 映画を見ながらいろいろなことを考えたが、まとまっていない。明日から2泊3日で沖縄のツアーに参加するのでゆっくり考えてみたい。雪の予報が出ているので明日、無事に大阪を脱出できるかが心配の種。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする