かどの煙草屋までの旅 

路上散策で見つけた気になるものたち…
ちょっと昔の近代の風景に心惹かれます

一宮市立木曽川西小学校校門(愛知県一宮市)

2012-08-12 | まちかどの20世紀遺産

                                                             

一宮市立木曽川西小学校は愛知県一宮市木曽川町玉ノ井(旧葉栗郡木曽川町)にある小学校で、設立は明治6年(1873)までさかのぼります。
明治43年に黒田町が木曽川町に改称され、明治45年に現在地に移転、大正9年(1920)に高等科を設置し、木曽川西尋常高等小学校になりました。
戦後昭和50年頃までに現在の校舎が新築されましたが、校門は戦前のまま残されたようです。
校門の築年は不明ですが、御影石の立派な校門で、柱頭のデザインは大正~昭和のモダニズムを感じさせるデザインです。
(撮影:2009/10/18) 



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