かどの煙草屋までの旅 

路上散策で見つけた気になるものたち…
ちょっと昔の近代の風景に心惹かれます

いつもと同じ桜

2022-03-28 | ありふれた日常

いつもの散歩コースの桜が開花しました。
最近のぽかぽか陽気で一気に開花が進んだようで、週末には見ごろを迎えそうです。
いつもと同じ桜ですが、ちょうど去年の今頃から闘病生活が始まったことを思うと、感慨深いものがあります。
戦争という理不尽な暴力で、突然人生を奪われた人々のことを思うと、生きて桜が見られる幸せに感謝しかありません。
一刻も早く戦争が終わり、ウクライナの人々のいつもの日常が戻るのを願うばかりです。

 


おうち時間の愉しみ(6)ヨギボーでまったり

2022-01-17 | ありふれた日常

今年に入って寒い日が続き、私が住む愛知県の北部でもうっすらと雪の積もる日も珍しくありません。寒い日はついつい散歩もさぼりがちで、買い物以外はほとんど外出せず、おうち時間を過ごしています。
一日の大半は座って過ごすことになりますが、背骨の痛みのある私にとって、長時間の座った姿勢はなかなかにつらいものです。

そんな私に娘がプレゼントしてくれたのが「yogibo~ヨギボー」です。細かいビーズを詰めたクッションなのですが、これが実に優れモノです。
きちんと座った姿勢から体を伸ばした姿勢まで、無段階で体にフィットするので、長時間同じ姿勢でも背中から腰の痛みをほとんど感じません。

リビングでおもにテレビを見る時に利用していますが、私は昼間に映画、妻は夜に連ドラ鑑賞と一日中大活躍です。
あまりに快適なので、寝落ちすることもしばしば、なかなか映画が先に進まず同じ作品を何回も見直す羽目になります。

最近もBSで録画した2時間半を超える「ブレードランナー2049」を、痛みを気にせず最後まで楽しむことができました。
前作は20代の頃劇場で見て、忘れられない作品の一つになりましたが、40年後の続編もリドリー・スコット流の様式美・映像美を感じさせる良い作品でした。


使い始めて半年ほどになりますが、今や我が家の特等席。
緑の小ぶりなのをオットマンとして使うと、寝落ち一直線です。


おうち時間の愉しみ(5)レゴブロックを組む

2022-01-04 | ありふれた日常

あけましておめでとうございます。
昨年は大病を患い、私にとっては人生の転換点ともいえる年でした。
幸いにも新しい年を迎えることができ、今年も上手に病気と付き合いながら、毎日を丁寧に楽しみながら過ごして行きたいと思っています。

昨年娘からクリスマスにプレゼントされたレゴブロックが完成しました。
「LEGOIDEAS」という大人も楽しめるシリーズで、なかなかおしゃれなボトルシップを楽しんで組むことができました。
ブロックというと子ども用のイメージしかなかったのですが、今は大人のための色々なレゴが発売され、よく売れているようです。

私の子どもの頃にもレゴはありましたが、昭和40年代当時は外国製の高級品で、普通の家庭の子どもたちには高嶺の花でした。
もちろん我が家でもレゴは買ってもらえず、国産のダイヤブロックで飛行機やロケットを作って遊んでいた記憶があります。

今回レゴを初めて本格的に組んだのですが、レゴがカチッとはまる感触が気持ちよく、組み立てていると時間を忘れ、これは大人でもハマってしまいます。
組み立てる楽しさと完成時の達成感、インテリアとしても飾れるので、なかなかの優れものです。

エンタメ、アート・デザイン、音楽、建物、歴史、乗り物、スター・ウォーズなど豊富なラインナップがそろっているので、次回は私の好きな建築系を組んでみたいなと思っています。
ただし作り甲斐のありそうな大物は、お値段もそれなり(1000ピースで約1万円くらい)なので、購入にはまさに大人買いの覚悟が必要です。
ちなみにレゴ最大級のタイタニック号は、9090ピース、全長135㎝、お値段74980円とまさに超弩級のスケールです!



船名は「リバイアサン」


愛機のスピーカーの上に鎮座しています

 

 


おうち時間の愉しみ(3)BSで映画三昧

2021-12-12 | ありふれた日常

私のおうち時間に欠かせないのがYouTubeの音楽ですが、BSの映画劇場もなくてはならない存在です。現役で仕事をしている時は、テレビをじっくり見る時間もなく、とくにBSの番組は録画してまでという感じで、ほとんど縁がありませんでした。
今回病気療養で退職して、以前のように外出できないこともあり、テレビを見る時間はたっぷりあります。
そこで今まで気にもとめなかったBSの番組をチェックしてみると、洋画邦画問わず、一昔前の名作から比較的新しい人気のシリーズまで、幅広いジャンルの映画がほとんど毎日どこかの局で放送されています。

ちなみに今週BSで放送された作品は、「バットマン」「トランスポーター・イグニション」「トータル・リコール」「ブラック・レイン」「宇宙戦争」「ライフ・イズ・ビューティフル」「鳥」「四十七人の刺客」「トラ・トラ・トラ」「ナイト&デイ」「007 スペクター」「男はつらいよ」など。
有料チャンネルのような新作は見られませんが、懐かしい名作からアクションまでなかなかのラインナップです。最近では新作公開前に「マトリックス」三部作一挙放送などタイムリーな企画もあり、BS映画劇場侮りがたしです。

YouTubeもBSもネット環境と加入料以外は基本無料なので、おうち時間がほぼゼロ円で過ごせるのは私のような年金生活者には本当に助かります。とりあえず一週間分録画して、毎日1~2本見ていますが、なかなか追い付かず、ハードディスクの空き容量が気になります。
お金をかけずに愉しむおうち時間、なかなか良いものですよ!



おうち時間の愉しみ(2)YouTubeで原点回帰

2021-12-05 | ありふれた日常

午前7時起床。妻が洗濯をしている間に朝食の用意(コーヒー、トースト、ゆで卵、ハムエッグなど)8時頃出勤する妻を送り出し、掃除などの家事、買い物、10時頃から散歩(5000歩目標)、11時頃から二階の自室でおうち時間開始です。自室は二階南西角部屋なので、小春日和の日は日差しが部屋の奥まで差し込み暖房いらず、この時期は一年で一番居心地が良い季節です。ただその分夏の暑さはすさまじいので、毎年梅雨明けとともに一階北側にある和室に移動、秋風が吹くころにまた自室に戻るという遊牧民のような生活を送っています。

まずはデスクトップのパソコンを立ち上げると、とりあえずYouTubeに接続、新着のアルバムなどをチェックします。新着といっても60~80年代の洋楽、邦楽なのですが、毎日必ず誰かが当時の楽曲やアルバムをアップしてくれるので、私のような音楽ファンは本当に助かります。もちろん楽曲、アルバム、アーティスト名でも検索できるので、あらゆるジャンルの膨大な曲の中から、居ながらにしてお気に入りの音楽を楽しめる夢のようなおうち時間が満喫できます。私はその時の気分でお気に入りリストに登録してあるアルバムを流しながら、ネットを見たり昔買った本のページをパラパラめくったりして、気ままな午後を過ごしています。

最近は70~80年代に聴いたフォークやニューミュージックを改めて聴きなおしています。この頃の曲は構成がシンプルで、どれも親しみやすく覚えやすいのですが、この歳になって改めて聴くと特に歌詞が心に響く楽曲が多いように思います。特に中学生時によく聴いたフォークは、クラスメートの部屋で下手なギターをかき鳴らしながら歌った当時の思い出がよみがえり、胸が熱くなります。たまたまYouTubeで、吉田拓郎、竹内まりや、坂崎幸之助がラジオ番組で共演した「どうしてこんなに悲しいんだろう」を聴いて、初期の拓郎の曲をあらためて聴きなおしたくなりました。「青春の詩」「人間なんて」「ともだち」「元気です」などを聴きながら、50年前の中学時代にタイムスリップして冬の一日が過ぎていきます。

OGPイメージ

どうしてこんなに悲しいんだろう

 

youtube#video

 

あらためて今聴くと拓郎の歌詞が心に沁みます。
竹内まりやのハーモニカも良い味です!


おうち時間の愉しみ(1)私の音楽環境

2021-12-01 | ありふれた日常

 

最近の私の一日は、午前中に家事、買い物、ウォーキング、午後からはほとんど二階の自室で気ままな時間を過ごしています。

おうち時間の充実に欠かせないのが音楽です。
パソコンに落とした手持ちのCDやLPの音源、YouTubeにアップされている70年代くらいまでのロック、ジャズ、ポップス、歌謡曲、フォーク、ニューミュージックなどなどお気に入りの楽曲を聴きながら、初冬の暖かい日差しの中で過ごす時間は、今の私にとっては至福のひと時です。

PCのデジタル音源を、40年前のアンプ、スピーカーにつないで楽しむ。デジタルとアナログの融合で、私のような古いオーディオを愛用している人間にも快適な音楽環境が構築できます。
今でもしっかりアルバムを聴きたいときは、まだ現役のレコードプレーヤーに針を落とします。最近またアナログレコードが見直されているようで、レコードを聴いて育った昭和世代にはうれしい限りです。
レコードならではの一枚ごとに裏返しかけなおす手間のかかるルーティンと、存在感抜群の大きな紙ジャケットはスマホ世代の若者には、かえって新鮮な体験だったのかもしれませんね。

しかし楽曲をBGMとしてランダムに流すのにはCDやレコードは使い勝手が悪く、膨大な曲数をデジタル音源として管理再生できるPCに勝るものはありません。
私にとっておうち時間の充実には、今やデジタル音源のPC再生は欠かせない存在なのです。

しかしYouTubeはすごいですね。
学生当時に手に入らなかったような希少なレコードも、検索すればたちどころにヒットし、楽曲もその場で聴ける。
昭和のアナログ時代に青春時代を送った私の世代にはまさに隔世の感があり、ちょっと便利すぎて怖いくらいです。
レコードを探して、友人と輸入盤屋をさまよった学生時代が、今となってはいとおしく感じます。

70年代ステレオ事情Part2~蘇るサンスイ - かどの煙草屋までの旅 


今の私にできること

2021-11-26 | ありふれた日常

今月から点滴による抗がん剤治療が始まり、先週まで副作用による全身の痛みと倦怠感で、ほとんど冬眠状態でした。
今週に入りだいぶ体調が戻り、またいつもの日常を少しずつですが取り戻してきました。
家事とウォーキングなども何とかこなせるようになり、今日もノルマの5000歩の散歩に行ってきました。
妻の「辛さは必ず報われる」という言葉を励みに、これからも頑張っていこうと思っています。

がん宣告を受けた当初は、毎日をただ過ごすのが精一杯でしたが、体調がよくなるにつれ今自分にできることをやってみようという意欲がわいてきました。
近代建築探訪や街歩きはまだまだ無理ですが、またこのブログを通じて私なりの発信ができればと考えています。
今まで20年以上撮り歩いた建築写真で、諸般の事情(ひとえに私の怠慢です)で紹介できていない物件を少しずつでもアップできればと考えています。
まずはフイルムカメラ時代からの写真の整理から始めようと思っています。
撮影日時が古いので現存していない物件も多く、建築探訪目的の皆さんにはあまりお役に立てないかもしれませんが、記憶の片隅にでもかつてこんな建物があったと残していただければ幸いです。
整理でき次第順次アップしていきますので乞うご期待!

やはり画像がないと寂しいので、いつもの散歩コースのスナップです。
季節はページをめくるように少しずつ確実に秋から冬へ進んでいきます。
江戸時代から同じ場所で時を刻む仏像。
最近過ぎてきた時代や時間に思いをはせるのが多くなりました。


神様がくれた時間

2021-11-12 | ありふれた日常

一年半ぶりのブログ再開です。
ブログをお休みしていたのは、仕事が忙しく怠惰な毎日を送っていたこともありましたが、今年に入って大病を患いました。
2月ころから持病の腰痛(椎間板ヘルニア)がひどくなり、近所の整形外科に通院していたのですが、痛みが悪化し仕事もままならない状態に。
そのうち背中も痛くなりCT検査したところ、背骨の異常が見つかりそのまま総合病院へ直行。
診断結果は前立腺がん、痛みは骨転移からくるもので、すでにステージⅣの状態。
頭は真っ白、先生の説明もほとんど耳に入ってきません。

わたしの母がすい臓がんで、発見時から1年足らずで他界したので、そのことが頭をよぎり、余命を思うと何も考えることができませんでした。
帰宅後付き添ってくれた妻から先生の説明を聞かされ、前立腺がんは骨転移から臓器への進行が比較的ゆっくりなので、年単位の余命が期待できるとのこと。
とりあえず来年の今頃もまだ生きていられるかなとかすかな希望が生まれました。
とは言え骨転移後の余命平均は2~3年、残された時間は決して長いとは言えません。
来年65歳の定年退職をを1年早め、治療に専念することに。当初寝返りも打てなかった痛みは、現在日常生活が何とかできるまで回復しました。
現在は散歩や家事などできる範囲でなるべく身体を動かし体力維持に努める毎日で、気力も少し戻ってきたので、またブログを再開することにしました。

突然の人生の終わりを宣告され、当初は「なんでわたしが」といまさらながら健康が当たり前と信じて過ごしてきた日々を後悔し、悲嘆にくれました。
人生はいつか終わりを迎えるもの。長寿を全うする人もあれば、コロナ感染などの突然の病や、災害事故などで本人も死を自覚する猶予もなく亡くなるかたもいらっしゃいます。
半年が経過して体調が改善してきたこともあり、やっと少し冷静に今の自分の病状と向き合うことができるようになりました。
残された時間は気になりますが、今やれる治療に専念し、少しでも長く家族や友人との大切な時間を過ごせればなと思っています。
「神様がくれた時間」を大切に、残された人生を自分の心のままに生きていけたらと思います。
やむなく早期退職しましたが、今までの人生の中である意味一番マイペースで贅沢な日々を過ごしているといえるかもしれません。
大好きな街歩きや建築探訪は体力的にまだ無理ですが、お気に入りの音楽や映画にかこまれ、大学時代以来の優雅な期間限定の文字通りモラトリアムな毎日を満喫しています。

今回はかなり重い内容になってしまいましたが、次回からは心のおもむくままに、ゆるい私の優雅な日常?を綴っていきます。
今日は午前中孫娘の3歳の七五三詣りにつきあいました。
二人の孫からはいつもすごいパワーをもらって楽しませてもらい、おかげで免疫力も増進中です。
ありふれた日常と家族と、最後までお付き合いいただいたあなたに感謝です!


今年最後の桜

2017-04-16 | ありふれた日常

今日は朝から天気が良かったので、午前中から久しぶりに少し長めの日曜散歩にでかけました。
今年は4月に入って桜が開花してからからあまり気温が上がらず、わたしの住む犬山でもまだ桜が咲いています。
いつもの散歩コースの桜も「落下盛ん」といったところですが、まだ十分今年最後の桜が楽しめました。


■いつもの散歩コースにある中島池(農業用ため池)の桜









■近所の神社の境内の桜~花びらが雪のように降り積もっていました



■ピンクの花びらが鮮やかな八重桜はこれから満開です



ぶらっと犬山祭

2017-04-02 | ありふれた日常

朝から上天気、犬山駅近くの図書館に本の返却へ行ったついでに、犬山祭へ。
図書館に自転車を置いて、犬山城までぶらっと歩きます。
犬山祭は数年ぶりですが、今年はユネスコの無形文化遺産に登録されたこともあってかすごい人です。
犬山城の前に集合した車山(やま)と、からくり奉納をちょっと見て、あまりの人の多さにそうそうとひきあげました。 

■からくり奉納まで待機する各町内の車山





■針綱神社の鳥の前でのからくり奉納。ことしは桜満開とはいきませんでした。



■帰りに寄った円明寺のしだれ桜は満開でした。

撮影:2017/4/1


里山ウォーキング(6)鳩吹山ルート~西山~せせらぎルート(栗栖遊歩道/愛知県犬山市)

2016-11-30 | ありふれた日常

栗栖遊歩道川平ルートの第5展望台を後にして、鳩吹山ルートの西山山頂を経由、せせらぎルートから下山しました。


■赤丸の現在地から⑨→⑦のルートを歩きます



■西山(両見山)山頂を通過



■山頂には国土地理院お墨付きの四等三角点があります



■せせらぎルート入口~小さな案内板があります



■案内板はちょっとわかりづらい



■渓流沿いの小道をひたすら下ります~まさにせせらぎの音を耳にしながらの林道歩きです





■終点が近づき川幅が広くなりました





■小さな滝もあります





■桃太郎神社の裏側に出ます



■桃太郎神社の紅葉

撮影:2016/11/23


里山ウォーキング(5)川平ルート第1展望台~第5展望台(栗栖遊歩道/愛知県犬山市)

2016-11-27 | ありふれた日常

最近休日はもっぱら地元の低山ハイクにハマっています。
23日勤労感謝の日も栗栖遊歩道の川平ルートから入り、鳩吹山遊歩道を経由してせせらぎ遊歩道に下るコースを歩いてきました。


■栗栖神社の前を道なりに歩いていくと、15分ほどで川平遊歩道入口です



■栗栖遊歩道川平口の案内板が傾いて地面を指していますが、向かって左手に進みます



■丸木橋ではなく板の橋を渡ると登りです



■ほどなく展望台と呼ぶにはちょっとおこがましい第1展望台に到着



■坂祝の街中を木曽川沿いに走る国道21号線が見えます



■第1展望台から5分ほどで第2展望台です



■第2展望台から望む雪を頂いた御嶽の山並み



■快適な尾根伝いの山道を歩きます~落ち葉のじゅうたんが気持ちいい!



■第3展望台へ到着



■木製のベンチが設置された第3展望台



■第3展望台からの眺望



■天神山手前で「栗栖鉱山跡」の案内板を発見、ちょっと寄り道



■マンガンを採掘していた坑道跡~いつごろのものなのでしょうか?



■東山ルートの合流点~向かって右手が東山ルートですが、このまま真っ直ぐ川平ルートを進みます



■赤丸が現在地(青色は東山ルート)



■天神山山頂~いちおう313mあります



■日当たりの良い稜線歩きは快適そのもの、ホント気持ちいいです



■短い距離に展望台が立て続けにあるのでありがたみが薄いですが、いちおう寄ってみます



■第4展望台~まあこんなもんです



■川平ルート一の眺望を誇る第5展望台~ここからの眺めはまさに絶景、他の展望台はスルーしてもここは立ち寄る価値あり!



■眼下に広がる坂祝、美濃加茂の市街地~一番手前に見えるのはパジェロの坂祝工場



■遠くに見える御嶽山(3067m)の雄姿~噴煙もおさまっているようです

撮影:2016/11/23




里山ウォーキング(4)第5展望台~樋ケ洞遊歩道~栗栖林道(栗栖遊歩道/愛知県犬山市)

2016-11-23 | ありふれた日常

11月20日の栗栖遊歩道(東山ルートから桃山ルートに合流、その後天神山の川平ルート第5展望台を経由して下山)ウォーキングの続きです。

■第5展望台から鳩吹山遊歩道方面へは行かずに樋ケ洞遊歩道へ下ります



■直進すると鳩吹山方面ですが、今回は向かって右手の樋ケ洞遊歩道に向かいます



■赤丸が現在地、青色の⑥のルート(樋ケ洞遊歩道→栗栖林道)で下山します



■樋ケ洞遊歩道は森林のなかを通る渓流沿いのルートで、尾根筋のルートとはまたひと味違った山歩きが楽しめます





■栗栖林道へ到着、ここからは舗装道を歩きます



■栗栖林道の入り口



■栗栖遊歩道樋ケ洞ルートの案内板があり、入口は分かりやすい

撮影016/11/20


栗栖神社から入る東山ルート~桃山ルートは他の登山者と出会うことはありませんでした。
特に東山ルートはほとんど歩く人がいないようで、登山道がシダで覆われ倒木が道をふさいでいる箇所が何か所かありました。
川平ルートに出ると鳩吹山遊歩道方面からの登山者が多く見受けられ、第5展望台を訪れる人も結構いました。
鳩吹山から川平遊歩道を縦走する北回りコースは人気があるようで、たくさんの登山者が休日の登山を楽しんでいました。


里山ウォーキング(3)東山ルート~桃山ルート~第5展望台(栗栖遊歩道/愛知県犬山市)

2016-11-20 | ありふれた日常

昨日の雨も上がり、本日は自転車で30分ほどの栗栖遊歩道の登山口栗栖神社へ向かいました。
栗栖神社の奥には東山・桃山遊歩道の登山口があります。


■栗栖へ向かう途中、桃太郎神社手前の道路からの木曽川の風景



■遊歩道の入口がある栗栖神社~ここに自転車を置いて歩きます



■神社から対岸の岐阜県坂祝町の城山と猿啄(さるばみ)城の展望台が見渡せます



■今回は橋を渡って右手に向かい東山ルートを歩きます



■紅葉も見ごろになってきました



■今回は⑤の東山ルートから④の桃山ルートを経て③の川平ルートの第5展望台を目指します



■東山ルート登山口



■林道を登ります



■途中にある「東久邇宮殿下御展望之地」の記念碑



■登山者が少ないためかシダが生い茂り、登山道も分かりにくい状態



■シダが山の斜面を覆っています



■桃山ルート合流点までもう少し



■桃山ルート合流地点に到着~川平ルートへ入り第5展望台を目指します



■第5展望台からの眺望

撮影:2016/11/20


里山ウォーキング(2)鳩吹山山頂~小天神休憩舎~大脇口(岐阜県可児市)

2016-11-16 | ありふれた日常

鳩吹山山頂からは大脇ルートを通り小天神休憩舎に寄り道、その後大脇口から下山しました。
大脇口から可児川駅までは20分ほどですが、時間も早かったので東海自然歩道を石原から善師野に抜け自宅まで歩きました。
上天気のぽかぽか陽気で、結局6時間近くのウォーキングになりましたが気持ち良く歩くことができました。。


■小天神休憩舎からの眺望~ここからカタクリ口へも下山できます



■大脇口へ下山~鳩吹山山頂からは30分ほどの距離です



■川沿いの道を歩くと大脇口



■紅葉の見ごろまではもうちょっとかかりそうです



■鳩吹山遊歩道大脇口の案内板



■東海自然歩道を石原方面へ向かいます



■のどかな石原の田園風景



■石原から善師野へ抜ける途中の大洞池



■山道を下ると旧善師野宿です

撮影:2016/11/13