次の「木曽路名所図会」(秋里籬島編、西村中和画、文化2年・
1805刊、全7冊)は、中山道を題材にした名所案内書。
京から中山道に沿って近江、美濃、信濃、上野、武蔵を通り江
戸に至までが記され、名所や寺社、古蹟などを紹介。これに付録
として香取、鹿島、筑波山、日光なども記述されている。
展示ページは、下諏訪宿の様子。江戸時代、甲州街道と中山道
の交点宿場町として、また下諏訪温泉の温泉町として栄えていた。
国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)
1805刊、全7冊)は、中山道を題材にした名所案内書。
京から中山道に沿って近江、美濃、信濃、上野、武蔵を通り江
戸に至までが記され、名所や寺社、古蹟などを紹介。これに付録
として香取、鹿島、筑波山、日光なども記述されている。
展示ページは、下諏訪宿の様子。江戸時代、甲州街道と中山道
の交点宿場町として、また下諏訪温泉の温泉町として栄えていた。
国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)