Tamuron SP500mm f8
数年に一度くらいしか出番がないので無くても良いのだが、あって良かったと思うことがたまにあるのが超望遠ミラーレンズTamuron SP500mmf8。このレンズはミラーレンズなので重量も約660gと軽い事もあり、忘れた頃に取り出して使う場合が多い。リングボケを嫌う人や絞り調整出来ないので敬遠されがちだが手軽に持ち出せる超望遠レンズはミラータイプしかありえない。
この画像はEOS時代に蘇州河上で撮影した画像。最近はフルサイズをα7Ⅱに変えたので、手ブレ補正機能を使って手持ち撮影が楽に出来る。また、三脚が必要だがX-T1で使うと手軽に750mmになるのも魅力。一本のレンズをセンサー分けして使うとけっこう面白い。