
2005年上海(Canon EOS Kiss Digital N)

2005年上海(Canon EOS Kiss Digital N)

2005年上海(Canon EOS Kiss Digital N) 人着カラー写真

2005年上海 額の写真本人(Canon EOS Kiss Digital N)

2005年上海(Canon EOS Kiss Digital N)

2005年上海(Canon EOS Kiss Digital N)
過去の画像から
2005年の春に、上海で反日デモが続いた日に撮影した画像。この年の春は、淮海西路から新天地に近い元工場跡に事務所を移転してすぐの時期。デモ隊の通り道だった延安路から虹橋の日本領事館以外の場所は至って平穏。この大イベントのあった日は、原稿の締切もあり二日間で浦東や旧城内で撮影した。
今日の画像は日本カメラ社刊「EOS kiss digitalの使い方」ムック本の記事で使ったtif画像をLrで再度調整。本来はRAW画像から最新画像ソフトで再現像すれば更に画質は良くなるのだろうが、RAWデータは全て廃棄済み。デジタルカメラと画像ソフトの進化は早いので、RAWデータを保存しておけば最新のRAW現像ソフトで更に鮮明なデータに蘇る。このムック本の時に使ったカメラは、Canon EOS Kiss Digital Nとキットレンズで画素数は800万画素。Kiss Digitalのボディの耐久性はアマチュア用なので劣るが、日常使いでは全く問題ないレベルのカメラだった。
現在のデジカメは5000万画素オーバーが当たり前になっているが、もうこれはオーバースペック過ぎて私には全く必要ないセンサー。個人的には2500万画素で十分過ぎるけどね。フジの中判センサーは一億画素がスタンダードになっているようだが、是非とも5000万画素センサーを維持した機種を作り続けて欲しいなぁ。
☆福岡で災害用バッテリーを24時間充電し続けていて、リチウムイオン電池が爆発し火災。アホとしか思えないレベルの低い危機管理能力。一方で、ANAとTOPPANと菊地シート工業が、消火袋を共同開発の記事→コレ これが進化し充電用ボックスを作れば、リチウムイオン電池関連の火災はある程度防げるかも。ちょっと期待したいニュース。熱波が続く日本も、リチウムイオン電池の充電は特別に気を使った方がよい。