三脚のパーツ
雲台パーツ
ほぼ完成品
この工場は三脚も含め、様々な物を作っている。ここが他の工場と違うところは、機械化が進んでいるので従業員が少ないのが特徴。今の中国は相当不景気で、どの会社もかなり減益を食らっていて生き残りをかけている会社も多い。毎年上がる地代家賃と人件費は工場にとってかなり足枷になっているので、来年の春節頃には脱落組も出るだろね。
三脚のパーツ
雲台パーツ
ほぼ完成品
この工場は三脚も含め、様々な物を作っている。ここが他の工場と違うところは、機械化が進んでいるので従業員が少ないのが特徴。今の中国は相当不景気で、どの会社もかなり減益を食らっていて生き残りをかけている会社も多い。毎年上がる地代家賃と人件費は工場にとってかなり足枷になっているので、来年の春節頃には脱落組も出るだろね。
車がなければ来れないレストラン
海が近いので海鮮もある
素材を選びオーダー
行った先の会社が接待に使う飯屋は、車がないとたどり着けないような場所にある農民料理屋。海が近い割には海鮮が少なく、肉と野菜料理が多い。酒は、白酒に蜂蜜を混ぜた酒が有名らしいが、私の口には合わずビールで通した。何?料理は美味しいかったか?こんな時、日本のグルメ番組に出てくるようなタレントに聞くと何と答えるのか興味がわくが、たぶん素朴な懐かしい味ですね、とコメントするだろうな。
ホテルロビー
バスルームから
部屋から外を
人の気配を感じないマンション群
光り物好きな人達
上海から中国新幹線で楽清市へ。日本への帰国前はいつもあわただしいのは毎度の事。帰国前にどうしても確認しておきたい事があり、とある会社へ行き打ち合わせ。この楽清市へは、過去なんども足を運んだが、変わったのは新幹線駅の裏側が少し整備されたくらいでさほど変化は見られない街。泊まった宿は最近オープンした5星のホテルで普通に宿泊するには何の問題もないが、バスルームからガラス越しにベットルームが見えてしまう設計は進歩がみられない。ホテルの部屋から見える風景も殺伐としていて、人の気配がないマンションは不気味。ホテルの対面には、当たり前のようにショッピングモールがあり、これまた当然のごとくスタバが店舗を構えていた。普通なら散歩も兼ねて歩き回るのだが、私の嗅覚が反応しないので早々に宿へ戻り早寝。
葱油麺挽肉卵入り
蘭州の牛肉干拌面
四川料理屋が2件も撤退したので、自宅近くで通う麺屋は現在2件のみ。最近食べ始めたのがトップの画像の葱油麺で、挽肉と卵入りだが、私は鶏毛菜をトッピングして24元(約390円)だ。味はやや甘いが唐辛子が挽肉の中に入っているので、甘ピリ辛だ。汁がないのでスープが別に出てくる。この店は、定年退職した女性スタッフのみが店を運営している。
下の画像は蘭州の麺で刀削麺も美味いが、最近は干拌面を食べている。ここの麺は、客のオーダー後に小麦粉の塊を麺状に伸ばすのが流儀で、その後に麺を茹で具を乗せるタイプ。なので、どちらかというとパスタに近い。この麺、19元(約300円)
日本のラーメンは、上海では食わない事にしている。それは、ほとんどが豚骨スープだからだ。そして、日本で食べるラーメンは支那そばタイプの醤油系しか食べない事にしているが、これが意外と東京では少ない。行きたい店は東京に数店あるのだが、並ぶのが嫌いなので未だに行けてない。
私が一番好きなラーメンは、岡山駅から数分歩いた場所にあり、岡山に着いたらラーメン屋「まるまつ」に立ち寄るのが一つの楽しみになっている。ここのラーメンは、鶏ガラスープの醤油味が絶品。麺硬めにお願いするとなお良い。麺とのセットメニューに鶏わさ重を食えばとても幸せになれるのだ。
先日の日曜日に友人に誘われて「東海観音寺」のイベントに行ってきた。中国人ピアニストの「孔祥東」のピアノソロ演奏を聞くのが目的。この日、おそらく梅雨が明けたであろう上海の天気は気温37℃で、刺すような日差しは肌が痛いほど。着いてすぐに精進料理をいただいた後に、あまりにも暑いのでさらりと寺を散策した後に、イベント会場でおとなしく開演を待つ事にした。
久しぶりにGF32-64mm f4を持ち出したが、レンズの描写は文句のつけようが無いほど優秀な描写。GFX50Rとこのレンズの組み合わせは1.8kg弱もあるので、一日中持ち歩くのは相当きつい。依頼撮影の仕事ではいたしかたないが、普段使いではもうすでに私の体では受け付けない重さだという事を実感。
富士の新しいGFX用レンズGF50mm f3.5が発売されるようだが、これは相当売れると思う。f値はf3.5と暗めだが、このレンズのコンパクトな仕様はとてもありがたい。私の場合のGFXの使い方は、24x65と1x1がメインで時々4x3のフルフォーマットを使う程度なので50mmの焦点距離は標準レンズにうってつけなのだ。
☆GFX50R+GF32-64mm f4