海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

時々食べたくなる牛肉刀削麺

2018-11-21 | 写真日記

牛肉刀削麺

 

上海の自宅近くの刀削麺屋が撤退して数ヶ月経過したので、最近は表通りから見えない場所にある蘭州刀削麺屋へ。牛肉刀削麺と一緒に青椒炒肉を単品でオーダーして待っていると、子供が店の中を駆け回り時々私をじっと見ている。私と目が合うと、また駆け回るの繰り返しだが、最後は親に叱られた。

刀削麺は様々な地域でもあるのだが、私が一番好きなのはスープあっさりの蘭州の刀削麺で、パクチーと細ねぎと牛肉入。他にも手打ちの炒麺はパスタ風でこれも好き。ここはモスリム経営なので、酒は一切置いてないのと持ち込みも禁止。という事で、帰りに近所のファミマでワインを一本調達したのだが、上海のファミマに入ると、例のあの入店音が流れるので、慎吾のお母さん食堂のCMが頭の中でフラッシュバック。

昨年の今頃は、プラタナスの葉も落ちもっと寒かった。

X-H1+Nokton40mm f1.4

 

 

 

 

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GFX50S+Meyer Oreston 50mm f1.8

2018-11-19 | GFX50S+オールドレンズ

東京で

 

上海は、このところずっと天気が不安定。という事で、嫁に出すオールドレンズを整理中。今はGFXがメインなので、それに合わせて焦点距離が重なるレンズを仕分けしている。久しぶりにネットでオールドレンズを検索してみると、今まで有り余るほどあった日本製の古いレンズまでもがかなり激減している事と値段が上がって来ている事に気づく。原因は、おそらく海外のバイヤーの買い占めとカメラメーカー各社が出したフルサイズミラーレス効果だろうな。

今はネット社会なので、海外の誰か(けっして日本人でない)影響力のある人がレンズ褒めて作例写真をネットに乗せると、爆発的に値段が上がるレンズもある。その筆頭は、Meyer Trioplan 100mm f2.8だった。これに目をつけたのが本家Meyerで立て続けに新設計のTrioplanを販売したが、はたして値段が飛んでもなく高くなったそれらのレンズがビジネスになったのかどうか。

私のMeyer Oreston 50mm f1.8は、人気のない激安レンズ。これを買った理由は、GFXの44x33フォーマットでケラレが無いからだ。これを完全にOHしたら見違えるほど周辺解像度が上がった。他にもイエナ製のpancolar 50mmも同類で、GFXでケラレ無しで使える貴重品。

 

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中山公園と新華路で一杯

2018-11-17 | 写真日記

 

 

 

 

 

 

一昨日、元アシスタントと中山公園近くの沖縄料理屋で焼酎を一本空け、二軒目はヘアメイクが合流し、3人で新華路のBarでワイン2本空けた。ちょっと呑み過ぎかな。この日はあいにく雨だったが、濡れた路面は上海によく似合う。

夜に持ち出すカメラは、X-H1と決まっている。レンズは基本的にNokton 40mm f1.4がメインだが、ULTRON 28mm f2もバックの中に入っている。X-H1は手ぶれ補正機能が搭載されているので、スローシャッターを切っても無理がきくのでとても重宝している。

月末にGFX50Rが販売されるのだが、それを元アシスタントが購入し私のGFX50Sと交換トレードが決まった。つまり、私がそのGFX50Rを使う事になるのだ。これらのカメラは、次回のファームアップで35mmフルサイズでの撮影も出来る事になるので、ある意味万能のカメラになるだろうね。

X-H1+Nokton 40mm f1.4 

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青砥駅北口の新新飯店は上海の味

2018-11-13 | 写真日記

上海料理の店

 

先週、上海の「孔乙己酒家」の元オーナーの奥さんからWeChatに連絡があり、上海から新新飯店へ助っ人に来ているという事で青砥まで行ってきた。奥から出て来た新新飯店オーナーのおっさんは、2年前に新橋で会った上海料理の店「鴻運」の料理人で、鴻運を辞めて青砥で独立したとの事。この日、上海蟹も含め友人と2人では食いきれないほど料理をいただき、お土産に生紹興酒もいただいた。日本で中華料理を食べない主義の私なのだが、この店は上海料理とまったく同じ料理もあるが、日本風中華料理もありで結構楽しめた。この日食べた料理は、本場の上海料理を知っている人にはお勧めだが、ラーメンの麺の茹で方が中国風で軟らかすぎるのが難点。と言う事で、日本人は麺硬めでないと客は来ないとアドバイスして帰還。

この店の店内奥のテーブルに座ると、ここが日本だと言う事を忘れさせてくれるほど上海の飯屋の雰囲気が味わえるが、中国の事をよく知らない人は入口近くの席がお勧め。この店で、今年いっぱいまで上海蟹が楽しめるぞ。

☆この「新新飯店」の隣は、龍門という名の中国東北料理屋。新新飯店は、青砥駅北口から歩いて1分。

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オールドレンズを買ったらオーバーホールするべき

2018-11-12 | GFX50S+オールドレンズ

 Pancolar50mm f1.8(アトムレンズ)で撮影 X-H1

 

今年に入ってオーバーホールしたレンズ達。左のシルバーのレンズ以外は、すべてGFX50Sでケラレが発生しない状態で使える。当たり前の事だが、すべてのレンズが35mm(24x35mm)用に設計された古いレンズなので、GFXの44x33mmのセンサーで使う場合は周辺の画質は落ちてしまうが、絞れば問題ない程度になるレンズも多い。で、それら古いレンズは、オーバーホール後にテストしてみると明らかにシャープな描写になりコントラストも上がった。その筆頭は、Summarit5cm f1.5だ。ネット上に出回っている古いレンズの評価ほど当てにならないものはない。それは、ほとんど中古で買ったまま使っている人達が多いからだ。その筆頭もSummarit5cm f1.5だ。

35mmカメラ用の古いレンズは、元々解像度が高く設計してあるレンズが多いので高画素のカメラに使っても問題ないレンズは結構多い。逆に中版用の古いレンズを現代の高画素のカメラに使った場合は、明らかに無理があるレンズも多い。すべての古いレンズはオーバーホール後に、実際に自分で使うカメラで撮影してみないとわからないね。

今年はミラーレスカメラ元年なので、レンズ設計の自由度が上がったミラーレス用のまったく新しい設計のレンズが出回るだろうが、おそらくどのメーカーのレンズもほとんど同じような性格のレンズだろうし、プリントしてシャフルすれば、どれがどのレンズで撮影したのかわかる人はほとんど居ないだろうな。今年は、ミラーレス元年と共に新規設計のレンズ描写の無個性化時代に突入する元年かも知れない。

☆撮影用レンズの評価は、プロカメラマンの言っている事でも当てにならない事が多い。古いレンズは必ずオーバーホールして自分でテストする事と、レンズ評価の数値(MTF)も無視して、必ず自分の目で見て評価しましょうね。

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