6x6専用
4種類の焦点距離交換可能
4x5専用ピンホールカメラ
長い間人に貸していたピンホールカメラが、やっと戻って来た。本当に使ってくれる人を募集中。近々ヤフオクに出品します。
どんな写真が撮れるかは、このブログの右側のカテゴリー「遠い記憶上海Pinhole」を。
詳しい説明は→コレ
6x6専用
4種類の焦点距離交換可能
4x5専用ピンホールカメラ
長い間人に貸していたピンホールカメラが、やっと戻って来た。本当に使ってくれる人を募集中。近々ヤフオクに出品します。
どんな写真が撮れるかは、このブログの右側のカテゴリー「遠い記憶上海Pinhole」を。
詳しい説明は→コレ
2007年撮影
2007年撮影
2008年撮影
ジナー改造自作ピンホールカメラ 宝くんが最近送ってくれた過去画像
過去の画像から
行き詰ると基本に戻れと思い、2007から2008年にかけてピンポールカメラで撮影していた時期があった。当時はフイルムが普通に手に入る時代だったので、コダックのT400CNの120をメインに使っていた。カメラは市販の木製を使っていたが問題があり過ぎて、結局4x5のSinarの前枠を使いハッセルのマガジンA12旧タイプで使えるよう自作し4x5にも対応出来るよう改造。その後、一時期フィルムが手に入らなくなりやめてしまったが、このピンホールカメラの描写が気に入り、Canon FDレンズ+補正レンズアダプターをEOSに取り付け絞り開放で撮影するスタイルへ移行。
☆まだ新居のネットが繋がってない。どうもこのエリアは縄張りがあり、今までの中国移動が使えず中国電信しか対応してないので、スマホからデザリングして更新。日本と同じでこちらでもネット契約者の争奪戦があり3社が客の奪い合い。wifiとスマホのsimを3枚セット契約で、ひと月データ通信30ギガ+300分無料通話付きなんてのもある。
☆本日の朝から地方の工場でトラブル処理で向かう。表から見えない内部の手抜き癖は、この国の伝統だな。
アスターハウスホテル
蘇州河沿いの上海大厦(ブロードウェイマンション)の隣にある浦江飯店(アスターハウスホテル)は、チャップリンやアインシュタインも泊まった有名ホテル。
4x5サイズのピンホールカメラは、さすがにすらばしい(上海風日本語)描写。
浦東で
仕事も含め高層ビルの多い浦東に行くのは年に数回のみ。理由は、行く理由が見つからないのが一番の理由。その中でも日本への帰国時には必ず行かなければならないので、浦東空港を利用する場合以外はほとんど行かない事になる。
日本帰国時にも渋谷や新宿など人が多い場所に行くのが億劫になり、出来れば行きたくない場所になってしまった。そして、日本への帰国もなるべく地方空港を利用し直接成田や羽田に降りない事も多い。
浦東の小さな遊園地
地方空港を利用する場合、降りた空港から目的のない旅をしてから東京へ向かうので、最低でも一泊はする事に。必要のないスーツケースを宅急便で東京に送り、カメラとipad miniだけで身軽なプチ放浪が楽しめる。これもそれも、LCCとネットのおかげ。
ジナー改造自作ピンホールカメラ
上海文廟の近くにある建物なのだが、なぜかこの路地を通ると必ず撮ってしまう不思議な建物。そして、晴れの日は必ず電線に洗濯物が干してある。この建物の前をジグザグに進むと小さな市場あり復興東路に抜ける。
前世紀にパノラマカメラで撮影していた時には何度もこの路を通っていたのだが、この建物は撮ってなかったし記憶にもない。まぁ、人間の記憶なんて曖昧なものなのでこんな事もある。
今回の帰国は多忙につき夜の飲み歩きは控えめだったが、新たに北品川にある昭和風の店を発見し2度も行ってしまった。
昨日の午後便で上海到着。