海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

使える液晶モニター用フード 

2010-12-31 | 使える中国製カメラ機材
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今までの液晶モニターフードの欠点はフードを取り付けた後で等倍で見たい時にカメラ本体から外さなければならなかった。しかし、このHood eye は、ボディに付けたまま中折れするので、簡単に等倍で見る事が可能。素材は樹脂とゴム製なので非常に軽い。3型モニターに合うように設計されているので、付属の専用液晶ガードを貼付ければフードを固定する事が出来る。
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これは、元々動画用に作られているが、物撮り時や晴天下の屋外でのピント確認にも大変便利。
興味のある方は、ヤフオクhttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h149173122へ
上のカメラは、ライカズミクロン+ニコンD7000
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画像が消失

2010-12-30 | 遠い記憶 現代のレンズ

本日画像なし。上海から持って帰った画像が消失。

現在、捜索中。

 

 

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路地裏上海 共同租界から

2010-12-29 | 遠い記憶 現代のレンズ
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3丁目の夕日の上海版のような風景だったが、今はすでに見る事ができない。
今日は、新宿エプサイトで開催中の写真展「中国的弁法」佐藤俊和展を見にいった。彼は読売新聞のカメラマンで3年間中国で現場を見て来たカメラマンだ。
撮影に使用したカメラは、意外にもGRデジタルなどのコンパクトデジカメで撮影された写真で構成されていたが、コンパクトデジカメだからこそ撮影する事が出来た写真も数多くあった。
中国でのスナップなど大きなデジタル一眼を構えると相手に警戒される事が多いので、コンパクトデジカメを使うというのはある意味正しいと再認識した。
そういう意味でもリコーGXRは、値段がやや高いが中国のような国でスナップをやるには一番適したカメラかもしれない。
来年の1月13日まで、西新宿のエプサイトで開催中。
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東京に無理矢理長く滞在した中国人

2010-12-28 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ
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先日、東京から10年ぶりに中国に帰って来た中国人を751で紹介された。彼は、東京に滞在が長過ぎて帰国したため、こちらのイミグレーションでも長期滞在したそうだ。
その理由は、IDカードとパスポートの写真と現在の顔があまりにも違っていたからだ。見せてもらったら誰でも疑うほど違っていた。
海外で整形して帰った女の人が入国審査で疑われた例は多いが、ゲイが疑われたのは初めてだったのかも知れない。
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上海 怪しい集団

2010-12-27 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ
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夜怪しく光る物を背に集団で歩く広告人間。そういえば、バブル期の日本でも見たような光景だ。光り物の好きな中国では効果があるかも知れない。
久しぶりに静かな東京で、冷静に来年どうするか考える。
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