海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

寅さんミュージアム

2018-10-31 | 写真日記

 

 

 

帝釈天から寅さんミュージアムへ。

GFX50S+PC Nikkor35mm f2.8

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久しぶりに柴又帝釈天へ

2018-10-30 | 写真日記

 

 

 

 

 

 

 柴又駅前から帝釈天までは観光客だらけだが、年齢層が比較的高めで外国人観光客も多い。ここへ来たのは20年ぶりだが、昔とさほど風景は変わってない。20年前に福助の置物を買った店も健在で、その福助くんも上海の自宅で健在。

海外に15年以上住んでいると、時々思い出したように日本の昭和が残っている場所に行きたくなる。

この日は、GFX50S+PC Nikkor35mm f2.8で通した。

 

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銀座の写真専門ギャラリーIGPGで「老上海」

2018-10-18 | 写真日記

IGPG  11/2まで

 

銀座の写真専門ギャラリーIGPGで、写真展2日目が終了。10/20は、写真評論家のタカザワケンジ氏とのトークショーを予定。

興味がある方は、https://www.igpg.jp/kaihara.html

GFX50S+Pentax43mm f1.9

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東京へ帰国前に天山茶城でお茶を

2018-10-10 | 写真日記

先月収穫した新茶の枝取り

 

お茶屋の息子

 

東京へ帰国する前に、いつもお世話になっている天山茶城でお茶の買い出し。トップの画像は、新茶の鉄観音茶の枝取り場面で、丁寧に枝を取る作業はとても大変。今回は、この鉄観音の新茶といつもと違う白茶を購入。数種類の白茶を試飲させてもらい、一番香りの良い白茶を購入。試飲させてもらった白茶の中には、販売してない身内でしか飲めない白茶もありちょっと感動。

下の画像は、茶屋の息子。額の赤が気になるので聞いてみると、転んで怪我をしたそうだ。昭和生まれの人は知っているだろうが、昔は日本でも各家庭で標準装備だった赤チンが中国ではまだ使われているのだ。

☆本日の夕方便で、羽田へ向かう。明日から写真展の準備。10/16-11/2まで、東京で写真展

 

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泊まったホテルの表と裏で

2018-10-08 | 写真日記

ホテル前の広場

 

ミニ遊園地

 

ホテルの裏では葬儀が

 

深夜に見たブラスバンド部隊も

 

故人はクリスチャン だったようだ

 

昨日の続き

二日目の朝に朝食を終えてホテルの前の広場を散策すると、ミニ遊園地の準備が始まっていた。西洋のコピーだらけの中華風キャラクターが当たり前のように目の前に広がっているのは、ある意味壮観でもある。そんなシュールな風景の写真を撮っていると、深夜に聞いたブラスバンドの音楽が遠くから聞こえてきた。急いでその音の方向へ向かったら深夜に見たレストラン前だった。私の推測だが、深夜の演奏は通夜で、朝のパレードが本葬だったようだ。以前、台湾の葬儀を動画で観た事があり、棺の周りをブラスバンドが演奏しながら回っていたのを思い出したが、ここ温州でも同じような風習がある事が判明。

その後、工場へ向かい技術責任者とCADオペレーターを交えて具体的な数値を入力しデータ作成。ストロボの設計で一番問題になるのが、コンデンサーとバッテリーの大きさと発光管の種類の選択で全体のサイズが決まる。オペレーターは、休み返上で今もPCの前に居るはず。

楽清市から上海へは、新幹線を三回も乗り換えてやっと到着。中国の大型連休中は、ひっそりと何処へも行かないのが得策だな。

 

 

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