海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

写真は「らんちゅう」 

2011-05-25 | 新博物図鑑 オールドレンズ

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ネタが無いのとロケで地方に行くので最初のFC2ブログからの画像を再掲載。でかい「らんちゅう」。

と予定掲載しようと思ったが、今日突然思いついた事で言いたい事があるので以下追加。

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ある事例に関して結果は大事だが、それよりなぜそこまで至ったのかのプロセスは非常に大事だ。そこを、検証せず結果だけ言う上海に居る日本人が多すぎる。いや、一部の中国人も同じだ。

日本人と会話している時、疑問点があっても「何で」というツッコミの質問は愚問のようだ。いまだに、複数人で会っている時に深く追求するのは「ワ」を乱すようだ。それは、やっぱり日本村社会のDNAを受け継いでいるのかもしれない。ところが、欧米や中国ではそれを普通に受け付けてくれる。(本当は当たり前)

なので、私は自分の心をオープンに出来るのは、日本人以外の人達の方が多い。別に、日本から離れて海外まで来て日本人だけと群れる意味も理由もまったく無い。気が合えば国籍なんてまったく関係ないのだ。

日本人と会って話をする時は、本音を言わず笑顔で接し、相手に対して深く追求せず当たり障りの無い話をして、「またお会いしましょう」とお決まりの挨拶をして、本音ではない笑顔で別れるのが定番のようだ。(中国人が日本人に対してもよく言う話) なので、私は会った人の顔も覚えられないし名前も即忘れてしまう。

今の原発問題も含め、日本人は物事に対してもっとはっきり言う姿勢と野生に戻るべきだ。(特に日本人の若い男に言いたい)

 

☆反論があれば、何時でも受け付けるので、自分の本名を出してコメント願います。(ここまで言うと絶対にコメントは来ないだろうね)

 

キャノンFD50mm f1.4  LEDライトをトップから1灯のみ

コメント (4)
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