'
最近学校帰りの女子高校生の会話を聞いていると、時々日本語が突然聞こえて来る。その言葉は「じゃあねー」とか「さようなら」という別れの挨拶だ。流行っているのかどうか知らないが、突然聞いた方もびっくりする。
おそらく日本のドラマやアニメの影響だと思うが普通に使われているようだ。ある高校生に聞くと、日本語のカタカナは文字としてカッコイイらしい。この写真のステッカーの文字も何の意味か理解せずに貼っているのだろうが、最近よく見る。
中国は、すべて漢字で表記されるが、日本は漢字以外にひらがなとカタカナがあり、外国人にとっては覚えなくてはならない文字が多すぎて困るのと同時に、「ソ」と「ン」と「リ」や「ツ」と「シ」の区別がつかない為に、とんでもない看板をよく見る。一昔前まで「クソーニング」と表記された看板を何回か見たが、さすがに最近は「クリーニング」に書き換えられていた。
キャノンFD50mm f1.4