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海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

GodoxストロボとコマンダーXpro

2025-07-09 | 使える中国製カメラ機材

GodoxストロボとコマンダーXpro

 

私が所有しているストロボはGodoxとコマンダーXproがメイン。私はLEDライトがメイン照明機材だが、ストロボが必要な時もあるので常に使えるようにしている。ただ、2年以上使ってないとコマンダーとストロボの設定方法を忘れてしまう。全て上海で買ったもので、取説なんて当然捨てた。でも、ネットで検索するとPDF(日本語)でダウンロード出来るのが素晴らしい。という事で、コマンダーも含め3台のストロボの通信再設定。

GodoxのTT350は、てのひらサイズの小型で単三電池仕様なので、とても使いやすい。通常は、私が設計した039ブランドのツインアンブレラホルダー専用で、上下2台セットで使用。そして、TT600も単三電池仕様であえてリチウム電池仕様は避けた。私がストロボを使い人を撮影する場合は、カメラ側のISO設定は1600でRAWで撮りPureRAWを使う前提で撮影する。そんな設定なので、350も600も通常は光量を落として使う為チャージ時間は無視出来るレベル。

コマンダーのXproは優れ物で、Godoxを使う場合は必須ラジオスレーブだ。これは、コマンダー側から光量調整出来て、過去一度もミスファイアーはないので助手要らず。最近はさらに進化しXpro3が販売されているようで、さらに小型になりタッチパネルになり相当使いやすくなっているようだ。今買うならXpro3だろうな。

右上は超小型FlashQでGodox製品ではないが、旅する時に持っていて良かったと思う時があるが、メイン光源として使う事は稀。これは、シュー部分が取り外せラジオスレーブ対応で、微量ながらLED内蔵。白く丸い部分は、LED発光部を円形アクリルを貼り付けている。

☆以前の撮影用照明機材ブログ→コレ


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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (アズ)
2025-07-13 09:47:01
godoxのコマンダーにはお世話になりましたね。
初の無線シンクロトリガーは米国製。
70年代のラジオのような外観で。
9V電池使用だったような。。
不発が多く、30mも離れるとシンクロ出来ず。

その後yongnuo?製だったかな?
を使いgodoxが使い納め。
ホットシュー部に取り付けて動かずに光量調節出来るなんて
心の底から感動したものです 笑
返信する
Unknown (アズ)
2025-07-13 09:49:03
途中サンスター製も使ってました。
返信する
Godox (かいはら)
2025-07-13 11:25:32
>アズ さんへ
>godoxのコマンダーにはお世話になりましたね。... への返信

アズさん
yongnuoは、よく出来たラジオスレーブで私も使ってました。大型ストロボでも使えるので上海でも常用している人が多いです。

godoxのコマンダーも、レシーバーを使えば大型ストロボで使えるので、X系コマンダーは優れもの。
godoxの社長は過去3回深圳で会ってますが、英語も話せる人で、時代の先読みができる社長です。日本の技適も取得して販売しているので信頼できる会社です。
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Unknown (アズ)
2025-07-23 07:26:44
ゴドックスは商品展開が良印象です。

初代ラジオスレーブ 
クァンタムって名前でした!
ネットで探すと、懐かしい〜!
2セットで7,000円くらいで売っており。
当時は1セット10万円以上していた記憶が。。
返信する
ありましたね (かいはら)
2025-07-23 13:09:47
>アズ さんへ
>ゴドックスは商品展開が良印象です。... への返信

クァンタムありましたね。
ラジオスレーブって、本当は低価格で製造出来るんですが、当時は周波数や電波の強度や使う場所などの問題があり混線問題がありましたね。
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Unknown (アズ)
2025-07-23 18:43:37
混線問題 ありました。
イベントしゅざいで使っていて、
同じラジオスレーブ使っているカメラマンを見つけて
チャンネルを変えたり、変えてもらったり。
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