木偶房 日日録

江上之清風 山間之明月

点前疎覚2 一楽二萩三唐津

2022年11月25日 | 茶湯記
茶碗には、格付けがあります。
その一つが、
「一楽二萩三唐津」です。
これは濃茶に用いることができる国焼の
抹茶茶碗の範囲を示しています。
千家十織の茶碗師が楽吉左衛門であることを考えると
濃茶は何と言っても楽焼ということになるようです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  菊のおひたし | トップ | 桜謡会 11月 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

茶湯記」カテゴリの最新記事