印西市にある「此君亭」の月釜の行きました。
薄茶席2席と点心席です。
6月に私たちもここで月釜を行うので下見も兼ねています。
表千家の席のお点前をした女性の所作が
とても美しかったことが印象に残っています。
和服の男性は私だけだったせいか、正客になってしまいましたが、
正客の役割は全く果たせませんでした。
今後こういう機会が増えるかもしれないので正客役の稽古が必要かも?
路地に白山吹が咲いていました。
此君亭(このきみてい)の此君(しくん)とは、竹のことです。
晋の王徽之(おうきし)が、大変に竹を愛好し、
「何ぞ一日も此の君無かるべけんや」と言ったという話から
「竹」を「此君(このきみ)と言うらしいです。
(ちなみにこの王徽之は、有名な書家の王羲之(おうぎし)の息子です。)
薄茶席2席と点心席です。
6月に私たちもここで月釜を行うので下見も兼ねています。
表千家の席のお点前をした女性の所作が
とても美しかったことが印象に残っています。
和服の男性は私だけだったせいか、正客になってしまいましたが、
正客の役割は全く果たせませんでした。
今後こういう機会が増えるかもしれないので正客役の稽古が必要かも?
路地に白山吹が咲いていました。
此君亭(このきみてい)の此君(しくん)とは、竹のことです。
晋の王徽之(おうきし)が、大変に竹を愛好し、
「何ぞ一日も此の君無かるべけんや」と言ったという話から
「竹」を「此君(このきみ)と言うらしいです。
(ちなみにこの王徽之は、有名な書家の王羲之(おうぎし)の息子です。)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます