
ブクログより
若いころの服装は、なんでもありで、何を着てもそれなりに格好がついていた(自分で思っていただけかも)
年齢を重ねるにつれ、毎日の服選びに時間がかかる。
いくら20代、30代の服にまだ体が入るといっても、顔及び姿かたちが追いつかない。
いわゆるイタイ・・・というのか。
でもわざわざ年相応の無難な服装で、年相応に見られたくはないし・・・
まぁ、そんな風なことを群さんもおっしゃっているのである
たぶん同年代であられる群さんの気持ちは痛いほどわかるのである。
時代の変化に伴う流行、常に追い求めなくてもある程度は取り入れつつ、年齢に伴う体の変化も否応なく受け入れつつ、いかにおしゃれで、着心地の良い服はないものかと、日々葛藤する姿は身につまされるものがある。
衣もろもろ / 群ようこ

何年か前に山の先輩に、トウガラシの苗をいただき、それ以来毎年種を取って、播いて育てています。
今年は播く時期が遅かったのか、実がなるのが遅かったのですが、その分今まさに最盛期。寂しくなった畑で青々としています。

いつもは炒め煮にするのですが、今日は素揚げにしてマリネ風のたれにつけてみました。
ちょっと自分の好みでないものが食卓に上ると、「これって栄養あるの?」とseikitiさんはのたまいます。
「あるっ!! と思う。たぶん・・・」

茄子の揚げびたしは、何も言わずどんどん箸が伸びます。