今年も京都の愛宕山に行ってきました。
今年は好きで行くのではないのです、町内の愛宕講の代参です。
秋に行こうとのばしのばしにしていたら、seikitiさんが喪中になってしまい、娘と孫を引率してのお詣りとなりました。
みんなに「ごくろうさん」「気をつけて・・・」と丁重なるお見送りを受けての出発です。
こんな気分のいい山行きは早々あるものではありません。
朝から町内の神社の掃除を済ませてなので、遅い出発となりました。
本当は久しぶりにゆずの里から登りたかったのですが、時間も遅いので慣れた清滝から登ります。
相変わらずいきなりの急登とだらだら続く階段の道に思わず「タンチョウヅル~~」
でもこんなのに癒されたり、
遊んでみたり。
日曜日でもありたくさんの人たち。
登りはじめが11時頃だったので、すぐお昼になりかわらけ投げの場所でお昼にしました。
かわらけ投げを落語の愛宕山で説明して、「下から上がるのに苦労しはってん」と言うと孫が目の前の下をのぞき込み「こんなん、登ってこれるやん」やて。「そうか~~」
だんだん曇ってきて、京都の町並みがぼやけてきました。
右に行くとゆずの里、水尾。
この看板を励みに登ってきた孫、さあ着いた!と思ったら「41てなんや!!」と怒っております。
本当に着きました。
丁寧にお詣りをして、配布するお札を購入して、少し休憩してからぼちぼち降ります。
登りには気がつかなかった紅葉。
こんなのも気がつかなかった。
帰りは楽勝やな、走って降りよう、なんて言いながら本当に走るように降りた孫です。
子どもは元気です。
いやいやついてきたみたいみたいでしたが、道中いろいろな発見をしたり、いろんな人に出会ったり、結構楽しんでいるみたいでした。
役目となると終わるまで気が重かったのですが、何とか済ませることができてほっとしながら帰路につきました。
なんだかんだと言いながらまた来年も行くのかな??
今回もありがとう!!
平成27年12月13日(日)
愛宕山(京都)
今年は好きで行くのではないのです、町内の愛宕講の代参です。
秋に行こうとのばしのばしにしていたら、seikitiさんが喪中になってしまい、娘と孫を引率してのお詣りとなりました。
みんなに「ごくろうさん」「気をつけて・・・」と丁重なるお見送りを受けての出発です。
こんな気分のいい山行きは早々あるものではありません。
朝から町内の神社の掃除を済ませてなので、遅い出発となりました。
本当は久しぶりにゆずの里から登りたかったのですが、時間も遅いので慣れた清滝から登ります。
相変わらずいきなりの急登とだらだら続く階段の道に思わず「タンチョウヅル~~」
でもこんなのに癒されたり、
遊んでみたり。
日曜日でもありたくさんの人たち。
登りはじめが11時頃だったので、すぐお昼になりかわらけ投げの場所でお昼にしました。
かわらけ投げを落語の愛宕山で説明して、「下から上がるのに苦労しはってん」と言うと孫が目の前の下をのぞき込み「こんなん、登ってこれるやん」やて。「そうか~~」
だんだん曇ってきて、京都の町並みがぼやけてきました。
右に行くとゆずの里、水尾。
この看板を励みに登ってきた孫、さあ着いた!と思ったら「41てなんや!!」と怒っております。
本当に着きました。
丁寧にお詣りをして、配布するお札を購入して、少し休憩してからぼちぼち降ります。
登りには気がつかなかった紅葉。
こんなのも気がつかなかった。
帰りは楽勝やな、走って降りよう、なんて言いながら本当に走るように降りた孫です。
子どもは元気です。
いやいやついてきたみたいみたいでしたが、道中いろいろな発見をしたり、いろんな人に出会ったり、結構楽しんでいるみたいでした。
役目となると終わるまで気が重かったのですが、何とか済ませることができてほっとしながら帰路につきました。
なんだかんだと言いながらまた来年も行くのかな??
今回もありがとう!!
平成27年12月13日(日)
愛宕山(京都)