写真大量購入日記

　昨日、ハロショの千円トレカ第四弾を入手するために、渋谷店に行ってきました。

　友人と店で待ち合わせ。先に着いていた友人は既にお買い物終了。私は、ある友人から頼まれた「アヤカ、里田、みうな」の写真をまず購入用紙に記入。これだけで既に1,000円は超えた。
　自分の分は、愛ちゃん新作を始め、さゆやら亀やら、美貴様やら愛六ヲタっぷりを発揮。欲しかった美貴ガッタスユニ写真を入手出来たのは収穫だった。
　大人メンは愛六ばかりだが、キッズメン関連は℃メンの「あけおめ写真」がイマイチなので、今回はベリのみ。季節はずれの「メリクリ写真」から、桃子千奈美友理奈。あけおめ写真は友理奈、あと千奈美の先月出てたのを買う。

　自分用の写真は１２枚。これで3,000円ピッタリになり、予定通りに千円トレカを三枚貰う（さゆ、雅、舞美）。ちなみに第四弾はＷの二人とか、後藤さんとか、なんか黄金チックな顔触れです。写真の出来は、第三弾が一番ハズレが少なかった印象。第三弾は、里田とかも「いいなあ」と感じたくらいに、ハズレがなかった。まあ、里田とかは普段の写真もそんなにハズレな出来のが無いから、第三弾のメンバーは写りの良い子が揃っていたのかもしれない。

　ハロショでの用事が終わり、次は中野に移動。今月、すでに四回目の中野だよ自分（苦笑）。ここでは、友人向けに「アヤカ、里田、みうな」の写真やらグッズやらを安価で購入。

　ひととおり買い物が終わり、友人と茶店に入り依頼していたグッズ・写真などの受け取りを行う。友人は購入物一覧表ともいうべき請求書を作成してきてくれた。その内訳、写真６４枚にグッズ２点に写真集３冊って（笑）。ヲレ買いすぎ（爆）。それにしても、こんなにたくさんのグッズ写真を用意していただいたベーさんに感謝です。

　ハロショでの購入分も含め一日にして、これだけの写真を手に入れたのは勿論初めて。夜に「アヤカ、里田、みうな」写真を依頼した友人と会い、写真などを無事渡す。写真に囲まれた日になってしまったけど、ウンザリより充実感があるのは、もはや重症なのかもしれないです。こういう写真収集って、何年か後に眺めた時にどんな感想が浮かぶのか、興味あるところです。

　今日のBGM　　想い出がいっぱい　/　安倍なつみ　（カバーアルバム　ＦＳ５ 卒業に収録）

Power Book！

　昨年、発表されて以来いつ出るのか？と注目していた「インテル チップ搭載Mac」が遂に発表されました。
　第一弾は予想を裏切り、iMac G5に代わるiMacの新型と、Power Book G4に代わる新型「Mac Book Pro」でした。形はあまり大きくは変わっていないのだけど、CPUにインテル　デュアルコアプロセッサを搭載したあたりは予想の範疇でした。

　ひとつ残念なのは、長年続いた「Power Book」というネーミングが消滅してしまう事ですね。思えば、Power Bookというシリーズは、ノートパソコン好きの日本人の中に多くのファンを獲得していた。それは、単に「Macのノート」というだけでなく、個性と思想を備えたマシンをいくつも生み出したシリーズだったからだと思っています。

　1991年に登場した初代Power Book ３モデルのうちのひとつ「Power Book 100」はソニーが開発に関わっていて、コードネーム「Sapporo」は、打ち合わせで来日したアップルのスタッフが日本のビールの美味しさに感動して付けたと言われるコードネームだった。スタートから、Power Bookと日本とは親密な関係だった。

　私の家にある唯一のPower Bookである「Power Book 2400」は1997年に登場した日本のMacユーザー待望のサブノートPower Bookだった。日本市場を意識して作られたこのマシンの開発は、日本ＩＢＭが協力しており、IBM Think Padのシャシーをベースに作られたマシンであった。
　サイドに丸みを持たせた柔らかいデザインのこのPower Bookを、ユーザーは「Powr Book 2400」という正式名称では呼ばず、コードネームの「Comet」で呼び、愛着を持って使用した。

　その後、ハイスペックノートの先駆者となる「Power Book G3」が登場する。本体の林檎のマークが単色になった初のMacであり、背面の林檎マークがバックライトによって電源オン時に光る仕掛けが施されたこのマシン、黒いボディデザインの格好良さに当時惹かれたものだった。
　初代Power Book G3のコードネームは「Wall Street」。最近、このモデルの中古が安価になり、某有名店では「Wall Street（システムCD付きで）９,８００円！」なんて値が付けられて売られているのを見かけた。私の家にある初代iMac（ボンダイブルー）と同等の性能という、今となっては苦しい性能だけど、ちょっと欲しいノートです。

　さよならPower PC、こんにちはIntel。という記念に、Power Bookの中古を買う事にハマリそうな今の心境です。

　Power Bookについては、ここを見ていただくと簡単な概要がわかると思います。

　今回のBGM　　ハロー・グッッドバイ　/　ビートルズ
　　　　　　　         Hello Goodbye　/　The Beatles

 

バリボ娘。５！

今回は前回予告したハロモニ。バレーボールネタ行きます！

　先日のハロモニ。スポーツＳＰのバリボ企画がめちゃツボだった。娘。入りしていなかったら、ひょっとして今頃Ｖリーグで人気選手だったかもしれない吉澤ひとみ。北海道の真ん中ら辺の中学時代にバレー部で鳴らした藤本美貴。小学校のバレークラブで活躍していた辻希美。そして、実はバレー部に一年在籍していた事実が発覚した（でも玉拾い）飯田圭織。さらに、村のバレークラブでキャプテンを務めていた久住小春。凄いメンバーだ！っていうか、ハンター飯田さんの好みのメンバーばかりが集まっている件。

　練習が始まり、飯田さんの下手っぷりに、爆笑しまくるミキティ。しかも、文字通り笑い転げているし。ダメ押しが「飯田さん可愛い」を二回、「今日は飯田さんがいて良かったww」と美貴様っぷりなコメントを連呼。
　飯田さんと美貴たん見ていたら、おとめ組思い出したよ。あの、いい雰囲気に似ているねこのバリボチーム。
　ちなみに、吉と辻は上手かった。吉のスパイクの凄さは、今までもテレビで映った事のあるところだけれど、改めて上手いわこの人。美貴たんも練習のコンビ相手が飯田さんだったから、そちらに目が行ってしまうけれど、上手いね。
　で、村のキャプテンなんだけれど、まさにミラクルだよ小春。飯田さんと変わらないよ君（苦笑）。

　そういえばこの五人の内、小春を除いた四人は１１ＷＡＴＥＲのメンバーだな。

　コーチの大林“デカモニ。”素子がまた良い味出してました。私は、小学生の頃から女子バリボが好きで、以前は今は無きイトーヨーカドー・プリオールのファンにして、斉藤真由美選手のファンだったほどの女子バリボ好き（男子は見ないです）なのですが、かつての全日本のエース大林さんの楽しそうな姿を見てて嬉しくなりましたよ。

　そんなバリボ娘。たちの姿がヲタ受けして狼にスレが立ち、一日も経たない内に５スレ消費とかスゴス。ちなみに、６スレ目のＵＲＬはこれです。
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1136748804/

　狼はスレ消費が早いので、落ちてたらスマソ。下のようなキャラ付けまで出来ていて笑った。もはや、ハロモニ。バリボを語るというより、バリボでネタ創作するスレになってて愉快です。

ジゴロリータ・吉澤ウルフォ（ウルフ・アフォの略称）
エーゲ海の16ビート飯田きりん
冬将軍アイオブザタイガー藤本
奇跡の乳小辻ダックス
森のキャプテン・キッコロ小春

大林通天閣
ミスター釜ータイム・まぁがりん

バリボーウルフォ　スポーツ天才マン　でもあふぉ
バリボータイガー　ツッコミしまくり　切れてないですよ
バリボーきりん　　ナイストーテムポールは玉拾い
バリボーダック　　奇跡　でも普通　　
バリボーキッコロ　森のキャプテン

　今回のBGM　　アイ・オブ・ザ・タイガー　/　サバイバー
　　　　　　　　　　　Eye of the Tiger　/　Survivor

胸張って歌う ミキティソング

　昨日のハロモニ。のバレーボール（飯田吉澤藤本辻久住が参加）が面白すぎだったので、そのネタを書こうと思い狼のハロモニバレーボールスレを見てたら、別な話題のスレのURLが貼ってあって、そちらの話題に転んでしまいました。詳細はあえて書きませんが、そのスレを立てた人は、正直言ってあまりに話を書き込みすぎたように思えました。それらの話が事実だとしたら、あまりに赤裸々過ぎて本人がかわいそうだなと。でも、それをじっくり読んでしまっている自分の野次馬っぷりにも自己嫌悪。

　ハロモニバリボの話は、書ける心境じゃなくなったのでまた次回に書くとします。

　昨日、非ハロヲタな友人と飲んだあと、カラオケに行きました。私は、アルバム曲やC/W曲が充実している「ＵＧＡ」が好きなのですが、非ヲタな友人の前でそういう曲を歌いまくるのもナンなので、昨日は「ＤＡＭ」でした。
　ＰＶ映像がバックに流れるカラオケが最近（でもないか）ありまして、「ＵＧＡ」は娘。も亜弥ちゃんも2002年のシングルまで、つまりが「ここいる」や「草原の人」までの全シングル、ごっちんの「愛バカ」、美貴たんの「ロマ浮か」などがＰＶ付きで歌えます。
　それに対して「ＤＡＭ」は2003までの娘。シングルがＰＶ付きでして、つまりが「Go Girl」までＰＶ付きで歌えるのですよ。という事は六期メン映像が見られる訳で、これは六期好きな自分には嬉しい事です。嬉しさの勢いで「シャボン玉」歌いました。れいながまだ中学生らしさに溢れていてキャワ！な映像でしたが、この曲のＰＶの見所は美貴たんの格好良さです。ドスの利いた歌声もさる事ながら、娘。加入後初のシングルとなるこの曲は、フラストレーションたまってそうな視線がツボですね。

　残念ながら、2004年以降のシングルはＰＶ無しなので、浪漫とかかしましといった美貴たん活躍ＰＶは見られないのですが、私は浪漫歌いました。もちろん美貴パートは歌声真似したつもりで歌います。
　かしましＰＶと言えば、この前に中野ブロードウェイ内のグッズ屋さんで、かしましＰＶ美貴写真を発見しました！美貴たんがＯＬ風味で写っている写真です。スルーしてしまったのですが、発売当時から欲しかった写真なので、買えば良かったと後日後悔。友人に教えたら友人も欲しがってました。今度見つけたら即買いします。美貴たんもインタビューで「欲しい物はすぐ手に入れるほうなので、逃した魚は大きいとか感じたりした事ない」と言っている事だし、欲しい物を見つけたらすぐ買わないと。

　友人とのカラオケ話に戻ります。
　友人に「ロマ浮か」歌って！と言われたのですが、私は歌わず友人に歌わせました。そこまで頑ななのは、美貴ヲタ的には、この曲だけが美貴シングルの代表作と思われたくない！という思いがあるからかもしれません。
　そんな私は「そとギュ」は歌いました。単にキーが合ってて歌いやすいからなのは内緒です（苦笑）。娘。の秋ツアーで、この曲歌ったので懐かしさで機会があったら歌おう！と常日頃思っていたからでもありますが。
　ちなみに、「ブギトレ」は結構難しいと思います。そんな私は昨日、「渡良瀬橋」を楽に歌うカラオケもＤＤなヲタです。

　今晩のBGM　　シャボン玉　/　モーニング娘。

新春ハロコン始め ～エルダークラブ編～

　ハロー・プロジェクト2006新春公演　～エルダークラブ～公演レポート
　出演・飯田圭織／安倍なつみ／保田圭／後藤真希／稲葉貴子／ココナッツ娘。／カントリー娘。／メロン記念日／前田有紀／松浦亜弥
　セットリスト
01.女子かしまし物語 全員
02.恋のダンスサイト 全員
MC1
03.Good Morning　安倍飯田柴田村田あさみみうな
04.聖なる鐘が響く夜　飯田みうな柴田
05.恋の花　安倍
06.トウモロコシと空と風　安倍あさみ村田
07.情熱行き 未来船 安倍飯田柴田村田あさみみうな
寸劇
08.シャボン玉 安倍飯田柴田村田あさみみうな
MC2
09.大阪 恋の歌　松浦大谷前田保田
10.チャンス of LOVE　松浦大谷前田保田
11.気がつけば あなた　松浦
12.春の歌　保田前田大谷 （2番から松浦参加）
13.丸い太陽　松浦保田前田大谷
MC3　
14.GET UP ラッパー　後藤斉藤アヤカ稲葉里田
15.肉体は正直なEROS　後藤斉藤アヤカ稲葉里田
16.CRAZY ABOUT YOU　斉藤アヤカ稲葉里田
17.今にきっと…In My LIFE　後藤
18.DANCE DANCE DANCE　後藤斉藤アヤカ稲葉里田
19.BABY！恋にKNOCK OUT！　後藤斉藤アヤカ稲葉里田
20.奇跡の香りダンス。　安倍組松浦組→途中から後藤組参入
21.そうだ！We're ALIVE 全員
MC4　メンバー紹介
22.I WISH 全員

　エルダー公演に行ってきましたので、レポートします。
　仕事に休みを入れて、行ってきましたエルダーコン。平日公演を選んだ甲斐あって、友人がゲットした席は一桁列！でも、エルダーメンのＴシャツって持ってないな自分（苦笑）。

　しかし、中野に着いてビックリ、ヒトイネ。グッズ売り場なんて、ほとんど客いないよ…。券が余っている事は知っていたけど、空席祭じゃメンバーかわいそう。
　中野ハロコン名物「厳重過ぎるボディチェック」にウンザリしつつ会場内に入ると、場内に響くBGMは「ビハインド・ザ・マスク（作曲・坂本龍一）」！いきなりＹＭＯが聴けるとは。続いて「コズミック・サーフィン（作曲・細野晴臣）」。エルダーの客層は明らかにワンダの時に比べると高め。平均三十代と言っても大げさじゃないほどだが、ＹＭＯはそれを意識しての選曲なのかな。

　客の推定平均年齢が物語っているように、客席で一番目につくのは「なちヲタ」。それにしても、一階後ろは空席、二階に至ってはファミリー席（それも少ない）しか居ないのでは？という入りだ…。とまあ、客入りの心配してても仕方ないので、ライブに集中！

　一曲目は、なんとかしまし！もちろん歌詞はエルダーのメンバーに合わせて変えてあります。一人ずつではなく、グループの場合はグループ単位で歌ったので、本家かしましより短いサイズでした。みうなに手振ったら、レス貰えたので嬉しかったですよ。
　続いて恋ダン。注目のセクシービーム！は村様（村田めぐみ）！あえてメロン記念日セクシー担当斉藤瞳に行かなかったトコがツボ。ムメ面白すぎ。

　挨拶で、なっちがいきなり「二階席のみんな～！」って、人居ないって…。台本なんだろうけど、寂しい一言でした。
　そんな、なっちは飯田さんと娘。1stアルバムの一曲目の懐メロ曲「Good Morning」を熱唱。なっちは、自分のツアーでもよく娘。の昔の曲を歌っているけど、なんだかんだ言ってそういう昔の曲がハマる。なちヲタに娘。懐古趣味が多いのも頷けます。
　そんな、懐古派には更にたまらない曲、一期タンポポのラストシングル「聖なる鐘が響く夜」。飯田さんが素敵すぎます。飯田さんのタンポポへの愛が伝わってきて、とても優しいいい表情で歌っていました。みうな、柴ちゃんも健闘。柴ちゃんは三期タンポポの一員だけど、飯田さんとタンポポの曲を一緒に歌うのは初めてかな。
　そんな懐かしナンバーから、今を走る曲「恋の花」キタ。生の恋の花は最高でした。もう感無量。

　なっち曲トウモロコシでの、あさみの意外なハマリ具合に感心しつつ、ココ娘。の四年半前発売のラストシングル「情熱行き～」。ヒサブリに聴いたけど、やはりノレる曲ですね。アヤカがいないのが残念だけど（アヤカは今回は後藤さんチーム）。
　そして、ムメ主役の寸劇（司会たいせーのキーボード伴奏付き苦笑）。ムメが愛するマサオに電話が繋がらないという話なんだけど、なっちが天使役、飯田さんが悪魔役。で、結論「なっちは天使」って、狼ネタかよw。ムメ大好きで、普段からムメとマサオの二人の幸せを願っている私は、笑いながらこの寸劇を楽しみました。
　そして、寸劇の流れから「シャボン玉」。出だしの「愛する人は”あなた”だけ～」のれいなパートは、娘。コンだと「愛する人は”れいな”だけ～」と大合唱になるけど、今回は「愛する人は”あゆみ”だけ～」でした。ちなみにセリフはムメ担当。ムメ大活躍。

　笑いのあとは、松浦さんチームが聴かせてくれます。演歌色の強い「大阪～」を、前田保田という演歌人間が歌うのは聴き応えありました。そして、個人的に楽しみにしていた保田前田大谷による「春の歌」。オリジナルでは、二番が終わった後のフェイク（タラタラッタットゥトゥ～って歌うトコ）は矢口なんだけど、ここをヤスが担当。締めの吉澤が歌うフェイクの部分は、ゆきどんでした。曲が終わったあと、思わず大きく拍手！
　これだけでも、かなりお腹いっぱいなんですが、続いて太シスの名曲「丸い太陽」がこれまたカッチョイイ！本家稲葉が参加していないのが残念だが、亜弥ちゃんやマサオがとても楽しそうに歌っていて良かった。

　MC挟んで、後藤さんチーム。色気全開なチームです。稲葉さんが飛ばしまくりです。そして、今回のライブで話題を呼んでいるゴマのメインによる「肉ＥＲＯ」です。亜弥ちゃんヲタの友人曰く、HPPツアーの時の亜弥ちゃんに比べると足の開きが甘いそうですけど、大サビ前のゴマがステージに寝そべりセクシーポーズ！
　最近、巷では「エロかわいい」とか言われている人がいるらしいですが、その人可愛くないので（爆）、本当にエロかわいいのは今日のゴマです！と声を大にしてゆいたいです。もちろん、セクシーひとみんや、マイッチング里田も大活躍でした。
　そんなエロかわの後は、ミニモニ。異色の名曲「クレアバ」。出だしの英語セリフ、そうミカちゃんが担当していたこの部分を、ココ娘。の盟友アヤカが担当。これには涙。そして、サビの手を振る振付、久しぶりにやれて満足。Ａメロのトコで「愛ちゃん！」と合いの手を入れそうになったのは内緒だ（苦笑）。
　久しぶりと言えば、ベビ恋！飯田さんのタンポポ曲が聴けた今回のライブ、ここではゴマのプッチモニが聴ける。保田も入れてほしいトコだが、タンポポに三期メンバー柴ちゃんが入って歌ったように、ここでも三期プッチのアヤカ参加。

　一通り、各メンバー見せ場を作ったあとは、「きせかお」「ウィアラ」でダッシュ。なっちが、きつそうだけど激しくきせかお歌って踊っております。

　締めは「I WISH」。最後までエルダーメンバー達は、聴かせて締めてくれた。
　ワンダに比べて、客がおとなしめとか言われているエルダーですが、そのくらいにメンバーも客層も、違いが出た方が面白い！両方行った私は、それぞれ違った視点で思う存分楽しませてもらいました。そして、１月下旬のハロプロ全員が集まる横浜アリーナライブへと、興味は続いていく訳です。

　今回のBGM　　情熱行き未来船　/　ココナッツ娘。
　（前回のワンダのセットリスト、一部の曲の歌手名に誤りがあったので訂正しておきました。関係メンバーのヲタの方、すいませんでした。）

新春ハロコン始め ～ワンダフルハーツ編～

ハロー・プロジェクト　２００６新春ライブ　～ワンダフルハーツ～公演レポート
　出演・モーニング娘。／Ｗ／美勇伝／Berryz工房／℃-ute
セットリスト
01.好きすぎて バカみたい / 全員
02.ここにいるぜぇ！ / 全員
03.クレナイの季節 / 美勇伝
04.紫陽花アイ愛物語 / 美勇伝
05.好きになっちゃいけない人 / 田中・村上・鈴木
06.LOVE涙色 / 辻・新垣
07.スクランブル / 加護・高橋・藤本・三好
MC1(矢島・清水・辻・石川・吉澤)℃-uteに新メンバー加入
08.わっきゃない(Z) / ℃-ute
09.ぴったりしたいX'mas! / 熊井・久住・小川
10.渚のシンドバッド / W ・（バックにエッグ）
11.Missラブ探偵 / W
12.ひょっこりひょうたん島(道重・熊井・徳永・嗣永・岡田・矢島）
13.BE ALL RIGHT!(石川・三好・藤本・徳永・須藤その他）
14.浮気なハニーパイ / 全員 (オレンジと黄色のボンボン)
MC2(石川・吉澤・辻・清水・矢島)
15.FIRST KISS（あぁ！）/ 田中・夏焼・鈴木
16.ミラクルルン　グランプリン！ / 加護・清水・中島・岡井
17.I&YOU&I&YOU&I / 石川・亀井・矢島・村上
18.ギャグ100回分愛してください / Berryz工房
19.スッペシャル　ジェネレ～ション / Berryz工房
20.女子かしまし物語２ / モーニング娘。
21.色っぽい　じれったい / モーニング娘。
22.浪漫～MY DEAR BOY～ / モーニング娘。
23.直感２～逃した魚は大きいぞ！～ / 全員
24.友情～心のブスにはならねぇ！～ / 道重OP・非娘。全員
25.ピリリと行こう！ / 全員
26.そうだ！We're ALIVE / 全員
MC3
27.愛あらば IT'S ALL RIGHT / 全員

　正月恒例のハロプロコンin中野に行ってまいりました。では、そのレポなんぞを。

　初日の２日はコンサは観ずに「Happy Bag」という名の福袋を買いに中野まで行ってまいりました。友人と現地で待ち合わせ、購入後に中身の品定めと交換会という流れです。
　5,000円の値段のこの品、一万円相当のツアーグッズが入っていまして、私は亜弥ちゃんのビジュアルブックと生写真セット、なっちふれあいコンサートマイクロファイバータオル、2005冬ハロのベリうちわ、ベリスイッチオンツアーリストバンド、同じく夏焼雅携帯ケース、娘。春コントレピンナップ（亀井）、ハロプロパーティートレピンナップ（メロン四人）、Ｗミニバッグなどが入ってました。
　この福袋を買うと特典写真が貰えるのですが、愛ちゃんキタワ!　で、四位ちゃも…　あと一枚は友人との交換により、さゆに化けました。
　友人の袋には生写真が多数入っていて、その中から梨沙子、舞波など５枚をお買い上げ。友人の袋には、Ｗうちわを始めベリ以外の物ばかり入っていて、少々落胆しておりました。ベ。さんファイト！

　そして翌日、いよいよライブ参戦。ワンダのＤＶＤマガジンとトレーディングピンナップ２枚購入。ワンダにハズレメン無し！と豪語していた私ですが、いざフタを開ければ「ガキさん」「岡π」という結果に、あまり笑顔は出ません（苦笑）。

　今回の席は１階の20列番台とあって、ステージはあまりよく見えませんが、隣のヲタの方が一席空いてますから広がっていいですよ、と言ってくれた事もあり、楽しくノレました。では、サクっと感想を。

　新春ハロコンはお祭りなんで、あまり細かい事は考えずに楽しむのがベスト！という訳で、一曲目になぜデフデバを、それも石川さんしか本物いないのに、などと言ってはいけない。二曲目に、ここいるを全員で演る事もアリなのだ。そんなオープニングからまずは、ユニット編のトップは美勇伝。

　そう美勇伝！なのだが、会場は今ひとつ盛り上がらず。みんな、ここいるで疲れたのか？クレナイは確かにノリにくい曲ではあるけれど。美勇伝メンも、客を煽るでもなく淡々と終わってしまった印象。美勇伝ヲタが少なかったのもあるだろうけれど、ヲタじゃない人のハートを掴む気で歌い踊る「ヤスス  スピリット」を、保田直系の弟子石川さんには見せてほしかった。

　ライブ初披露の「好きになっちゃいけない人」などを挟み、各グループのリーダー（ベリの場合はキャプテンだが）が集まりトーク。ここで、℃のリーダーが「矢島舞美」である事が公式にわかった訳だ。梅さんじゃなかったのか…まあ、影のリーダーは「萩原舞」なんだけどね（爆）。
　で、舞美から℃-uteに新メンバーが入るアナウンスを受けて、新メンバーかんなちゃん登場。今月下旬の横浜アリーナライブから℃に合流するそうです。ガンバレ！

　そして、℃のオリジナル曲「稚内Z」こと、わっきゃない(Z)キタコレ！　同行の友人は、12月のあややキャプテンコンで観てるとかで、サビの部分の振りを知っていたりしたが、私は初聴き＆初観戦！あえて、ろだとかで音源落とさずに臨んだのだけど、これイイ！曲はよくある寺田風味のアイドルポップスなんだけど、℃のメンバーの何人かはこの日のワンダのメンバーの中でも歌えて踊れる部類だけに、可愛さの中に芯が通っている感じがして好感。ダンスがキビキビしていて良かった。

　ミラクルがセンターを務めるピタクリを挟んでＷ。渚のシンドバッドって、おいおいもしかして新曲はまたカバー？もうカバーはいいよ…　三月に出るアルバムに入れるカバー曲を募集しているらしいから、アルバム用だと思ってはいますが。
　そのかわり、ラブ探は相変わらずイイ！ののが楽しそうで元気そうで嬉しかった。あいぼんも紅白の時と同様に可愛さ格別。Ｗは貫禄も付いてきたように見えたのは、今日は後輩メンバーが多かったからかな。

　そして、いくつかハロプロ内カバーを挟んで、あぁ！復活。去年の新春中野コンで「れいな愛理めぐ」による「準あぁ！」ともいうべきFIRST KISSが披露されたが、今日は雅が入って正真正銘の「あぁ！」だ。愛理の声は改めて良かった（やや、声が伸びてなかったけど）。

　あぁ！はオリジナルメンバーだったが、タンポポの幻（？）の名曲「I&YOU&I&YOU&I」は石川さんしかタンポポメンがいない。この事で、一部でひんしゅく買っているようだけど、舞美めぐは頑張っていた。今回のハロコンは℃のメンバーの出番多い！

　そして、ベリも健在とばかりに登場。ギャグ百だ。しかし、ノリづらいなこの曲。二番も歌ってくれたので「のにゅ、のにゅ」は会場大合唱（苦笑）。スペジェネのイントロ「ス！ペ！スッペシャルジェネレーション！」も大大合唱。ベリメンはほとんど髪型微妙でした。

　そして、締めの娘。登場！ノリのいい曲を並べて場内ヒートアップ。中でも、浪漫をやってくれたのは嬉しかった。ちなみに、浪漫の石川さんパートはれいなが担当。春ツアーもこのフォーメーションかな。以前から、れいなソロパートを入れた浪漫が観たかったからとても嬉しいフォーメーションです。

　総評としては、ヤングチームとして編成されたワンダフルハーツは、予想どおりの元気系コンになった感じでした。
　娘。では、れいなが良いポジションを与えられていて、今年の成長に期待出来るステージングを見せてくれていました。そして、小春。実力はまだ不足ながらも、存在感出してました。
　最後に一言。「今年は℃-ute推しが始まるのか！」

　今回のBGM　　わっきゃない(Z)　/　℃-ute

2006元日決戦 ハロショ編＆国立編

　１月１日は私にとって元日恒例となっているサッカー天皇杯決勝観戦で、国立競技場に行ってまいりました。とりあえず「天皇杯って何？」という人に説明しますと、全国の草サッカーチームから高校大学といった学生チーム、企業のサッカーチーム、そしてＪリーグチームまで、六千近いサッカーチームが日本一かけて戦う大会です。今回で８５回目という長い歴史を持つ大会でもあります。

　朝十時半、友人と品川で待ち合わせして、キックオフまでまだ時間があるので原宿へGo!　初詣ではなく、初ハロショである（苦笑）。
　ハロショは思ったより混んでなく、ゆっくり品物チェック出来ました。最近、アヤカ写真に目覚めた非ヲタな友人に頼まれアヤカの千円トレカ入手と、愛理の千円トレカを押さえておきたい友人に頼まれた千奈美のエアフレッシュナーなどを買うのがまず目的。
　友人分の注文を先に書き込み、その後に自分の買う品を厳選。結局、写真１０枚にトレーディング手形１個。友人分と合わせて２１点買いって、注意しないと漏れが発生しそうだな。と思っていた矢先に、会計千円多いとか…チェックしてもらったらなんと、千奈美フレッシュがなぜか紺野システムダイアリーに！危ない危ない。
　商品受け取りコーナーで待っていたら、自分の二つ前に並んでいた女性が、買っていない愛ちゃん写真が紛れていたので抗議してました。この人、なっちにＷに石川さんという購入ラインナップ。黄金厨かよ（苦笑）。
　千円トレカは無事に、依頼分の愛理、アヤカ。そして自分の分の友理奈、桃子を入手出来ました。今回（第三弾）は、第一弾の時みたいにヒドスな写りのトレカはなかった印象です。
　ちなみに、今回私が買った写真は、愛、さゆ、亀、熊、徳です。で、手形なんですが、開けても「誰だがよくわかんね～」です（苦笑）。左上にある名前で梅さんとわかりました。ラムネシールに続いてまた梅さんです。よく見れば、手形の上のサインには「℃-ute」と書いてありました。

　買い物も無事終了して、国立へと移動。キックオフまでまだ一時間以上あるのに、予想どおり浦和側自由席は超満員。所有チケが自由席な自分達は清水側へと回りました。
　選手入場時、浦和サポーターは大がかりな演出を披露（写真はそれを携帯で撮ったもの）。浦和の試合を生で観るのは久しぶりだけど、応援の雰囲気が少し変わった印象。以前の地鳴りのような声のボリュームは少し下がって、歌をエンドレスで歌う応援になってました。清水は今までどおりに、サンバのリズムの応援。ユニフォームの背中に入っているスポンサー「グリコ」の商品であるグリコ・カフェオレのCMソングに合わせて歌う「オーレ、オーレ、オレオレ、エスパルス！」という応援も健在でした。

　試合は、２－１で浦和勝利。浦和のシンプルで速いサッカーに清水が屈した形に。寒い中、スタジアムに詰めかけた51,536人の皆さんお疲れでした。

　今回のBGM　　セイリング　/　ロッド・スチュワート
　　　　　　　　　　　Sailing  /  Rod stewart
　　（浦和レッドダイヤモンズ・チームソング「We are Diamonds」の原曲）

 

2005紅白娘。

　あけましておめでとうございます。今年も、バラエティに富んだ記事を書きますので、よろしくお願いします。

　さて、新年早々に大晦日の話題などを。そう、「紅白」です。
　「気がつけば云々（長いので略）」というメドレーを引っさげて参加した紅白、ラブマでの現メンの扱いが心配でしたが、終わってみれば大団円でした。
　まず、亜弥ちゃん。安心して見ていられるパフォーマンスで午後茶を歌い上げました。ちょっと、顔がむくんで見えたのは気のせいかな。で、バックにベリ！バックに℃！　事前情報で知っていたけど、華やかやわ～（爆）。
　無事に歌いきり、デフデバにチェンジ！と行く筈でしたが、ここで亜弥ちゃんの前に立っていたはずの桃子の前にマイマイ（萩原舞）が思いきり被りまくり！桃子見えね～！キングマイマイ、してやったりとばかりに得意満面。最年少やるじゃん！でも、これで正月コンではベリと℃の戦争勃発だな（苦笑）。
　デフデバは、普通に良かったです。安心して聴けますな、なちあやごま。で、石川さんは、まだ喉が治っていない模様（七年目に突入の病）。まあ、石川さんは美しかったので、歌は大目に見ましょう。

　そして、ここでラブマ！長い曲タイトルの「盛り上がって」というのが意味不明に終わったが、そんな事より飯田さんの「ディアー」キタコレ。飯田さん美しい…
　まずは、卒メンが当時の衣装で歌い踊ります。石辻加護は当時まだ在籍していませんが、まあ良いという事で。後藤さんが、デフデバの時より楽しそうだな。そして、ヤスは相変わらず歌っている時の顔が怖いよ。まあ、気合いの入っていない顔で歌うヤスなんぞあり得ないし、見たくない訳だが。

　さて、現メンはどうなっちゃうのかな…と心配し始めた頃、吉澤リーダーが映し出され現メン登場！現メンは赤い衣装。こちらの方が華やかやわ～。そして、れいなが気合い入りまくりのパフォーマンス。テレビも思ったより現メン映すので嬉しい！吉澤さん、いつも紅白の時は物凄い美人なんですが、今日も完璧です。しかも、やる気全開だ。動きは明らかに現メンの勝ちだな。卒メンで現役っぷりを感じる動きなのは、後藤さん、石川さん、Ｗぐらいかな。
　そして、心配されたラブマの締めのセリフ「ラブマシ～ン」。四位ちゃんが本来言うべき部分だが、小春が無事務めました。しかも、素晴らしい笑顔で。ヲレ今日から小春ヲタになるよ（涙）。今日初めて、彼女がなぜミラクルなのかわかったような気がします。締めの小春は、存在感と自信に溢れていました。

　卒メン、現メン、どっちが良かったか？番組放映中から、ずっと狼では議論（？）が交わされていたけど、まあ議論が展開出来るくらいに「お互いの持ち味は出てた」のでは。もっと露骨に、懐メロ的に演出するかと思いきや、振付の夏まゆみ先生はさすがわかっている！現メンもちゃんと前に出して見せ場を作ってくれた。自分は、今の娘。の現場に足を運ぶヲタだから、現メンびいきで書きますが、この日一番頑張ったのは「田中れいな」に決定。少なくとも「意地」は見せられたのではと思いました。そして、何か胸に秘めた思いが感じられた吉澤リーダーと、与えられたおいしいチャンスをそれなりに物にした小春も良かったよ。
　亀やさゆもソロ与えられていたのは驚きだったし、それなりにアピール出来たかな。マコもカメラが向くとアピールしてたし、ダンスで存在感出してた。
　愛ちゃんがあまり映らなかったのは残念なのと、紺紺、豆、がイマイチ地味だったのは物足りない。そして、美貴様やる気なし？まあこれはご愛敬か…

　卒メンの皆さんの中では、ののたんの元気な姿に嬉しくなり、（なぜか）いつもの三倍増しに可愛かったあいぼんも良かった。相変わらず息切れしている安倍さん、やはり苦しそうな中澤姐さん、思ってたより映らなかった四位ちゃん、色々ありましたが、みんなお疲れでした。

　今回のBGM　　気がつけば 好きすぎて 盛り上がって LOVEマシーン　/　松浦亜弥・DEF.DIVA・モーニング娘。