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ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

吉澤ひとみと鈴木愛理

2007-04-12 22:01:22 | ハロプロ2007
「吉澤ひとみと鈴木愛理」といきなり唐突なタイトルですが、今日は二人の誕生日です。年齢はともかく、二人はそれぞれの立場でグループを引っ張っています。


まだ、娘。に四期メンバーが全員いて、なっちも飯田さんもいた頃は、よっすぃーがリーダーとして娘。を引っ張る姿は正直想像しにくく、またその時がやってくるのはまだまだ遠い先の事だろうと思っていました。
それが思いのほか早くその時が訪れ、しかも突然のリーダー就任。更に、同期の石川さんの卒業が間近に迫っていたという大変な時期でした。
しかし、吉澤ひとみリーダー路線は案外うまく進み、今までとは違う雰囲気をグループにもたらす事に成功しました。
思えば、ハロプロ深夜枠番組「それゆけゴロッキーズ」に度々ゲスト出演していた吉澤さんは、その頃から五期六期とうまく行っていたように思います。
うまく行っていたからこそ、「レギュラー?」と思うくらい、度々ゲスト出演していたのでしょう。
ゴロッキーズでの下地があったからこそ、前任者が突然辞めて回ってきたリーダー業も、うまく回っていったのでしょう。


ゴロッキーズが深夜にオンエアされていた頃、突然ハロプロキッズから新ユニットが誕生しました。その名も「あぁ!」。メンバーは、モーニング娘。の田中れいな、キッズから夏焼雅、鈴木愛理でした。
この中で一番地味な存在と思われていた愛理が、いざフタを開けてみたらセンターだったのには驚き、更にその歌唱力に驚きました。
あぁ!がデビューした頃、六本木で握手会イベントが行われました。中学生だったれいなはともかく、当時9歳の愛理と握手する事に抵抗あるヲタも少なくないのか、イベントは狼でも話題になり、現場からの報告は盛り上がりました。実際はそれほど混乱もトラブルもなく、スムーズに進行したようです。
あの頃はまだ「この歌の上手い子供は何者?」という目で見られがちだったのが、今では愛理は℃-uteのセンターです。そして、それは2TOPを組んでいためぐが抜けた事による1TOPセンターでもあります。


同じ誕生日の二人が、突然巻き起こったトラブルによって、今の地位にいるというのは、不思議な偶然でしょうか?
人より一歩下がった所に立つも、結局は目立つ所にいる。でも、あくまで控え目に出過ぎない。なんとなく共通点のある二人です。
残念ながら、2ショット写真が見当たらないので画像はありません。


今日のBGM 声 / モーニング娘。

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